パチンコ日報

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日本の観光資源はパチンコ、そのために禁煙は必須、そして店内ATMから外貨両替機へ

<パチンコ店>戦々恐々 「禁煙なら行かない」の声も

過日、禁煙のヤフーニュースを読んで、私は戦々恐々ではなく喜ぶべきことだと思います。

ただし個人的に2020年4月1日施行というのが遅すぎると思います。たばこマナー世界一の後進国である日本らしいオリンピックイヤーギリギリの対応ですよね。

世界の人々はオリンピックに向けて1年以上前から日本の文化や風習、ルールについてネットや雑誌で見聞しているでしょう。

私は今年1月ハワイに行きましたが、3カ月以上前から喫煙を含めてハワイの色々なルールを確認していました。

そう考えると喫煙に関する遅すぎる規則施行は、情けない限りですし、タバコ利権・タバコ議員が56年ぶりの東京オリンピックに水を差したとも言いたくなります。

先日カジノ法案が強行採決されました。観光立国日本、これだけ観光資源が豊富なのにギャンブルというジャンルの観光資源を敢えて作る必要はないと思います。

タバコの後にカジノ利権・カジノ議員ですか。気の狂った国家運営です。

それよりも戦後から続くパチンコという日本の文化を観光資源として育成した方が地方の活性化にもつながると思います。

空港や港の近く、温泉街、全国の観光名所、そんな所でちょっと立ち寄れるパチンコを世界各国の観光客が楽しむ姿は、パチンコの将来像かもしれません。

であれば人任せの禁煙のルールを待つのではなく、パチンコ業界が一致団結して自ら変わっていかなければなりません。

私が掲げたいのは「脱・日本一の喫煙施設パチンコ店」です。今のままだとパチンコは廃れていく文化です。

変化・進化していく文化になるために喫煙・脱税・犯罪イメージを払拭していくことも必要です。

ガチャガチャが外国人観光客に人気ですが、パチンコは賞品を得るのにゲーム性もあります。

外国人観光客を取り込むためにも、ホールに設置されているATMが外貨両替機に変わる時代を待ち望みます。






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