パチンコ日報

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復興へ向けて、国民全員で歩み出そう!!

3.11は日本国内だけではなく世界各地で追悼式典が行われました。



国立劇場で天皇皇后両陛下が、東京ドームではジャニーズ軍団が、AKB48は復興支援会場で、そのほか大物アーチストは全国の会場で追悼を行いました。



発生時刻には街中や商業施設内では立ち止まり、関東の私鉄は電車を止めて黙祷を捧げました。



ウィーン少年合唱団が天使の歌声を犠牲者に捧げ、ブータンのワンチュク国王夫妻も寺の本堂で追悼法要を行い、犠牲者が道に迷うことがないようにと、ランプに火を灯して両手を合わせました。



タイではチャリティーマラソンが行われ、タイと日本の国旗が手をつなぐデザインのTシャツを販売し、その収益はチャリティ基金に。



パリのユネスコ本部では佐渡裕指揮者やピアニスト辻井伸行さんがチャリティーコンサートを開催。



フランスの有力新聞「ル・モンド」は3.11の模様を4ページで特集を組みました。



業界に目を転じると、BGMを止め、黙祷を捧げたホールも少なくなかったようですが、あるホールは30分前から機械を止め、静寂の中で東北の方角に向かってお客様と従業員全員で黙祷しました。



3.11は日本国民には特別の日です。



国内の産業の多くは、通常通り営業を行いました。それは悪い事ではありません。それが当たり前とも言えます。



しかし、昨年あれだけバッシングされたパチンコ業界は、もっと具体的な行動を取るべきでは無かったでしょうか。



今回の3.11関連の寄稿で、私は「その過程が重要だ」と書きました。



しかし、震災から1年を終えた今、「パチンコ業界は、具体的行動が重要だ」という意見に切り替えます。



ホール企業独自にBGMを消し黙祷を捧げたホールがある反面、組合から要請があったネオンの消灯すらできないホールも多々見受けられました。



組合執行部は、震災直後に多くのホールが繰り広げた失態をどこまで検証したのでしょうか?



検証が出来ていないから、今回もネオン消灯も出来ないホールが出ているのだと思います。



組合発の要請文を読みましたが、非常に手緩いと思いました。



ホール5団体の執行部は、当日のイベント自粛やメール内容への配慮を含めた内容を検討するべきでした。



それも、もっと早い段階で通達を出すべきで、今回は遅すぎます。



この対応にホール業界人でさえも「お茶を濁す程度か」と呆れ顔。



ネオン点灯自粛のポスターを見かけたお客様は何人いたでしょうか?



組合の要請文は、身内が身内に書いた内容ですから、手緩くなるでしょう。



そんな手緩さで業界が変われると思いますか?



それよりもこんな手緩さで、世間様のパチンコのイメージを変えれますか?



こんな指摘を業界誌では書けません。業界誌は業界内部の協力が無ければ成り立たないからです。



私は業界誌とスタンスが違うパチンコ日報で、このような意見を述べていますが、これは私だけの意見ではありません。



業界の将来のイメージを変えたいと言う一部の若い業界人の代弁でもあります。



組合が本当に業界を変えたいのなら、3.11の要請文にはもっと具体的な内容を書く。理解できない店長もいるのがパチンコ業界ですから。



イベントを行い、ネオンや外壁照明も消せないホールがありました。それを見れば組合も業界のレベルが分かるでしょう。



若い店長世代では、業界の将来を心配する人も大勢います。



また、業界のイメージを変えたい人も大勢います。



しかし、中々それをする具体的な行動も取れないケースが本当に多い。



このブログは一般遊技者も読みますから、内情を書く事はできませんが、ある遊協の青年部が、これを実施したいと声をあげたら、組合幹部から「警察から強い指導があるまでは必要ない」と却下されたそうです。



これでは、何時までも業界のイメージは変えられず、徐々に悪化する一方です。



昨年の石原都知事の批判は、それを表しています。



ある有力チェーンの店長の声を紹介します。





3.11については、私は業界関係者の認識と社会の認識に、大きなズレを感じます。



世間の認識は、私の子供が質問してきた内容そのものだと思います。

「パチンコ店は電気使い過ぎ」

「パチンコ店に行くと貧乏になる。仕事もせず・・・」

「パチンコ店に行くと、タバコの煙の被害がすごい」

この事は、小学生でも認識している事実です。



やがて、この子たちは、後数年で大人になります。



地元朝刊ではパチンコ店員の飲酒ひき逃げ事件等があると会社員とではなく「パチンコ店 店員」と明記されます。



今、パチンコの世間の印象は最悪です。ですが、これは自業自得ですので構いません。



然しながら、僕が一番危惧するのは、

世間がもはやパチンコ店から、パチンコに行くお客様に対して、会社や家庭等の知り合いからバッシングを受け始めているのが問題だと思います。



パチンコって、ワクワクドキドキして日頃の疲れ、寂しさ等を埋めてくる素敵な商売だと思います。



自分もパチンコは、大好きです。



大切なお客様が世間から笑わる様な事になるのは、我慢できません。

大切なお客様が世間から揶揄される時代に成る様な事には、我慢できません。



将来パチンコ自体が無くなっている可能性さえあると感じます。

業界関係者は、事態が取り返しのつかない所まで、来ている認識が無さ過ぎると思います。

そんなに、のんきにしてて、いいのかと思います。




この店長の声は、若い業界人を代表する声でもあります。



私のところには、震災直後から多くの管理職から同様の声が届いています。



その声を集約した活動を計画中です。これについては先日も少し触れました。



その計画は、バラバラな業界をまとめる小さな一歩ですが、約40店のホールが参加をしてくれる事になっています。



計画をパチンコ日報で発表するまで、少々お時間を頂戴します。



3月中には発表します。



その際には、皆様のご参加をお待ちしています。



最後に、3.11について、多くのコメントを頂戴しました事に感謝を申し上げます。



また、ホール運営でご配慮を頂きましたホール企業様にも感謝をしています。



ありがとうございました。



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