パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

この写真を見て考えをコメントしてください

寄稿の途中ですがちょっと一休み・・・「身近の出来事を考えてみると?」



寄稿の中で質問を受ける時があります。



そんな中で「おもしろい」とか「勉強になった」と言われた質問へのお返事の一部を皆様にお知らせしたいと思います。



気軽にコメントを入れて頂ければ幸いです。



簡単な質問ですが、脳内で今一度考えてみると気付きが生まれるかも知れません。



コメントは、皆様に考えて頂けるように、12日の深夜0時まで非公開にさせて頂き、それ以降に全て公開させて戴きます。



コメントには、お手数ですがハンドルネームと業界人か非業界人か入れて頂ければ幸いです。



私も異業種の方や各種講演会で聞く話から「なるほどねー」と思う事が多々あります。



今月も所属している法人会の主催で元日本銀行頭取の講演会があり、今から楽しみです。



異業種に携わっている人たちの講演は本当に気付きのの連続です。



そんな感じで下記の質問を考えてみて下さい。



普段見慣れている光景でも違ったものが見えるかも知れません。



■質問1



この画像は、ある大手スーパーのトイレ内に掲示されているモノです。

こんな貼り紙を時々見かけますよね。





この掲示内容を読んで何を思ったかコメントして下さい。

考える時、この掲示板の制作者の立場に立ってみて下さい。

その視点で考えると、気付きが生まれます。





質問2



この画像は、都内のホールの景品交換場に、お米を納入しに来た業者の画像です。





これについてご意見をお願い致します。



テストでも何でもありませんので、お気軽にお願いします。



なお、皆様のコメントを拝読した上で、このエントリーの続編は日曜日に掲載する予定です。



人気ブログランキングへあなたのポチっ♪が業界を変える





※コメントには必ずハンドルネームを入れてください。





深夜1時から始まる社員決起集会

深夜1時からスタートするベラジオコーポレーションの社員大会がある、というので潜入取材した。



こんな時間に始めるのは全店の営業が終ってから、という単純な理由だが、社員大会は4時過ぎまで行われた。第三者はその後家に帰って寝ればいいが、社員は10時からの営業に間に合わせなければいけない。



このタフネス振りがベラジオの原動力なのかも知れない。



同社の2013年度上半期決起集会が開催されたのは3月30日午前1時。上半期というタイトルが示すように、決起集会は3月と9月の年2回開かれている。優秀店舗賞の表彰などが行われるが、1年間モチベーションを持ち続けるのは大変なので、半期ごとに行われている。





同社は現在17店舗のチェーン店を運営している。店舗数が少なくて社員数も少ない時代は飲食店のパーティールームを貸し切って開かれていたが、店舗数の増加と共に、社員も膨れ上がり、会場をホテルの宴会会場に移すしかなかった。



そこで白羽の矢が立ったのが同社の本社からほど近いホテル大阪ベイタワー。



最初は深夜1時からの宴会なので、断られるのではないかと恐る恐る申し込んだ。



ところが、反応は逆だった。



24時間眠らないシティーホテル。深夜のアイドルタイムに宴会場が稼働することは大歓迎だった。



実際、400人を越えるとホテルの宴会場でなければ収容しきれない。





決起集会はこの日のために作成されたビデオ映像からスタートする。



ベラジオのこれまでの挑戦は、非常識への挑戦の連続だった。お客さんとのコミュニケーションをさらに深めるために企画されたフレンドツアーなどは、業界常識では考えられない。



新しい可能性を求めて、創造と破壊を繰り返しながら突き進んできた。



その成長の証ともいえるのが昨年、ぱちんこ情熱リーグの決勝大会に3店舗が残り、本店が見事日本一に輝いたことだ。



17店舗はまだ中堅どころだが、一躍ベラジオの名前が全国に知られることになった。



そんなベラジオだが、厳しい環境の変化に直面し、外部要因に対応し切れなかった。



全店平均が3万稼働を切るところまで落ちてきた。



危機感が足りなかった。



昨年末には、布施店を無念の撤退をせざるを得ないところまで追い込まれた。



この撤退は終わりではなく、「必ず勝ち組になる」と決意を固める始まりのための撤退にした。



現状打破の一手として、昨年12月20日には3店舗同時グランドリニューアルオープンを敢行。3万5000稼働まで回復させる。



問題は必ず内部にある。外部要因は変えられないが内部要因は変えられる。



では、何を変えるのか?



価値で勝たなければ勝ち組にはなれない。



価値とは個人ブランドで、この向上こそが勝ち組への道である。



止まることなく、前進しなければならない。



それは己との戦いである。



17店舗で500億円の売り上げは未達に終った。



反省点は「関わりが足らなかった」こと。



これからはありえないぐらいに人と関わり、関心を持つこと。



心を使えば、心に汗が出る。体を使い、心を使い、心に汗をかくことが「鼓動」につながる。ネクストベラジオはこの「鼓動」がテーマだ。



次の3カ年計画では30店舗、880億円、社員834名を目指す。その中には首都圏進出も含まれている。





社員や店舗表彰で受賞者に林田キャップがかける言葉は、おめでとうではなく「ありがとう」だった。



社員に感謝するトップの姿勢がESの向上にもるながるのだろう。









人気ブログランキングへあなたのポチっ♪が業界を変える





※コメントには必ずハンドルネームを入れてください。



トミナガハネモノ塾その1…ハネモノ釘は難しくも面倒くさくもない

4円コーナーの再生のためにもハネモノが話題になっている。ところが、ハネモノを触ったことのない店長は、導入を諦めがちになったたりする。そんな店長のために、弱小パチンコ店再生専門のトミナガ氏がハネモノ塾を3回の予定で開講する。



まず1回目はハネモノの心構えから。



以下本文



ハネモノ釘を躊躇する風潮



1.ハネモノの釘をやったことがないという考え



ここには、ふたつの側面がある。



最も危惧することは「今の店長たちはハネモノの釘をやったことがないからね・・・」との声については、いささか異論を唱えたい。



過去のハネモノの経験を天秤にかけて、やったことがないことを前提にして、店長たちを排斥してしまいそうな言動がある。



やったことがなければ、やればいい訳で如何にも、ハネモノの釘調整を神秘的に風潮化して見せる美意識の強調に似たようなものを感じる。



この意味では、ハネモノ経験者の論調には同調しがたい部分があると言うことを先に申しあげておきたい。



2.釘技術を妨げる疎外感 



20数年前までは、一般的に釘技術として捉えていたが、いわゆる「社会的不適合機」の排除とともに、最後まで踏ん張った「たぬき吉」も撤去されハネモノの存在感も放置されていった。



釘と計数管理が優先されて、釘と技術という観念はまったく希薄になっていった。



そして、管理化(数値化)された調整のシミュレーションで語ることが絶対であるかのように表面化して行って反面、持ち味という曖昧さが敬遠されてきた。



ハネモノを一定な形で寸法化・数値化することだけが露出されるにつれ、疲弊化されたハネモノは市場からノックダウンされて救い手を失っていくのだが・・・とても危惧している。



例えが飛躍するが、ラーメンフアンの私にとって、ラーメンはさじ加減あってこそ、美味いという観念が強く存在する。



チェーン店のように規範化されたものより、店主自身がウデをふるう味加減的なものが、ハネモノにとっても味を引き立たせる起爆剤ということである。



野に咲く草花も味付けによっては、高級料理屋を凌ぐということです。



漁師の賄い料理は多少見栄えがガサツでも味は別嬪なのはいうまでもない。



店主が額に汗して、香辛料をふるサジ加減的振る舞いが独自性を放つ秘訣のように思えて、ジッと観察していたこともある。



これを、どんぶり勘定の部類として清算してしまいがちな傾向はどうかと思う。だから、ハネモノは調整するひとの感性が素直に反映される。



意識の根底あるモノ




1.「難しい」について



確かに最初は難しくて敬遠してしまいがちなのもわかる。何事も躊躇しがちなのは世の常というもの。



わたしはある事情があって15年も前に、無事故無違反でありながら免許証を返還した。



が、今になってまた運転したい願望が沸々とわいてきている。運転しようと思えば、できると確信できるのは、一度は経験したからです。



釘も一緒です。経験すればいいだけです。昔と違って今風の感性があって、現代的パチンコ感にあふれている店長たちにできないことはありません。



要はハネモノ釘の原理原則の理解ができれば、ハネモノ運転は脱線することは、まずありません。



ハネモノ釘から、もう30年も経ちました。「見てならえ!」とこっ酷く叱られて、丁稚奉公をしたが、見てもわからず往生したことが昨日のように思い出されます。



いまは、その気になれば、いつも教えてくれる人がいます。その気になれなくても、その気にさせてくれる人もいます。



2.「面倒くさい」について




ハネモノの釘ほど面倒くさい仕事はないのではないかと思ったりもする。かつては300本~350本にもなる盤面の極端に減少してはいるけれど、ゲージ構成上揃えなければならない個所が多いといえる。



こんな面倒くさいことまでしてと、割りに合わないからと初っ端から投げてしまうのも、わからないこともない。



しかし、自分のウデ加減で平均2万~3万も稼働して3台にひとり、2台にひとりの割合で、いつもコースが賑わっているとしたら、稼働に悩むホールにすれば、嬉しい悲鳴ではないでしょうか。



店長たちの意見のなかで即、成績をつくりたいという意見を多く聞きますが、この即とは売上であり利益なのだろう。



しかし、売上もままならないのに利益を追うのが現状で、稼働を考える余裕すらない店舗がどんなにあるだろうか。



私は売上があって利益がある大手や中大手並みの店舗にはあまり関心がなく、小規模の稼働低迷店舗ばかりを携わってきました。



お客さまがいないから面倒くさいことをすることが大事になっているのではないでしょうか。



稼働がある店はちょっとしたことを、怠っても成りたっていくもので、やり直しも可能にしているのが底チカラといえる。



即ついても即離れては何の意味もありません。



低迷店舗の底チカラの育成のコツは畑を毎日、「耕す!」が如く、地道なモノです。



稼働減少店舗においては新台入替もままならず、その日の粗利に運命のすべてを賭けている店もある。



たった1日の失敗が許せないのである。支払いも遅滞するなど現状は想像を超えている姿を見るたびに胸が詰まる思いがします。



このような現状から脱皮するのも周辺にないハネモノの特徴化は欠かせません。



自店だけのお客さまをつくって行く課題に、きっとプラスにあることでしょう。



私はここでハネモノはパチンコの原点であり、それは難しいものではないと断言したい。単なる先入観が先行するなど、取っ付きにくい存在になっているだけです。



つづく





人気ブログランキングへあなたのポチっ♪が業界を変える





※コメントには必ずハンドルネームを入れてください。





業界の救世主とは何か? その6

今回の寄稿も長い前置きからどうぞ(笑)



かつて大手スロットメーカー元正社員で社長や会長に近いところで仕事をしていた業界通が電話をしてきて、こんな事を話しだした。



「元店長さん、今はスロットの立場は、パチンコよりも台数規模が小さいから、パチンコの付属みたいな感じで見ている人もいますよね。でもスロット業界の一部の人たちは、本気でパチンコを追い抜こうと思っていますよ。

今がそのチャンスの時。だって今は、パチンコに若いお客様がいなくなって、スロットに若いお客様がワンサカいますよね。だから数十年後、パチとスロの台数が逆転している可能性は高いと思いますよ」



ある業界人も同じ発想を持っていた。



その業界人は、業界の隅々まで知る超情報通。彼は、「いまパチンコに若者がいなくて、スロットに大勢若者がいる。前から将来はスロットがメインになると思っているよ」と話す。



4円パチンコ再生の寄稿をしている最中ですが、上記の話を聞いていると、一寸先は闇のパチンコ業界かも知れませんよね。



今いるスロットの若いお客様たちは、10年後20年後と残っている可能性はあります。



それに比べて今のパチンコは、高齢者が相当支えている側面も否定できません。



30年後、こんな店が主流になっている可能性もありますね。



総台数が500台だとすれば「スロット300台」「パチンコ200台」の割合。



どんな業界でも、流行り廃りがあるので、スロット業界の逆転も有り得るか。



最初に書いたスロットメーカー元正社員は、「今の5号機を大事に育てて、今からスロットファンを育成したいと思うスロット業界人は実に多い。だからパチンコ専業メーカーは、もっと危機感を持つべきです」と付け加える。



前置きはまだ続く(笑)ので、もう少々お付き合い下さい。



都内の有力ホール幹部がこんな事を言っています。



■4円パチンコの力が無くなって来た理由は、時代や経済状況が4円に合わなくなってきた。



■これ以外に一物一価の徹底も4円衰退の一因になっていると考えられる。



■当社では、一物三価(4パチ33玉交換、1パチ55玉交換、スロット等価交換)の時は、絶好調でしたが、一物一価になってから、4円と1円パチンコの稼働が下がり始めた。



■当初粗利は増えましたが、今は稼働低下のあおりを受けて、4円の稼働も粗利も低空飛行。



そして聞こえてきた話がこれ。



「大手で密かに考えている事があるんです。等価交換主流の大手が、将来、スロットに陰りが見えてきたタイミングで、交換率を30玉~40玉交換に変更する」



大手でも全店ではなくて、業績の悪い店舗を対象に、交換率を下げる時代が来ると仮定したケースをシミュレーションをしていて、将来の4円パチンコ稼働低下対策を検討中、という事だ。



つまり4円パチンコ再生の切り札は、交換率の変更とも言える?



1円パチンコのファンを4円ファンに戻す切り札とも言える、交換率の変更こそ、簡単で即効性ある作戦という大手幹部もいる。



ただ、この幹部は、ピーク時の水準までは戻せないので、1円パチンコは無くならないとも。



確かに、現場責任者の間では「等価交換の時代は終わった。消費税が10%になる頃には、消費税対策や稼働低下対策を含めて、交換率を33~40玉交換にする必要性を感じている」との意見も多い。



先日寄稿内で書いたが、大手でも4円稼働低下に悩み、その対策が無いケースがあるのだ。



ホール運営は、異業種と違い、お客様が減っても、粗利を得やすい業種なので、その方向に走った結果、稼働低下を招いている。



つまり、業界が岐路に立たされていて、



1.将来のために運営変更をするか?



2.粗利を取るか?



3.売上を取るか?



4.稼働を取るか?



どの道に進むべきか?これに悩む幹部も多い。



今は、目先のことしか考えられない経営者も多く、ホールは資金力で差が付く時代を再び迎えている。



資金力だけでは無い。



大手で資金力があっても、ノウハウや戦略を一歩間違えば、あっと言うまに転がり落ちる可能性も。



さて本題に入ります。



今を考え、未来を築くには、何が必要か?



それは「機械を活かすノウハウを全国の店長全員が考え実行する」。これに尽きます。



現在の多くのホールは、機械を活かす事を忘れ、機械に頼る運営が多くありませんか?



自分たちが購入した機械を「糞台」と呼ぶ光景は「アホか」と思います。



昔、当たり前だった事は、「ホール店長の役目は、機械を活かす釘調整」でした。



しかし、現在はその役目を忘れた店長が増えてきたのと、それを教える役職者が減ったこと。その一方で、新台入れ替えやイベントしか指導できなくなった統括者が増えたことです。



ホール業の基本。



1.お客様



2.メーカー



3.ホール



この三者のWIN・WINを目指すこと。



それには2と3の協力体制が不可欠。



その協力体制が不完全だから、いまのホール業界の状況があると思います。



シリーズその5の続きです。



その5で書いたパチンコ初心者達の声があります。



その声は、ホールに対するものです。

簡単に書くと、パチンコ初心者にとって、今のホール側の受け入れ態勢はまったくなっていない!という事です。



次回に詳細を書きますが、私が指南したパチンコ初心者複数からはこんな声が聞こえます。



「説明書を見ても、よくわからない言葉が多い」



「STって何?」



「確率変動って何?」



「潜伏って何?」



づつく



人気ブログランキングへあなたのポチっ♪が業界を変える





※コメントには必ずハンドルネームを入れてください。



物語営業チラシの具体例その16

3月16日【土】



新台入替チラシ





B4両面

20000



前日折込



パチンコ新台



冬のソナタ ファイナル 2台

G1ドリーム 最強馬決定戦 1台



スロット新台

エヴァンゲリオン ART 1台

バイオハザード1台



合計5台の新台入替。



まずは、結果発表から







【ホールコン人数】



10時 102人

11時 122人

12時 124人

13時 125人

14時 136人

15時 128人

16時 118人

17時 117人

18時 114人

19時 127人

20時 134人

21時 107人

22時 58人



ピーク人数

14:07頃 139人



合計人数

1512人



うーん…



良くないですねぇ…



ピーク人数、合計人数とも、想定よりも10%くらいは下ですかね。



考えられる要因としては…



★チラシのデザインが抽象的だった



今回は、エアポートの開店では珍しく中古台がない、新台ばっかりの開店でした。



『新台ばっかり』をアピールしたかったので、デザインには特に深い意味を持たせてなかったんですが、だから集客が出来なかったんでしょうね。



反省です。



トップ導入でもない新台で客を呼ぼうなんぞ、おこがましい話。



『弱小店には新台では客が来ない』という原則を忘れちゃイケマセンね…



ちなみに、いつもの新台入替と同じように、スタートをS1で7回に『点検』してあった冬ソナ2台への朝一の飛び込みは…



…なんとゼロ名。



まぁ、5分後に埋まり終日稼働はしていましたが。



裏面には、『帰ってきたウルトラマン』ならぬ『帰っちゃったウルトラマンタロウ』というネタで、来月の新台の事前告知にしました。



必殺仕事桜花乱舞のリユースの時にやった時のネタの応用です。



★『新台札』の枚数が少なすぎた



コレも事前に分かってた事なんですがね~



今回は5枚ですから、そりゃ、ピーク人数は増えても5人。



朝の好調な飛び込み人数のわりには、伸びが鈍かったのは、このせいですね。



午前中に、事務所にて店長のH君と二人で反省することしきり。



『あれれ?なんでまた同じミスしちゃったんだろうね?分かってたハズなのにね…。なんで安い中古を5台くらいでも追加しとかなかったのかね~?われながらアホすぎるわ~。でも、なんでだっけ?』



『予算ですよ、予算』



『そ、そうだったね……』



よ~く考えよぉ~、お金は大事だよぉ~



★日程がよくない



給料日や年金支給日の後ではない、第三土曜日ですからね。



夜の稼働は、普段の土曜日以上の盛り上がりをみせたので、周辺の工場や会社が操業していたんでしょう。



土曜日は第二と第四のみお休み、とかの法人さんが多いんでしょうか。





人気ブログランキングへあなたのポチっ♪が業界を変える





※コメントには必ずハンドルネームを入れてください。