パチンコ日報

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ツーテン・ゲートの敷地がやっと更地になった

解体作業するだけでも莫大な費用がかかった、と思われるフスティバルゲートの跡地がようやく更地になった。





写真の右手奥の建物はフェスティバルゲートと同時期にオープンした温浴施設のスパワールドで、フェスティバルゲートが破綻した理由は、新世界だから、という理由ではないことだけは分かる。





ここにいよいよマルハンが進出して、「新通天閣」をシンボルとした複合商業施設「ツーテン・ゲート」の建設を開始する。





当初の予定では2013年6月の開業予定だったが、東日本大震災の影響で解体工事が遅れたこともあり、6月開業は相当ずれ込みそうな気配だ。



大阪市交通局と土地の売買契約を結んだのは2009年3月。契約条項の中に契約から5年間はパチンコ店を営業できないことになっている。2014年3月以降でなければホールの開業はない、ということだ。



多少遅れるとはいえ、2013年内にはツーテン・ゲートがグランドオープンしているものと思われるので、開業と同時にホールを営業していることはない、ということになる。



ツーテン・ゲートは複合商業施設、ということであまりパチンコを全面に押し出す施設ではない、ということのようでもある。



それでも図面を引く時にホールのスペースも確保しておく必要はある。



そこはテナントスペースとされていて、テナントの入居状況に応じて、柔軟な構えを見せている。



まず、複合商業施設としてツーテン・ゲートの開業を急いでいるようだ。



新世界・通天閣が7月3日、100周年を迎え記念イベントが新世界一帯で行われている。



新世界・通天閣が101周年を迎える年にツーテン・ゲートがオープンすることになる。





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