コンビニでもファミリーマートやローソン等がトークや話題曲を流すオリジナルの情報番組を提供している。
このアイデアを頂いて、全国のホール内で流すオリジナルラジオ番組を業界が制作する、というのはどうか。
パーソナリティーはパチンコの版権になる有名人を起用する。そのパーソナリティーのファンならば、ホールに番組を聴きに来る可能性は大きい。
例えば、AKBグループは、すでにパチンコやスロットになっているのだから、メンバーをパーソナリティーに迎えるのも面白いと思う。
番組は、月に2回更新する。
1日と15日。
パチンコをやりながら、パチンコ番組を聴く。パチンコの素晴らしさを伝えたり、メーカー担当者の開発苦労話を流したり。普段パチンコをやらない人でも聴いてみたい番組やゲストを揃える。
告知は、店外ポスターとかでしっかりやる。予算があれば他の媒体を使う。
制作費はメーカーやホールで賄う。ホールが番組を買ってもよいだろう。
さて本題。
初心者をホールにお迎えお招きするには、ホールがちゃんと環境を整えて初めて、効果が上がるというもの。
だから、パチンコ健康化戦略は長期的展望が必要だ。
脱税や送金問題、うるさい、煙たい、ギャンブル依存等の悪いイメージは、短期では変えられない。パチンコのイメージのチェンジにはそれだけの労力と時間と金がかかる。
今やらねば誰がやる! お前がやらずに誰がやる!
この言葉を、私から業界人に捧げたい。
今やらねば、そのツケが近い将来やってくる。業界人の誰かがやらなければ誰もやらない。
初心者向けパチンコを基準化するなんてどうだろうか。
例えば、呼称は「初パチ」。
スペックは50分の1、ST5
分かりやすいスペックにする。
現実の初心者は、4円から始めるのではなく、1円から始めるケースがある。
これでは、いつまで経っても4円なんか打ってくれない。
4円から入門して頂くにはどうするか? こういった環境整備をしないと、いつまで経っても現状を打破できない。
もう1回書こう!
今やらねば誰がやる! お前がやらずに誰がやる!
つづく

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