パチンコ日報

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来店動機に出玉情報は重要なファクター

パチンコ業界にはユーザー向けの数々のサイトがある。ピーワールドのようなポータルサイトからホール独自のオリジナルサイト、遊技機情報サイト、動画サイト、と多彩だ。



ユーザーとしてはできるだけ勝てる情報が欲しいわけだが、では、ユーザーが一番欲しい情報とは何だろうか?



「イベント全盛期、朝一に並ぶのはイベント台狙いでした。今はイベントが禁止されて、朝一の台選びが一番悩みます。朝はまだ回転していないので、嵌っている台も分かりません。台を選ぶのが億劫になって来て、朝行く意欲がなくなってきているところです」と話すのは会社員のAさん。



Aさんは総合スーパーに勤務している。早番、遅番のシフト制で遅番の時は、パチンコを打ってから出勤するほどのパチンコ好きだった。ところが、最近は朝一から行っても台選びが面倒になってきていて、パチンコから離れようとしている。



Aさんのように朝一から並ぶ熱心なパチンコファンが、ホールから離れて行くことを食い止める必要があるが、ユーザーが欲しいデータはリアルな出玉情報である。



ホールのオリジナルモバイルサイト上で、出玉情報を閲覧できるのが、プレモが展開する「P-モバ2」だ。



「P-モバ2」はスマートフォンはもちろん、フューチャーフォンやタブレットユーザーが快適に出玉情報を閲覧することができるモバイル専用のデータ公開システムだ。



最近では、スマートフォンユーザーに限定したオリジナルアプリでの情報配信がはやっているが、P-モバ2は、特に年配者の利用が多いフューチャーフォンを排除することなく、全てのユーザーに等しく情報を発信することができる。



さらに、ユーザーが出玉情報を見る場合、月額300円かかるサイトもあるが、「P-モバ2」は完全無料で見られることも特徴だ。



写真は出玉情報の画面だ。











数字の羅列ではなく、呼び出しランプをイメージしたデザインになっているので、パチンコ・スロットファンにとってはとにかく見やすい。さらに、累計スタート、総大当たり、初当たり、確変当たり、過去最高大当たり回数、初当たり確率、最大持ち玉の項目をソートをかけて閲覧できるオリジナルのデータビューワーがあるので、抜群に検索しやすくなっている。こうしたデータを元にAさんは、ホールに足を運ばなくても翌日の台選びが自宅からでもできるようになる。



凝った画面を作り込んだアプリによっては、動きが遅く、一つのコンテンツを見るだけで時間がかかり、ユーザーのことを考えて作ったのかと疑いたくなる。こういうアプリは二度と見られなくなってしまう。「P-モバ2」は機能、デザイン、操作性の全てが「データ活用ツール」としての使い勝手を重視した作りになっている。



また、「P-モバ2」はどのメーカーのホールコンにも対応できることも特徴の一つ。同社が独自に開発したデータユニットをホールコンにつなぐだけ。初期費用やイニシャルコストもホール側のことを考えた価格設定になっている。



ホール現場が嫌がる機種の更新作業も、ホールコンとデータが連動しているので、機種の変更作業の手間もいらない。



現在使っているホールのオリジナルモバイルサイトやアプリに「P-モバ2」を埋め込むことで、出玉情報が見られるホームページに変身することができる。出玉情報があるだけで、ホールのオリジナルホームページの利用度も高くなる、というもの。



「出玉情報はユーザーが一番見たい情報であり、ホール様にとっては最強のコンテンツとなります。これを最大限に集客に活用していただくお手伝いをしたい」と話すのはプレモの岸上靖代表。



出玉情報は来店動機になる重要なファクターであることは間違いない。



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