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「すぐにできる」ちょっとした求人テクニック

採用支援㊙ブログより

まずは、以下をご覧ください。

○ カフェ ⇒ CAFÉ

○ ラーメン ⇒ RAMEN  

○ うどん ⇒ UDON

求人掲載を行う際には、店名の表記が意外と重要となります。

「ひらがな」「カタカナ」「ローマ字」「英語」 の表記の違いで応募数が増減することが実証済みです。(弊社採用支援ネットワーク会員様複数の募集実績より)

同一法人の求人原稿を、同じ媒体の同じプランで同じ期間で2種類(カタカナ&ローマ字)掲載した場合に、ローマ字表記の方が、応募が上がったのです。

もちろん1社のみのデータで判断しているのではなく、数十社の求人実績を分析した上で、ローマ字表記の店名で募集した方が、応募が上がっております。

特に飲食店アルバイトに応募する若者の応募傾向を見ると、「オシャレなお店で働きたい」という声をよく耳にします。応募の時点から、仕事を検索している際に、無意識で横文字の求人をクリックしていると考えられます。

求人募集においては、横文字で表記した方が、応募が上がることが確認されています。

最近は、求人対策の一環として、店名を変更する企業まで出てきております。

例えば、福岡県の博多区中洲の事例を挙げると、「中洲」という住所が、夜の仕事をイメージさせるため、若者は応募を敬遠がちなエリアですが、店名を○○中洲店から○○博多店に変更しただけで、応募数が増えたという実例もあります。

いかがでしたか?

今回紹介させて頂いた内容は、ちょっとしたコワザで、劇的な採用改善が見込める策とは言えませんが、もしあなたのお店で応募が上がっていないのでしたら、一度試されてみても良いのではないでしょうか。


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コメント[ コメント記入欄を表示 ]

  1. 焼き鳥屋開く時に、ロティサリーチキンと表記して若いバイトが集まった話を思い出しました。
    106.133.92.4  »このコメントに返信
  2. ピンバック: 106.133.92.4

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