パチンコ日報

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情報弱者を騙し続ける事がエンターテイメントとよべるのか?

ちょこちょこ投稿さして頂いてるスロットニートです。



ここ最近パチンコ業界はやたらとエンターテイメントだの、やれアミューズメントだの横文字を多用しているイメージがあります。



勿論聞こえがよくなると思い使っているのかとは思いますが、本来は大衆娯楽という言葉があるにも関わらず、何でもカタカナにしたらええもんではないと思うのです。



恐らくエンターテイメント、アミューズメントと自称してる店の殆どが本質を理解していないのだと思います。



情報弱者を騙してまでサービスをグレードアップするのがエンターテイメントと呼べるのでしょうか?



接客や頻繁に施設改装、拡張することがエンターテイメントという事でもありません。



現状のパチンコ、スロット台を作ってるメーカーもそうですし、それらを設置してるホールについてもエンターテイメントという言葉が分不相応に聞こえるのです。



横文字でいうと聞こえはいいですが、毎日来て下さってるお客様に対してスタートは回らない、出玉は削る、設定はベタピンこれが真心こもったサービスなのでしょうか?



拷問に近いような営業内容で接客や付加価値だけにフォーカスしてエンターテイメントと呼んでもいいのでしょうか?



度々日報でも議題になってるかとは思うのですが、本来の出玉があってこそのプラスαなのではないでしょうか?



恐らく今のパチンコ業界はエンターテイメント(アミューズメント)と呼ぶ事で自己満足しているだけの自慰行為に酔いしれているようにしか思えません。



大衆娯楽と呼べるパーセンテージなど皆無ではないでしょうか?



皆さんは今のパチンコ業界がエンターテイメント(アミューズメント)と呼べるにふさわしいとお考えでしょうか?



近い将来東京オリンピックが開かれた際、諸外国の方にパチンコは日本のエンターテイメントだと胸をはっていえるのか??



私は既に答は出ているのではないかと思います。



皆様のお考えを聞かして頂ければ幸いです。





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