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新台が埋まらない

10月20日、スーパービンゴネオとバーストエンジェルの新台入れ替え初日の入場抽選を引くために、朝9時45分にいつも新台を打つお店に行った。



スーパービンゴネオが5台、バーストエンジェルが5台の新台に対して抽選を受けたのは、私を含めて4人だけ。



このお店の新台入れ替えは数年前までは長蛇の列が出来ていたのですが、ここ最近は徐々に減っていき、今回は新台の台数よりも新台を求めるお客様のほうが初めて少なくなりました。



バーストエンジェルはさておき、今回のスーパービンゴネオは4号機のスーパービンゴに最も近いゲーム性に仕上がっています。



ベースが50枚で29G、設定1のAT初当たり確率が1/337、天井が999G、コイン単価が3.7円前後となります。3桁上乗せ「ふぅあ」確率1/25は4号機のスーパービンゴと同じ確率になります。



ベースが29Gはアナザーゴッドハーデスの28.3Gに近く、初当たり確率1/337は北斗の拳転生の章の1/355よりも若干軽く、コイン単価は北斗の拳転生の章と同じくらいになると思います。



4号機のスーパービンゴはうちのお店で8台導入されていたのですが、撤去日まで月間平均稼働が2万枚を切ることが一度もなく、フラグが成立すると勝手に7が揃い、通常時にチェリーやスイカなどのDDTも必要なく、目押しの苦手な女性客や年配層を中心に絶大な支持を得ていました。



今回のスーパービンゴネオは全ての面でバランスが取れ、4号機のスーパービンゴをかなり再現されていて、とても気に入りました。



ネームバリューのほとんどない似たようなゲーム性のドリームジャンボでも意外と健闘しているのをみると、本家であるスーパービンゴネオにはいやがおうにも期待してしまいましたが、あまりにも辛く動きすぎました。



アナザーゴッドハーデスやモンスターハンター月下雷鳴のように導入当初甘めに動いた機械は印象が良くなり長期稼働に繋がります。



辛く動いた機械はお店側からみれば扱いやすい機械という印象がありますが、お客様からしてみれば辛い機械という印象しかなく、短命に終わってしまいます。







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