パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

メーカーがすべきことは適合率を上げることではなく機械代を下げること


スロットの適合率は相変わらず20%台に終始している。これを40%台へ引き上げ、市場を活性化するために、落とされた原因を究明すると共にそれを共有することで適合率を上げる動きがある。

「適合率が下がるのはギリギリを攻めるからであって、ギリギリを攻めないだけで適合率は上がる。ギリギリを攻める機械でなければホールが買わないからだが、今はそんなことをしている時代ではない。新基準機は出玉を抑えられているのだから時代に適した機械を開発すべき」と警告するのは元スロットメーカー関係者。

都内で1店舗を経営するオーナーは、一線を退き息子が社長になっている。低貸しにしかお客がつかない小型店舗で新基準機の入れ替費用に、社長は経営を続けることを諦めている。店を売りに出しているが買い手はつかない。

低貸しが主流となってしまった今、40~50万円もする機械代はビジネスモデルとして完全に破綻している。

儲かっている時代は10年で建て替えることもあったが、低貸し主流時代では建て替え時期が迫っているホールを建て替え工事をする話は聞かない。建て替えても低貸しでは採算が見込めないからだ。

メーカーがすべきことは保通協の適合率を上げることではなく、低貸し営業を見据えた機械代の大幅な引き下げである。4円、20円が揮わなければ中古で低貸しに回すこともできない。

機械代を下げるというのはホール側が前々からずっと要望してきたことだが、まだ、儲かっているころは、高いと文句をいいながらも買っていた。今は買える状態ではないから、メーカーの新台販売台数は年々下がり続けている。

かつては年間400万台の新台販売数を誇っていたパチンコは、2018年の規則改正で新基準機より収益性が高い旧基準機を温存するために130万台レベルにまで下がっている。

販売台数が下がればメーカーは利益を確保するために、機械の値上げしか考えない。ましてや上場メーカーは株主のためにも収益を落とすわけにはいかないので、機械代の値下げなど考えられない。

メーカーが肥大化したことで安い機械など望めない、ということはパチンコのビジネスモデル自体が破綻している。

低貸しは2~3万円の中古があるから成立しているが、2021年1月末までに完全に新基準機に切り替えざるを得ない。

そのタイムリミットもあと1年。パチンコ業界を支える低貸しコーナーはベニヤ板で閉鎖することになるのか、このまま廃業するのかの二者択一だ。でも、メーカーは生き残るために機械代は下げられない。肝心の売り先であるホールがなくなったら、メーカーは元も子もない。

パチンコ業界の市場規模はフィーバー前に近づいているのだから20万円以下の機械でなければ釣り合いが取れない。




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完全禁煙化は無駄な電気代を抑えるチャンスだ


いよいよ迫ってきた4月1日からの完全禁煙化は、ホールによっては「喫煙者がパチンコを辞めてしまう」と危惧するが、交換率と違ってどこのホールも条件は一緒。喫煙ブースで吸えるわけだから、心配するほどの離反はないものと思われる。

それよりも完全禁煙化でのあまり気づいていないことが、“無駄の削減”につながるということだ。

トヨタは「乾いた雑巾を絞る」といわれるぐらいコスト管理が徹底している。ホールは完全禁煙化によって乾いた雑巾を絞ることができるようになったのだ。

どういうことかというと、喫煙率の高いホールの劣悪な空気環境を高性能の空気清浄機を導入して、なんとか維持しているが、それでも居室の換気は禁煙が当たり前となった一般的な商業施設に比べると、頻繁に行わなければならなかった。

換気は法的にも義務付けられている。

ビル衛生管理法では居室の二酸化炭素の濃度は、1000ppm(0.1%)以下に抑えるように空気を浄化することが、規定されている。

二酸化炭素の濃度が1000ppm(0.1%)を超えると、眠気が襲ってくると言われており、空気環境としては悪くなっている。
さらに、3~4%を超えると、頭痛・めまい・吐き気など実際に体に危険な状態となると言われている。

劣悪な空気環境のホールでは二酸化炭素の濃度を抑えるために、1時間当たり居室10~15杯分の空気を入れ替えているのが現状である。

空気の入れ替え量が多いので、せっかく冷やした冷気を無駄に外に排出している。そのため、エアコンは常にフル稼働の状態である。これがホールでの電気代を食う原因だった。

完全禁煙化によって、それまで1時間当たり居室10~15杯分の換気を行っていたものが、禁煙化後はクリーンな空気に合わせて換気量を3~5杯分まで下でることができる。無駄に冷気を逃すことが減り、エアコンもフルパワーで稼働させる必要がなくなる。

冷蔵庫に例えれば、ドアを開けっぱなしにしていれば、庫内を冷やすのに電力がかかるのと同じことをホールは行っていたことになる。

禁煙化後のクリーンな空気の換気量の最適化を自動制御する装置が未来のコトが開発した「smart air FAN」だ。



これは現在使っている換気扇の制御盤にシーケンサーを取り付けて換気量を制御するシステム。スイッチは専用のものに取り換え運転モードを選択できる。

換気量の最適化が図れたら次のステップは、エアコンの冷やすスピードを室外機のインバーターモーターを制御「smart air DEMAND」を取り付けることで、省エネ運転ができる。

換気扇と室外機のW制御で夏場の最大デマンド値をさらに下げることができるので、基本料金が安くなる。

1000台クラスのホールで換気と室外機の制御にかかる費用は約400~500万円。これに対して年間400万円~500万円の電気代の削減が可能になる(500台クラスでは設備投資200~300万円に対して、年間削減額200万円~300万円)。つまり、1年で設備投資の償却が可能になる。

まさに「換気」という乾いた雑巾を絞ることによって、まだまだホールでは無駄な電力を削減することが可能になった。

良いこと尽くめのようだが、想定されるリスクは導入後の削減効果だ。

投資償却に2年保証を用意している。導入から2年経過後、削減された電気代で投資償却ができなかった場合は、その差額を同社が支払う。

夏場のエコ運転でも冷やした空気が過剰に排出されることがないので、ホール内が暑くなることもない。

また、禁煙にしても長年壁や天井に染みついているタバコの臭いは、「smart air Fragrance」がナノ粒子のフレグランスを噴霧して消臭と香りのW効果で室内の空気環境を整える。



フレグランスオイルの中に、悪臭を効果的に打ち消す消臭中和剤 MOC(特許取得)を配合し、体臭や汗・タバコ・カビ、水まわりの臭いや薬剤・建材の臭いなど、様々な種類の悪臭に効力を発揮する。

禁煙化によって、これまでよりも機器の設置台数や噴霧回数を抑えることができる。

smart air FANの詳細、問い合わせはこちらから。




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採用活動と集客活動は同じ


採用支援㊙ブログより

求人費用は、下記の項目で大きく異なってきます。

① 職種 ⇒ 人気職種から不人気職種
② 地域 ⇒ 勤務地の住所・立地
③ 待遇 ⇒ 時給・福利厚生
④ 時間 ⇒ 勤務時間・勤務シフト
⑤ 離職 ⇒ 退職者数
⑥ 基準 ⇒ 年齢・シフト・性別など、採用基準
⑦ 対応 ⇒ 応募後の対応速度・対応態度
⑧ 紹介 ⇒ 求人を出さずに既存従業員からの紹介で採用
⑨ 環境 ⇒ 離職率の低い職場環境

求人費用を削減するためには、上記いずれかの改善策が必要となります。
①・②については、基本的に改善できないものであるため、現実的には、③~⑨の
項目に対して、何かしらの改善をすることで、求人費の削減効果を得ることができます。

効果的な改善対策というものは、③~⑨の1つを改善するわけではなく、求職者の動向を分析した上で、できる限り多くの対策を打たなければ、簡単に削減することはできません。

求職者の動向を知るという点は、自店の集客活動と同じように、求職者の動向(ニーズ)が分からなければ、いくら求人を使っても集めようがないということです。

しかしながら、人材不足に苦しむ企業の多くは、自店の集客活動には真剣に力を入れているが、採用活動は別物と考え、重要視していないケースが多く見られます。

まずは、採用担当者や店舗責任者が、採用活動は集客活動と同じことであると、認識を持つことがスタートラインとなります。そこから、集客対策と同様に、真剣に考えることで、アイディアも生まれます。その繰り返しの作業を経て、初めて求人費の削減が実現します。

厳しく考えると、「採用ができない=集客ができない」 とも考えることができます。

一概には言えませんが、集客と採用は同じ原理であり、お客様の多いお店から派遣の依頼が来るケースは少ないというデータも出ております。近年の人材不足に危機感を持ってスピーディーに対処していかなければ、更なる危機を招くことになります。



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勝って嵌る人もいればそうでない人も。人それぞれ


何度か物申すに登場しているハンドルネーム「元業界人」さんが、自分の半生を振り返りながら、依存症になる人とならない人について語る。

以下本文

ギャンブル依存症だった私の場合、初めて打ったのが大学生のとき。まだインターネットはない。友人3人と渋谷センター街の今はないパチンコ屋へ。夕食行く前の時間潰し的な感じ。

1人は高校生のときからアレパチのモーニングいってた。もう1人はほぼ未経験だったのか? Fパワフルで3人とも2000円以内で大当たり。とりあえず3人とも勝ち。

それから普通に大学生活送っていたが、大学自体が徐々につまらなくなってきて、連チャンした友人とパチンコいくようになり、さらには1人でもパチンコ行くようになる。

結果、大学ほとんど行かなくなり、留年~中退。

その間は、仕送り使い込み、学生ローンで借金してた。借金は親にばれて全額負担してもらった。

中退後はバイト生活し、その後やりたかった仕事に就職。その間はパチンコあまりしなかった。というより金と時間がなかったからできなかった。

やりたかった仕事ではあったが、給料が安すぎて退職。その仕事しているときに消費者金融から借金した。わずかな金額だった。

で、同一職種で転職しようと思ったが、なかなか就職できず、彼女の部屋へ転がり同棲、無職のヒモ生活開始。ヒモ生活中も借金しながらこっそりパチンコ。バイトいくといってパチンコ。借金返済を借金で返す生活。

半年ほどしてパチンコメーカーの営業に就職。仕事の空き時間、休日はパチンコ三昧。給料よかったのに借金もしていた。

結局消費者金融2軒から400万ほどの借金となる。ある時期から仕事が徐々に忙しくなる。

休日も徐々にパチンコいかなくなる。パチンコの負けが減って、借金返済進む。最終的に完済。

パチンコは趣味の範囲内になる。

その後、パチンコ業界から転職。パチンコは完全にやめる。

振り返ると依存症で親には多大な迷惑をかけたなと。メーカー退職後に再度学生となり、国家資格を取得。現在は精神科病院勤務。

ちなみにアレパチのモーニングいってた友人は、高校卒業後ほとんどパチンコ行ってなかったし、その後も行ってない。

今は経営者。

もう1人の友人は、その後もパチンコしてるが、勝ちに拘るタイプなので打ち方もシビア。

大学卒業後、一般企業へ就職したが、私が誘ったこともあり、別のパチンコメーカーに就職。現在も働いている。

三者三様のその後。

ビギナーズラックからはまる典型だけど、パチンコにどっぷりはまった本当の要因は、大学での勉強に対するもやもや、違和感みたいなものだった。

第一志望だった東外大に二次で不合格。親や先生の言いなりで入った滑り止めの私立大学。まぁ親の臑齧りの甘ちゃん、クズ野郎でしたわ。

今は家庭もあるし、業界の裏も理解しているので、今後もパチンコは打たない。

たとえ勝てるとしても、今は、パチンコは凄まじく時間の無駄に思える。時間は何よりも大切。

昔はパチンコはストレス発散、というより逃げ道だった。パチンコしてる時間こそが大切だった。

結局言いたいのはパチンコにはまるかどうかは人それぞれってこと。

勝ったからはまる人もいれば、そうじゃない人もいる。依存症もしかり。なる人もいれば、ならない人もいる。

これは個人の性格や生育歴、生活環境なんかも関係しているのかな。今の病院、ギャンブル依存症外来を標榜し、病院内でも勉強会あったり、研修行ったりしてる。



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右肩下がりを食い止めるために喫煙ルームと一物一価の撤廃を


ハンドルネーム「週休三日」さんの業界の窮状を救う案とは。

以下本文

今更言うことではないが。

業界は、今のままではいけない事くらい分かってる。だが勇気がない。

新しい客を取り込まないとジリ貧になる。しかし新しい客を取り込むには現状のスタイルを捨てなければいけない。

それは何を意味するか。一時的に売上は下がる。既存客が居なくなって、新しい客が増えるまでの間。変換には痛みとリスクを伴う。

そして、それを凌駕する程の手段は見つかっていない。ならば現状のまま稼げるだけ稼いで店を畳めばいい、そんな風に思っているんでしょう。

MAX機撤去、4月に禁煙化、来年の今頃は今あるジャグラーが全て消える訳で、今いる客を繋ぎ止めるだけで精一杯なのにアミューズメントに舵を振る事なんて出来るのか。

今店に来ている人達は3種類。

低貸し低投資でのんびり遊ぶ客。

勝負け度外視で楽しんでる客<たまに見かけます。あと撤去前に打ち納めと称して結果度外視で打つのも含む。

最後のひとつは、勝てそうな時だけ打ちにくる客。イベント渡り歩くのもそうだけど、地元店だけで打つ客も来店回数減っているはず。

そんな現状だけどひとつ可能性はあるかもしれない。それは喫煙ルーム。ここの運用次第では客同士のコミュニケーションが促進されるかも知れない。

単にあの人に会いたいから、ではなく感覚的に「居心地の良い店」という事になるから。まあ色々難しいと思うし、薄利多売への転換は簡単ではない。でもやっぱりパチンコは羽モノ全盛で定量制・打止め、開放で出玉コントロールするのが、出し過ぎも出さな過ぎも調整できて将来的に客層変えるにはいいと思うんだけどねえ。

1パチだってあんなに締め上げ絞り取らなければまだ道筋はあったのに。

この意見に対してハンドルネーム「牛丼通行人」さんは、次のように持論を展開する。

今頃は5号機ジャグラーが消えるどころか、5号機自体が2021年1月で消えてしまいます。

今、稼働している5号機を、この1年ですべて6号機に置き換えるだけでも、費用がかかりすぎるのに、まともに粗利を稼いでくれる6号機も未だに出現していないとは、正気の沙汰ではありません。

正直、本当に困っております。

メーカーは粗利の取れる台を開発し、パチンコユーザーは、5号機が消えても6号機を同じくらい遊技しお金を落として頂く。

パチンコ文化におけるこの数年の難局を、乗り越えるには、ホール企業、メーカー、パチンコユーザーの三位一体のこのような協力体制が不可欠です。

私が考えるに、打開策は全国のホール企業で談合して
パチンコ40玉や50玉交換の低換金率に落とすしかありません。

また、政治家先生より警視庁に圧力をかけ、一物一価の撤廃を行っていただく。
スロットは8枚交換、10枚交換ではさすがにかわいそうですので、6枚交換、7枚交換でいいでしょう。




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