パチンコ日報

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面白い機械なら100万円でもいい

メーカーの開発姿勢に対しては、熱いコメントが多い。ハンドルネーム「一般遊戯者」さんは、開発現場よりもそれを管理する側の入れ替えが必要ではないか、と指摘する。



以下本文





本当に入れ替えが必要なのは、開発陣ではなく、管理層では無いでしょうか?



判断力の無い権限者がやることと言ったら「無難な事=自己に責任を持ってこられない物=他で成功している要素」・・・つまり、提案されている物が「本当に面白いのか?新しいのか?の判断が出来ない」からこそ、CRパクリ集大成しか出来ないのでは無いでしょうか。



パチンコは色んなメーカーから出ているんです。



遊技者は片っ端から打つんです。



今日斬新で面白かった物は、明日はそれが基準ラインなんです。劣化コピーは白けるだけ、むしろ目新しさなど無くとも、ブラッシュアップされている=同じ楽譜で素人の演奏か、プロの演奏か?的な違いを感じさせる事の方がよっぽど評価されるのでは無いでしょうか。



最終的にOKを出しているのは経営層で有り権限者であって、開発者では無いです。



面白い機械を作れと言っても、「面白いか否かを判断している人のセンス」が駄目なら、何を提案しても意味が無いのでは無いでしょうか。



先日破産した奥村のパチンコなどはその最たるものではないでしょうか。敢えて厳しい言い方をしますが、あんなツマラナイ機械を作る会社なんて要らないと思います。



批判される事を承知で敢えて申し上げるなら、





面白い機械ならば1台100万円でも良い





と思って居ます。機械代の高騰に関して批評が集まっていますが、むしろ叩かれるべきは「面白く無いパチンコを作ること」だと思います。



本当に面白いパチンコを作るにはお金も時間も掛かると思います。



良いものを作るには当然のことです。その結果高くなっても、稼働すれば良いんでしょ?乱発されなければ良いんでしょ?



稼働するならホールは幾らでも買うし、稼働しているならわざわざ外す必要も無い訳で、稼働しない糞台を急いで次々作るから負のスパイラルに陥る訳で、「1台100万円でも売れる面白い機械を作ること」こそが、パチンコ業界を復活させる鍵なのでは無いでしょうか。





射幸性のみが取りざたされていますが、私は現行内規/新内規でも十分だと感じて居ます。



しかし演出に関しては大いに不満があります。



同じ画像素材を使っても、もっと面白く見せることが可能だと思って居ます=演奏が下手という風に感じて居ます。





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