パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

新規客開拓は今の糞演出バランスでは無理


ハンドルネーム「あ号」さんが、新規客開拓のための機械づくりをメーカーに物申す。

以下本文

新規客を獲得したいなら、今のような演出はダメだと思います。

既存客はまず第一にスペックを見る人が多く、演出内容やバランスはその次、という人が多いと思われます。
その結果、スペックが良ければ多少演出が悪くても目を瞑ることが多い。

だから、既存客には今のような演出でも問題はない。
北斗無双が人気あったのはそういう理由でしょう。

が、新規客には逆で、スペックよりも題材や演出が第一になると思うんですよ。
素人にはなんせ選択条件が少ないですから。
あると言えば好きな題材だから、とかでしょうし。

初心者が「このスペックが打ちたかったんだよね」なんてあるとは思えないし。
そういう観点からいくと、今のような糞演出糞バランスじゃ、リピートする人は極稀ではないでしょうか。

賑やかなのは良いのかもしれませんが、さんざん盛り上げてあっさりとハズレたりが続くと、まともな人なら間違いなく馬鹿らしくなったり、冷めたりします。

少しでも依存している人らと比べたらその冷める速度ははやいでしょう。

緑保留や赤系の演出、メーカーによっては金系の演出すら簡単に出てきて当たり前の如くハズレます。
派手さをもう少し抑えて、かつマイルドにしたほうが新規客には「ウケる」というか第一印象が良く、つかみがよければとりあえず着いてこれますでしょうし。

この条件がなんとか一致するのが三洋さんの海シリーズのみです。

仮に海で戸口をくぐっても、その後に他機種に座れば結局あの演出です。
好きな題材がやりたくて、という人はおそらく「海物語」ではないほかの既存の題材の台だと思います。

今のメーカー開発と、この投稿者では見ている先が違うんではないかと。
もちろん、この他に新規客獲得には色々な障害があると思います。

元も子もない事を言えば「スペックが良ければ」とか「宣伝が出来れば」とかあるでしょうが、その緩和の可能性が低いのだから、出来るところから良くしていきましょうよ。

メーカーさんはおそらく打ち手は二の次で、まずはホールさんの事を第一に考え、あの手この手でホールが儲けられる台を作っていると思うのですが、最近の台は「初心者お断り」の台が非常に多いです。

その辺を初心者にどういう方法で伝えるのかを考えたり、もしくはそもそもそういう難しい機械を作るのをやめたりしないと、一向に新規客は増えませんよ。

とにかく初心者にとっては壁が高いと思います。

まぁ、ここまで言っといてこんなこと言うのもアレですが、結局どんな良台や初心者向けの台を作っても、ホールがダメにするんですけどね…。

ちょいパチなんてものもあったりしましたしねぇ。

あくまで個人的意見です。
違う考え方もあることを理解しています。





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一物二価が議論されないワケ


2011年10月から一物一価の指導が徹底されて以降、業界は真綿で首を絞められるがごとく衰退の一途を辿っている。スロットの等価交換に合わせてパチンコも等価にしたことが、回らないパチンコを助長させた。

日報ではこれまでに一物二価を認めてもらうことが業界の復活の手掛かりになると、これまでに、一物二価に関するエントリーを40本近く書いている。

県警OBがホール企業へ再就職してオーナーから色々な相談事を受けている。その中でオーナーが節に願っているのが「一物一価の緩和」だと言う。

「遊技機の規制緩和はむしろ望んでいません。オーナーが望んでいるのは一物二価を認めてもらうことです。オーナーの危機感は凄いですよ。若者は元々パチンコをしませんが、車で来ていたお年寄りがめっきり少なくなった。このままお年寄りもいなくなるのではないかと心配でなりません。等価は太客が好むので脱等価の足並みは揃いませんが、一物二価を認めてもらうことに異論はないはずです」(県警OB)

パチンコとスロットの交換率だけでなく、4パチは30玉、1パチは等価などの交換率が認められることを望んでいる。

「こういう声を誰がどこへ上げるのか? しかし、そういう声を上げると警察からどういう目で見られるかを考えると怖い、というのがオーナーの本音です。こういうことを組合に上げても『黙ってろ』といわれるのがオチ」(同)

2012年頃から一物二価に関するエントリーを書き続けているが、組合が動くそぶりもないのはそういうことなのか。

オーナーから相談を受けた県警OBはホール企業の顧問と言う立場なので、さらに現役時代に上司だったキャリア組にこのことを相談した。

相談を受けた齢80を超える元本部長はこう話す。

「警察の立場で言えば、イエスマンの業界じゃないと後で必ずしっぺ返しがある。要は大人しくしておけ」

業界は警察の言うことを聞いておけ。これが一物二価が議論されない理由なのか? じたばたするなということなのか?

一物一価の原則を守れと言う指導は、一物二価をホールが使用することにより、遊技の射幸性を『恣意的に上げることを防止』する趣旨があるようだが、一物二価問題のコメント欄でこんな意見があった。

特殊景品だと分かりにくいですが、一物二価とは例えば再販価格3000円のCDを、

4円パチンコで900発(30発交換)=3600円(貸玉ベース)
20円スロットで150枚(5枚交換)=3000円(貸メダルベース)

で交換するのと同じことです。

一物二価の名のとおり、同じCDを同じ店で交換するのにパチンコとスロットでは3600円だったり3000円だったりするわけで、等価交換原則を崩さない限り合理的な説明がつきません。

特殊景品すなわち換金を前提にするなら、特殊景品の市場価格の基準を警察が一物二価で定めることも可能なのかもしれません。しかし、これは換金の存在を警察が真正面から認めることになるので、まず不可能でしょう。

メーカーが一物一価に耐えられる機種を開発するか、店舗側がパチンコとスロットで完全に隔離するかした方が現実的です。

以上引用終わり


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業界の見せ方、価値観を変える方法とは


鉄道会社は鉄道研究会の学生、いわゆる鉄ヲタを採用しない、という都市伝説がある。
東京の大手私鉄の人事担当者が都市伝説について教えてくれた。

「よほど優秀じゃない限り、ウチの会社では鉄道研究会の学生はまず採用しません。鉄道会社にヲタは必要ありません。一つのことに凝り固まった連中は使い物にならないからです。鉄ヲタは汎用性がありません。鉄道会社だからと言って誰でも鉄道部門に配属され、運転士や車掌になれるわけではありません。関連事業もたくさんありますから駅の売店に配属されることだってあります。鉄道部門以外に配属されるとすぐに辞めてしまう。ただ、鉄道の専門高校は採用します」

なかなか、厳しい意見だ。

好きこそものの上手なれということわざがあるように、好きなことは熱中できるので上達が早い。パチンコ業界ではパチンコをやったことのない学生はすぐに辞めてしまうことから、むしろスロプロをやっていた人材でも採用するケースがある。

中堅ホールの人事担当者が最近の新卒採用事情を語る。

「最近の若者は物欲がなくなっている一方で、認められたいという承認欲求は強い。物欲の塊がパチンコ業界だった。転職で一攫千金を目指す人とパチンコ業界は合致した時代もあった。それが30兆円産業と言われ、団塊の世代が現役でパチンコ業界をけん引してくれた時代がそうだった。給料が良くて、早く出世できることを夢見た。今は、給料を第一にモチベーションを上げて働く人は少ない。出世欲もない」

新卒採用も20年前に比べると年々厳しくなっているのが現状で、そもそもパチンコをやったことのない学生が驚くほど多い。内定を出す段階でも「パチンコオンリーの会社じゃなければ、即決なんですが…」と学生たちの業界に対する抵抗は拭い切れていない。

人事担当者は業界の見せ方、価値観を変える方法としてこんな例を挙げる。

「『ねるねるねるね』は1986年の発売以来、子供達には大人気のお菓子で、練ることで色が変わるお菓子です。ところが、ある時期、色変化は添加物によるもの、との風評被害から売り上げが落ちたことがありました。しかし、色変化は小学校の時リトマス試験紙に酸をかけると赤に、アルカリをつけると青に変化する実験のことが理解されると今度は『知育菓子』として評価され、売り上げも戻りました」

パチンコと言えば、ギャンブル=依存症=借金=家庭崩壊というイメージが出来上がってしまっている。

「遊びの多様化に加え、物欲のない若者をターゲットにするにはギャンブル要素ではもはや集客できません。安く、長く遊べて、承認欲求を満たしてくれる環境整備が必要になってきます」

脱等価の次は脱ギャンブルにかかっている。



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採用活動を行う上で重要になる数値とは?


採用支援㊙ブログより

採用活動において、自社で1名採用するには、いくらのコストがかかるのか? この目安が分からないと、年間の求人予算の組み立てができません。できる限りコストを抑えるためには、何をどうすればコストが増減するのかを把握しておかなければなりません。

今回は、採用一連の流れにおいて、把握しておいた方が良い数値についてご紹介したいと思います。

① 応募単価 (使った求人費用÷総応募数) / 1件の応募にかかるコスト
② 面接来社率 (面接来社人数÷面接設定数×100) / 何人面接に来たか
③ ミスマッチ率 (面接を組まずに断った人数÷総応募数×100) / ミスマッチの割合
④ 採用率 (採用人数÷面接人数×100) / 面接からの採用率
⑤ 採用単価 (使った求人費用÷採用人数) / 1名の採用にかかるコスト

大まかに分類すると、上記のような数値を算出できます。

これらの数値を何に役立てるか?ということが重要になります。

自社の採用状況が悪い場合に、何に原因があるのかを特定するために必要な数値となります。

○ 応募単価が高い場合 ⇒ 求人媒体の選定ミス又は、自社求人に魅力がない。
○ 面接来社率が低い場合 ⇒ 応募日からの間隔又は、設定時間に問題がある。
○ ミスマッチ率が高い場合 ⇒ 求人原稿の内容で伝え方が良くない。
○ 採用率が低い場合 ⇒ 採用基準が高い (企業方針であるため高低は問題ない)
○ 採用単価が高い場合 ⇒ 上記①~④のいずれかに問題がある。

※ 採用基準に関しては、数年間変わっていないのであれば、見直しをすることも有効です。周辺企業と比較して極端に条件が厳しい場合は、応募が少ない原因の可能性が考えられます。

このように、それぞれの数値から分かることがあります。

そして、これらの数値改善に取り組むことで、最終的に1名あたりの採用単価が安く抑えることが可能になります。

採用活動において、応募数を上げることは重要ですが、それよりも、上がった応募を高い確率で採用できるためのフローを構築することが最も重要になります。年間の予算を組むにしても、根拠となる数値を把握していないと、絵に描いた餅になりかねません。

また、採用が必要な理由は、退職者の補充であることが多いため、離職率を下げることも同時に対策を打つ必要があります。離職率の低下は、会社に魅力があるということが言えるため、採用活動よりも重要である認識を持つ必要があります。(穴のあいたザルではどれだけ入れても純増しません)



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換金の業務請負は時給換算で400円だった


テレビ番組で絵の才能を見出され画家に転身したお笑いタレントのジミー大西。1996年には芸人を辞め、画家で一本立ちした。すぐに、ボージョレヌーボのラベルデザインに抜擢されたり、2005年には全国で個展を開くまでに。ちなみに、ダウンタウンDXでジミーちゃんの絵が鑑定に出されて100万円の値を付けたことがあった。

画家生活は順風満帆かと思いや、ジミーちゃんが画家を辞めたのは2016年のこと。再びタレント活動をスタートした。

ナゼ、画家を辞めたのか? この理由が何ともジミーちゃんらしい。

ある日、焼鳥屋のバイト募集で850円の時給を見た時だった。自分が描いている絵を時給換算したところ、350円だった。全然儲かっていないことに気づいて、あっさりと画家を辞めてしまった。

今、パチンコ業界でも換金業務で“ジミーちゃん現象”が起こっている。

32歳の時から30年間換金業務に従事していたおばちゃんの事例がそれだ。おばちゃんは30年間業務に携わっていたホールが閉店したことで、職を失うことになった。換金業務はアルバイトというよりも請負業務の形態を取る場合が少なくない。

おばちゃんも業務請負で換金業務に従事していたが、30年間、月15万円で請け負っていた。始めた当初はそんなに悪い給料でもない、と思っていた。

月30日を15万円で割ると1日5000円である。12時間営業とすれば時給は400円ちょっとである。

暇な時間が多いので、そんな時は編み物をして時間を過ごした。業務請負なので計算間違いは自腹で差額を支払わなければならなかった。それが精神的ストレスになることもあった。

おばちゃんは閉店に伴い、職を失ったが、新たなアルバイトとして清掃スタッフの仕事に就いた。時給は850円。掃除の仕事なのに今までの換金業務より倍近い時給にただただ驚いた。

業務請負では健康保険や国民任金も自分で納めなければならなかったが、掃除スタッフになると会社持ちでその差額に驚いた。

「掃除は体を動かすので健康にもいい。計算間違いのストレスからも解放されて今の方が楽しい」とおばちゃんは換金業務に未練はない。

ホールの売り上げ減少に伴い、特殊景品問屋も倒産す時代だ。売り上げ減少の要因は低貸しが主流になったことだが、換金所も人件費を払えないケースも出てきているように、ATMが必要になるぐらい3店方式も制度疲労が露見している。



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