パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

看板を付けた営業車はご注意を

ネットにこんな質問があった。



「コンビニの駐車場に営業車を停めて、その中でご飯食べたり、車の座席を下げて居眠りしてる人



私がいつも行ってるコンビニは、道路に面しており交通量も多く車や自転車や歩行者が多く行き来してる場所です。



作業着のブルーカラーの人だけではなくネクタイ着用してる普通のサラリーマンも爆睡してるらしく無防備で情けない姿を人前にさらしています(車には社名も書いてあります。店員も居眠りを知ってるけどしばらくは様子を見ています)。



日本では最近、人前でご飯を食べたりだらしない姿で眠る事を恥だと思わなくなってきているのでしょうか?



家で夜ぐっすり眠ればいいのに、何で白昼堂々と多くの人が見てる前で、そんなに寝たいのか私には理解出来ないですけどね」




似たような光景がこの1枚の写真だ。



ここはとあるスーパーの駐車場である。



写真の車はボディーの会社のロゴが大きく入っている営業車である。



しかも、このスーパーの納入業者である。







ここまでは、何ら変な写真ではないのだが、営業マンがこの車でシートを倒して寝ていたら、どうなるのか?



「最近の20代の人は特にモラルが欠如している。この車で寝ていた営業マンも20代の若者でしたが、取引先の駐車場で寝ることに何ら罪の意識がない。エレベーターに一番近いところに車を止めているのも納入業者が多い。お客様よりも自分たちの便利さを優先している」(スーパー関係者)



客が見てもいい気はしない。



そもそも会社の看板を背負っているのだから、会社のイメージダウンにもつながるというものだ。



これはスーパーでの出来事だが、パチンコホールの駐車場でも同様なことは起こっている。



「立体駐車場は直射日光を避けられるので、夏場は居眠りするには格好の場所になる。うちの駐車場でも居眠りしていた営業マンがいたので、注意したことがある。もちろん、このメーカーの営業車で会社名も入っている」(ホール店長)



得意先の駐車場で寝るなんて言語道断だが、そういうことを恥だとは思わなくなっている。



トイレで弁当を食う世代が増殖しているぐらいだから。





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