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バラエティーでの新台入れ替えは失敗が少ない

今年の新台入れ替えを振り返ってみると、半列導入はほとんど失敗に終わりましたが、バラエティーでの1台の新台入れ替えはほとんど失敗がありませんでした。



100台規模の店舗で半列導入は忍魂から始まり、緑ドンで懲りているにも関わらず、エウレカセブン2でだめ押しをしました。エウレカセブンと言えば、北斗の拳、吉宗、番長のパチスロビッグ3の次に大きなコンテンツになります。



しかも、乗っているサミーからの純増2,8枚での失敗なので、今後は半列以上で導入出来そうなのは、パチスロビッグ3しか残っていません。

逆に、バラエティーで導入した化物やマジカルハロウィーンなど、ほとんど失敗がありませんでした。



おそらく、これからバラエティーで導入するまどか☆マギカも成功するでしょう。



機械の好みは多種多様です。



ノーマルAタイプ、A+ART、ATなど、ユーザーによって好みが分かれますので、多様化した機種構成として、バリエーションを持つ意味でも、バラエティーでの新台入れ替えはニーズがあります。



私のお店は小規模店舗なので、多くの機械代はかけられませんが、新台を求めるお客様もいます。



機械代をあまりかけられないが、新台ニーズを応えるためには、バラエティーでの新台入れ替えか中古での導入しかないと思っています。



バラエティーでの新台入れ替えを続けることによって、このお店の新台入れ替えは1台なんだということをお客様にわかってもらい、お客様に理解してもらう。1台の新台入れ替えが当たり前のように思っていただくかわりに、半列で導入していた機械代の分を出玉で還元する。



1月にリリースされるバジリスク3あたりは以前なら半列で導入してきましたが、今回はバジリスク2を1台も減台せずに、バジリスク3をバラエティーに1台のみの導入にとどめ、導入を減らしたバジリスク3の機械代の分をバジリスク2や他の機械の出玉で還元しようと思っています。



また、以前ならバラエティーに導入していただろう、ガンダムや仮面ライダーといった機械も、機械代削減のために、導入の敷居を上げたので、導入見送りにしました。



2013年の1月はかなりの新台入れ替えをしましたが、2014年の1月の新台入れ替えはバジリスク3の1台だけの予定になっています。2014年はあまり新台入れ替えをしない戦略でいきます。



この新台入れ替えをほとんどしないでの営業スタイルで、どういう稼働推移になったかは、2月以降に寄稿したいと思います。



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