パチンコ日報

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パチンコの真実を伝えない限り流行らない

AKBを使ったパチンコ情報番組によって若者を掘り起こそうという提案に対して、ハンドルネーム「パチスロ歴10年」さんの意見。



以下本文





まぁやっても無駄でしょうね。



今のパチンコ、パチスロ番組でライターとかが打っていてもその台の真実を誰ひとり伝えようとしない。



明らかにクソ仕様であったり、クソ演出に対しても、打っている自分らがあ~内心めちゃくちゃつまらんのやろな?とライターの心情を察する事が多々あるのに、ライターはわざとらしく外れてくっそー!みたいな楽しそうなフリをする。



一つこんな番組があった。



坂上忍が競艇をやっている番組で、坂上忍は4号艇突っ込めオラ!とかあいつがビビったせいで5,6が負けた。あのクソ野郎!!とかそこツケマイだろ!馬鹿!!とか坂上忍はプライベートでも競艇が大好きで1レースに何万をお金を賭けていて、やはり知識も豊富。



そんな普段でもやっている人がそのままの感情で視聴者に伝えていて本当に競艇ってこんなにアツくなれるんだ?俺も少しやってみようかな?と思った。



何故パチンコ番組だけその真実を伝えない?



パチンコだって競艇と同じ皆お金を賭けてやっている。なら番組上だってムカつく演出ならメーカーに対してこんなクソ演出誰が作ったのか?とかこの台出玉仕様がクソ過ぎる!とか演出外れて悔しくて台をどついても良いはずなのに、皆ニコニコして一生懸命御託を並べる。



それで例え初心者がAKBのこじはるがあんなに楽しそうにやっているから自分でもやってみようとやっても、ホールでその面白さをそのまま伝えられるのか?凄く疑問。



ましてやパチンコの本当の感情が伝わり、こじはるのあの番組はやらせだったのか!?と勘ぐるレベルまで疑心暗鬼になり、こじはる個人の人気まで及ぶのではないか?



それよりパチンコで伝える事ってもっと違う感情ではないか?



大の大人がパチンコ如きのゲームで熱くなって怒ったり、大当たりして喜んだり、その喜怒哀楽を忠実に表現出来ているのか?今のパチンコ番組では間違いなく怒の部分はオブラートに包まれている。



パチンコ如きのゲームで何故そんなにアツくなれるのか?ここがもっとも重要ではないか?



メーカーはそこに着目して機械作りをしているから図柄を煽ったり、前兆にいれて期待感を増幅させようと躍起になっているのではないか?



その真実、ありのままを伝えなくして何が楽しさだ。何がアミューズメントだ。



坂上忍の競艇番組をぜひパチンコ番組を制作している人は見て欲しい。



競艇のありのままの感情を伝えているし、何故ボート競争如きにあんなにアツくなれるのか?一回やってみたくなるし、興味がわく。



また怒る坂上忍を見ていると凄く楽しい。



ギャンブルってこうやって人間の本性が出て、世の中にはいろんな人がいるんだな。と感じれるのが面白いのだと思う。普段仮面を被って生きている人間全てはギャンブルの前では裸になる。



まぁパチンコはギャンブルでない、と言いたいことも分かる。



だが、換金させている以上そこを認めない限り、一生パチンコ業界が良くなる事はないでしょうね。



そんな事は猿でも分かる。





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