パチンコ日報

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パチンコ業界は、現状の分析と未来を予測出来ないのか? その②


その①の内容は一度は新聞やネットで見ている内容だ。

見た直後は「日本の将来はヤバイな」と思うが、喉元過ぎれば熱さを忘れてしまう。

理由は、日々の忙しさが優先され、今は何とかなっているからだ。

その①の内容を改めて振り返ると、日本の将来はヤバイな〜と思うはずだ。国力がじわじわと落ちて行くのは間違いない。

誰の責任か?

平たく言えば、国民が悪い。
国会議員を選んだ国民が悪いが、政治家や政府の舵取りも悪い。

少子化が始まりヤバイヤバイと言いながら今日まで来てしまった。

出生率。
これは15~49歳までの女性の年齢別出生率を合計した値で、1人の女性が一生の間に産むとされる子供の数を数値化したものだ。

日本は1.44
世界ランキング171位

韓国はもっとヤバくて1.17
世界ランキング187位

北朝鮮は1.91
世界ランキング121位

アメリカ1.8
カナダ1.6

フランス1.96
スウェーデン1.85
英国1.8
ドイツ1.5

日本も韓国も少子高齢化となり、特に日本はどう舵取りするかで、世界中の先進国から注目されている。

日本の出生率を見ただけで心配になる。

では、内需型のパチンコ業界はどうなるのか?

黒字だったのにホール経営から撤退するケースが相次いでいる。これこそがパチンコ業界の将来を暗示している。

銀行筋は当然パチンコ業界のことを把握していて、融資を控え始めている。今後も黒字撤退するケースは増えるものと思われる。

原因の1つは、4パチ、20スロの衰退だ。
その分、1パチ5スロが隆盛している。

1パチ5スロのビジネスモデルは、既存の設備環境や中古機があるから成り立つ商売である。このうちの一つでも欠けると成り立たない。

では、このビジネスモデルはいつまでつづくのか? すでにビジネスモデルの破綻が始まっている。

低貸し主流の地区は、まだまだ行けるが、ある日突然閉店、なんてケースが現実に起きている。

10年、20年後を見据えて業界が今やらねばならないのは、4パチ20スロの復活だ。

何度もいうが低貸しは、4円20円があってのビジネスモデルだからだ。

多摩地区にある低貸し専門店は、チェーンの4円20円のお下がりで成り立っているという。

オーナーは、
⑴この店は今は完全に黒字だが、あと10年は持たない。
⑵毎日来店するお客様さまの79%が60歳以上。
と嘆く。

つまり、新規の若いユーザーが全く育っていない。

オーナーは「自社物件だからやれるが、10年経ったらダメだろうな」と成り行き任せ。

秋田の郊外型の老舗は、4円20円はガラガラ。1円5円もチラホラ。

自社物件だからなんとかやっているが、店舗の建て替え時期が来たら閉店すると決めている。
低貸し主体では、店舗を建て直すなんて無理な話だ。

こうして、業界の足元から、縮小が始まっている。

業界衰退は、生き残った業界企業はある意味で独占的にやれるが、パチンコ文化の灯が消える地区が、日本全国に点在することになる。

業界の地獄の釜の蓋が開き始めている。

つづく


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