パチンコ日報

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魅力ある福利厚生とは


採用支援㊙️ブログより 

福利厚生を重視する求職者は83%!

直近の企業の募集を見みると、数年前にはなかった、さまざまな福利厚生が増加傾向にあります。今回のポイントは、福利厚生には必ずしもコストがかかるものだけではないということについて、紹介したいと思います。

はじめに、求職者目線では、「社会保険」「雇用保険」は、もはや魅力のある福利厚生という認識はありません。当たり前のようにあるものと認識されていることを、採用担当者は理解する必要があります。

言い方を変えれば、求職者目線では、もはや「社会保険」「雇用保険」は、福利厚生ではないとも言えます。自社の求人募集原稿内の福利厚生欄に、「社会保険」「雇用保険」のみしか記載がない場合、求職者にとっては、何の魅力もない会社に見えます。

求職者にとって魅力のある福利厚生とは、友達に自慢できる内容かどうか?という観点で考えてみると、色々思いつくと思います。

仮に福利厚生にコストがかかるのであれば、それなりの成果が出ないと、ムダなコストになってしまいますので、少なくとも採用が円滑にできて、なおかつ離職も減ったという成果につながる内容にする必要があります。

それでは、具体的に実際に存在する福利厚生について一部紹介したいと思います。

① コストのかかる福利厚生

○ インセンティブポイント付与 (社内通貨を付与してアプリから賞品交換ができる)

○ 休憩室に無料ドリンクを設置 (コーヒー/ウォーターサーバー/お茶など)

○ 無料のまかない (有料まかないは魅力なし)

○ 朝食無料支給 (早朝の仕事の場合にパンとコーヒーを支給)

○ バースデー休暇/リフレッシュ休暇 (休みでも給料が出る企業もあり)

○ 健康サポート (インフルエンザ予防接種や人間ドッグの費用負担)

○ 徒歩や自転車通勤でも交通費支給

○ スマホ代支給 (月5,000円~10,000円)

○ アルバイトでも住宅手当や家族手当の支給

○ 休憩中も給料が支給される

○ 毎月のネイル代を会社が負担

○ 休憩室の設備 (空気清浄機/加湿器/冷蔵庫/レンジ/個別ロッカーなど)

○ 無料Wi-Fi設置

○ 勤務時間中にランチ忘年会 (勤務終了後にはできる限り参加したくない)

○ 社内割引 (退職後も永久に割引が適用される企業もあり)

○ ベネフィットステーション (レジャー施設割引など)

○ ランチ代補助

○ 各種お祝い金等 (誕生日/結婚/出産/新築/お年玉など)

○ 休憩室の分煙

○ 認可外保育園補助 (認可保育園との費用の差額を会社が負担)

○ 最新デバイス購入費用補助 (スマホやタブレットなど)

② コスト不要の無形の福利厚生

○ お昼寝制度 (食事休憩の次の休憩で15分程度の仮眠休憩が取れる)

○ 100%シフト希望が通る

○ 1週単位でシフト希望を出せる

○ 1時間に1回は必ず休憩が取れる

○ 日によって勤務時間を変更できる

○ シフトそのものが存在しない完全自由出勤

○ スーツ着用不要

○ おやつタイム

○ 残業完全ゼロ

○ アニバーサリー休暇 (年1回の自分だけの記念日休暇を取れる) 

③ 不評な福利厚生 (できればない方が嬉しい)

○ 時間外の会社主催のレクリエーションや食事会

※ 仮に参加必須ならば、勤務時間内に完了してほしい。

今回は、一部の導入事例を紹介させて頂きましたが、もはや福利厚生の充実なく人材採用ができる時代ではなくなりつつあります。もしあなたの会社で人材不足により募集時給を上げることを考えているならば、時給アップの前に、まずは福利厚生を見直してみて下さい。意外と時給アップにかかるコストよりも、安く抑えられるケースもありますので、是非検討してみて下さい。




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直近の採用情勢とパチンコ店の採用を脅かす採用施策


採用支援アベブの太田です。

ここ数年、緩やかに有効求人倍率が上昇しており、直近では全国平均で1.63倍と採用難易度が高まる一方で、同時に各企業の採用手法も、さまざまな変化が見られるようになりました。

特に若い世代を採用しようと思った場合、単純に時給を上げたところで、思ったほどの成果は見られず、各企業の採用活動におけるコストは年々上昇傾向にあります。

昔と比べて大きく変化している点は、紙媒体が主流ではなく、ネット媒体が主流になってしまったことです。
これは言うまでもありませんが、スマホが普及したことが大きな要因と考えられます。

同時に求職者が応募する際の電話応募は激減し、大半の求職者がメールやLINEを通じて企業に応募する傾向が強まっております。

これだけでも、ネットの仕組みを知らない方にとっては、ネット媒体をうまく活用する方法を勉強する必要があり、紙媒体に出稿するよりも、考えなければならないことがたくさん出てきます。

現在は、ネットにおける求人媒体は数え切れないほどの種類が実在しており、1つの求人サイトを見ても、掲載順位を複数プランから選択する必要があります。また、掲載オプションについても求人各社で名称の異なる難しい横文字でたくさん存在しており、どんな効果があるのか?について、もはや求人会社の営業マンでさえも十分に把握できていないことも多々見受けられます。

さて、前置きが長くなりましたが、本題に入らせて頂きます。

これから、パチンコ店に大きく影響が出そうな別業界のある採用手法が一般化した場合、パチンコ店への応募数は急激に落ちると予測できます。

具体的には、求人に関連する費用をほとんど捻出できない業界、例えば飲食店で見た場合、求人予算が極端に低いことから、予算の使える企業と比較して、真っ向勝負で勝てるわけがありません。かといって、採用できないからお店を閉めるわけにもいきませんので、知恵を出すしかありません。

このような状況化で、最近少しずつ目にするようになった採用対策として、「ご都合バイト」 と募集内容に記載する企業が出てきました。

これについて詳しく調べたところ、求職者の勤務日や時間などの希望を100%叶えるというものでした。
(1日1時間以上、月1日以上の勤務が可能なら、採用基準を満たす。)

実際に、このようなスタイルで採用活動を行っている飲食店のオーナーは、「お店を閉めるよりもマシだ!お店自体にお客さんはたくさん来店して利益も出ているのに、人がいないから閉店するなんてありえない!」 と語っており、この手法で採用数が増え、なんとか乗り切ることができているとのことでした。他にもこのような 「ご都合バイト」 の募集を行う企業について、求人各社から得た情報としては、前述したオーナーと同様の意見が多かったようです。(中には、社会保険加入を増やしたくないからという理由でご都合バイトを募集しているお店もありました。)

現在の強力な売り手市場の中、人材不足が危機的状況に迫った企業が、新たな採用対策を生み出している傾向が見られます。

このような企業が増加した場合、全国のパチンコ店の多くが、2交代制~3交代制を主流に運営している現状が、更なる採用悪化に繋がる可能性が高いと想定できます。

また、短時間バイトという募集はすでに全国の企業で一般化していることから、現状では単に短時間OKと募集しても効果は得られず、レギュラースタッフよりも短時間の方が、時給が高い逆転現象まで起きています。

求職者数よりも募集企業数が上回る売り手市場においては、求職者と企業のミスマッチを解消できる企業に応募が集中し、対策が遅れた企業には、応募はほとんど上がらなくなります。(パチンコ店に入ったことのない若者が増加していることも職選びの選択肢から外れており、採用悪化の要因の1つでもあります。)

よって、パチンコ店の採用を円滑に行うためには、時給対策以外の 「働き方」 を優先的に考える必要があります。
時給は高いことに越したことはありませんが、若い世代を採用したいと考えた場合、「勤務時間」「勤務日数」 に融通が効く企業に応募する傾向が強まっていることを認識した上で、受入体制を整えることが有効策と言えます。

(おまけ)

1日3時間程度の方を採用したい場合、求人原稿には 「1日30分~OK」 と記載することで、3時間勤務希望者の応募が増加したケースがございます。実施を試みた企業に応募者の詳細を確認したところ、実際に1日30分を希望してきた応募者はゼロだったと回答を頂きました。この企業は当初は 「1日3時間~OK」 と募集していたが、全く応募が上がらなかったため、このような策を試みたところ、うまくいったということでした。





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アルバイト募集は時給競争から福利厚生充実へ


採用支援アベブの太田です。強力な売り手市場が続く中、各企業の時給推移については、前年度同月対比で、微減という結果が出ていますが、人材不足の深刻な業種では、年々時給推移が高くなってきています。

求人会社より、直近の業種別全国平均時給の集計が出ましたので、参考までに紹介します。

全国の平均時給1,028円 (2019.06)
(前月1,035円、前年同月1,032円)

【業種別/全国平均時給】
※ いずれも22時以降の深夜割増は含まない通常時給

○ カラオケ/漫画喫茶 = 947円
○ ゲーム/パチンコ = 1,226円
○ 設備スタッフ = 998円
○ ガソリンスタンド = 993円
○ キャンペーンPRスタッフ = 1,091円
○ 警備スタッフ = 1,093円
○ 店舗スタッフ = 945円
○ ホテル/トラベル = 995円
○ ブライダルスタッフ = 1,250円
○ その他サービス系 = 1,093円
○ エステ/マッサージ = 1,109円
○ 理容/美容 = 1,082円
○ 受付/フロント = 982円
○ ネイル/アイデザイナー = 986円
○ 新聞配達 = 1,250円
○ 配送/郵便/運転手 = 1,084円
○ 引越しスタッフ = 1,285円
○ 仕分/梱包/商品管理 = 1,045円
○ 清掃各種 = 1,026円
○ 製造工 = 1,095円
○ イベント設営/運搬 = 1,127円
○ フォークリフト = 1,192円
○ バーテンダー = 1,390円
○ レストラン = 990円
○ 厨房/キッチン = 965円
○ デリバリー = 1,071円
○ コンビニエンス = 927円
○ アパレル販売 = 966円
○ 携帯ショップ/家電販売 = 1,179円
○ フード販売 = 957円
○ レジ/包装 = 970円
○ その他販売系 = 971円
○ 受付/秘書 = 979円
○ 事務/アシスタント = 1,047円
○ コールセンター = 1,231円
○ その他オフィスワーク = 997円
○ 看護師 = 1,692円
○ 歯科助手/衛生士 = 1,171円
○ 福祉/介護/保育 = 1,211円
○ 薬剤師 = 2,036円
○ その他医療/福祉介護系 = 1,028円
○ デザイナー = 986円
○ WEBデザイナー = 1,148円
○ 編集/制作 = 1,156円
○ マスコミ = 1,801円
○ その他クリエイティブ系 = 1,174円
○ 家庭教師 = 1,400円
○ 塾講師 = 1,999円
○ その他講師/インストラクター系 = 1,015円
○ エンジニア = 1,680円
○ サポート = 1,163円
○ プログラマー = 1,351円
○ その他エンジニア/プログラマー系 = 1,045円
○ 建築/土木 = 1,190円
○ その他パワフルワーク系 = 939円
○ 営業/企画営業 = 1,186円
○ その他専門職/技術職 = 1,305円

エリア別平均時給は「関東エリア」が1,085円で最も高く、次いで「関西エリア」が1,022円、「東海エリア」が1,000円、「北海道エリア」が927円、「九州エリア」が920円。

また、時給競争とは別に、福利厚生を充実することで採用につなげる取り組みを行う企業が年々増加傾向にあります。

同時に採用基準の見直しを図る企業も増加傾向にあります。
(時給アップだけでは応募効果が低い結果を踏まえて)

【応募が上がっている企業の特徴】

○ シフトの融通が効く (週単位のシフトで休みをしっかり取れる/短時間選択可など)
○ 他社にない福利厚生がある (友達に自慢できる)
○ 身だしなみがある程度自由 (ネイル・ピアス・髪色など)
○ 仕事内容の割に時給が高い
○ 求人原稿に長期と記載がない (長期を希望していても縛りがあると応募しにくい)

年齢層ごとに、短期と長期の認識が異なり、20代で見た場合、3カ月以上は長期と認識。
30代以上で見た場合、3カ月は短期と認識する方が多い。

以上、長くなりましたが、応募を増やすためには、求職者と企業のミスマッチを減らす工夫が、最大のポイントと考えられます。



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面接をブッチする求職者の心情


採用支援アベブの太田です。直近では、有効求人倍が1.63倍となり、過去最高を更新したというニュースもでておりますが、今回は、「面接をブッチする求職者の心情」 について、レポートさせて頂きます。

以下本文

年々、面接の来社率が全国的に悪化傾向になっております。

最大の要因と考えられるのは、強力な売り手市場において、求職者が選べる仕事の案件数が多いことで、同時に複数企業に応募をしていることです。

最初に採用通知が来た会社に入社する傾向が強いことは、今も昔も変わりませんが、買い手市場と大きく異なる点は、企業の対応速度が上がっている点が挙げられます。人材不足に悩まされる企業が増加したことで、採用に対する意識がかわり、応募から面接・採用通知までの期間が短くなっていることです。

また、応募者も同日に複数応募するとは限らず、最初の企業に応募してから1日~3日後に、別の企業に時間差で応募する傾向もよく見られるようになったことで、いくら早く対応しても、先に面接された企業に流れてしまうケースも多く見られます。

(面接ブッチの経験がある求職者のブッチ理由)

○面接当日の天候が悪くて行きたくなくなった
○面接当日に寝坊して行くに行けなくなった
○応募した後に気が変わった
○他の用事が急に入った
○よく求人原稿を見ずに応募してしまった
○他に応募していた会社から採用通知が届いた
○他に希望する良い仕事がみつかった

スマホが普及したことで、仕事の応募も電話よりWEB応募が圧倒的に増加しておりますが、簡単に応募が出来る反面、簡単にブッチもされるという、WEB応募は電話応募と比較すると、罪悪感が薄いという特徴があります。

求職者の質が落ちたと言ってしまえば、それまでですが、面接来社率が90%を超える企業も多く存在しています。

また、面接来社率の高い企業には、求職者目線で、何らかの魅力があるとも判断できます。求職者にとって、ここで働きたい!と思わせることができれば、天候が悪くても、用事が入ったとしても、面接を最優先するということが考えられます。

まずは、求職者目線で、ここで働きたいと思う募集内容になっているか?を見直すことで、面接ブッチ数が減り、結果的に採用人数が増える可能性が高いと言えます。



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売り手市場でも採用に困らない会社の特徴


求職者が仕事を探す上で、特に重視しているポイントは以下の項目となります。

以下の項目を、より多くクリアできている企業の大半は、採用に困っておらず、逆にクリアできない項目が多い会社は、採用に年中困っている傾向が見られます。

〇 面接が1回のみの会社 (筆記試験や2次3次面接のない会社)
〇 転勤がない会社 (同一県内で通勤圏内の移動まではギリギリOK)
〇 9時~19時以内に終わる会社 (昼間の仕事)
〇 土日祝日が休みの会社 (カレンダー通りに休める会社)
〇 残業が一切ない会社 (あっても月10時間以内まで)
〇 有給休暇を100%使える会社 (申請して拒否されない会社)
〇 週休2日以上の休みがある会社 (最低月8日以上)
〇 年130日程度の休みがある会社 (最低年100日以上)
〇 交通費全額支給 (最低でも月1万円以上)
〇 休日出勤がない会社 (欠員対応はしたくない) ※ 離職の原因の一つ
〇 慶弔休暇がある会社 (身内に何かあった場合にスムーズに休みが取れる会社)
〇 昇給の具体的な定義が記載されている会社
〇 休憩時間が多い会社 (最低でも1日75分以上) ※ 特に女性は休憩回数が多い方が

とはいっても、職業上どうしても変更できない項目は大半の企業に存在しています。
特にサービス業にとっては、大半の項目をクリアできていない現状となっております(求職者と募集企業のミスマッチが発生)。

強力な売り手市場において、採用を円滑に行うためには、上記の項目から、自社で実現可能なものがないかを検討し、可能な限り改訂することが推奨となります。どうしても改訂が不可能な場合、それに替わる魅力を作ることが必須となります(他社にない福利厚生や待遇面の充実など)。

人材の採用においては、売り手市場である以上、募集企業側が求職者の希望を、より多く叶えてくれる会社に人が集まります。今後も当面の間は売り手市場が続くと予測されることから、いち早く自社の魅力を打ち出さなければ、いつまでたっても人材不足から脱出できないため、これ以上有効求人倍率が上がる前に対策を打つことが人事担当者の急務となってきます。

会社の自慢できるポイント(魅力)を聞かれた場合に、即答で最低でも5つ程度は答えられる状態になければ、売り手市場では生き残れません。これは新卒採用においても同様です。



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