パチンコ日報

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釘シンポジウムを開きますか?

釘曲げ問題などの最近の警察庁の動きについて、県警本部の生安課に所属する現職が、どこの県警か分からないようにすることを条件に話をしてくれた。

「12月から警察がどう動くのか、有力ホールからも問い合わせは来ているけど、しゃべられるわけがない。猶予期間中に機構の指示を『やっとけ』といいたい」と突き放す。

ここからしゃべられない意味が分かって来る。

「警察という組織は上(警察庁)からの指示があるまでは県警は動かない。今はまだ指示が出ていないので、県警本部長でも答えられるネタは持っていない。県警レベルで聞かれても困る。だから来年のことはまだ分からない。県警に聞くのではなく健全化推進機構に聞いてくれ、といいたい」

何とも単純な理由だった。

警察庁自身の方針がまだ決まっていないので、情報が全く入って来ない、という話もある。

さらに本音が覗いてくる。

「はっきりいって現場はパチンコのことは分かっていない。色々な機種を見るのは無理。むしろ、上から具体的機種名を挙げてくれた方がいい。こんな面倒くさいことはやりたくない。上からいわれたことを坦々とこなすだけ。生安でも大物を捕まえて、本部長賞をもらえるような仕事をしたい」

個人的見解だがオーナーの生活に話は飛ぶ。

「ホールのオーナーはいい生活をしているんでしょ。売り上げが下がっても、生活がわれわれのレベルまで下がるわけではない。遊技としての本分もわきまえずバリバリ利益を上げてきた。業界が潰れても何とも思わない」

さらにメーカーに対しても言及する。

「1/500、1/400、1/300と日工組の自主規制で大当たり確率を下げてきているが、確変がなくても大丈夫な機械を出す気概を持って欲しい。確変がなくても面白い機械なので買って下さい、と。売れる、売れないは関係ない」

確変もいずれダメになる可能性だってある。確変がない、ということはセブン機以外で面白い機械を開発しろ、ということだ。

最後にホールに対してはこうアドバイスする。

「釘曲げ問題に関するシンポジウムを業界で大々的にやること。今回の問題では業界も真摯に受け止め、本腰で取り組もうとしている姿勢を警察にアピールする必要もある」

日遊協が勉強会を開いているが、内容はオープンにされていない。ここは全日遊連が全国大会を開くぐらいのことがあってもおかしくない。

釘はまさしくホール経営の根幹に関わることなのだから。


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