パチンコ日報

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202X年遂にAI店長誕生!


2019年の年頭にあたり、202X年の未来予測をしてみた。

AI(人工知能)の進化によってこの先10年、20年でなくなる仕事が話題になっている。図1はオックスフォード大が今後、10年でなくなる仕事、消える仕事と認定したものだ。



リストを見てゾッとする。各分野の仕事は、それぞれ人間のスキルが必要とされていたものばかりだが、それをAIロボットで自動化することによって、人間の仕事をロボットが奪って行く。

ロボットの障壁となっていた手先の器用さ、芸術的な能力、交渉力、説得力など、人間にしかできなと思われていた分野まで目覚ましいAI技術の進化で、ロボットが代わりにやってくれる世界である。会社経営には人件費の削減ができるが、これが実現されたら人間は仕事にあぶれる。考えただけでも末恐ろしい未来である。

現在でも各分野でAIの導入は始まっている。身近なところではタクシー業界でAIの実証実験が進んでいる。

タクシー運転手は、どの時間帯、どの地域を流していたら客を拾いやすいか、ということはある程度経験を積まないと分からない。それを新人運転手でもベテラン並みに乗車率を上げるためにAIが導入されている。

具体的には人口統計情報やタクシーの運行データ、気象データなどをかけ合わせ、現在から30分後までのタクシー乗車需要を予測する。後はそこへ車を走らせるだけで、実車につながり売り上げが上がる、という算段だ。運転手の経験や勘によるバラツキが解消され、全体的に乗車率を底上げして行く。

東京では新人運転手でもAIによって1日平均3000円あまり売り上げを上げることに成功している。運転手には歩合給が増え、会社には売り上げが上がるので双方にメリットがある。

では、パチンコ業界にAIは導入できるのか?

さしずめ、考えられるのがAI店長だろう。

例えばスロット。稼働を上げ、売り上げも挙げられるスロットのカリスマ設定師は、長年の経験から機械特性を知り、遊技者心理を巧みに操りながら絶妙な設定配分を行う。

そうした稼働の上げ方をAIが学習することでカリスマ設定師を全国に量産することができる。パチンコが設定付きになったことで、よりAI店長誕生の可能性は実現化に近づくことができる。

AI店長なら新機種の正確な稼働予測を行い、新機種導入の判断もできる。これまでのような、無駄な機械を買わなくて済むようになる。逆に買いの機種については、市場規模、競合店状態から買うべき適正台数まで割り出してしまう。

つまり効率的な機械代投資ができるということでもある。

なくなる職業の一つにカジノディーラーが挙げられているように、ホール店長の仕事もAI店長に取って代わられることになる。

さらにAI店長は、依存症対策にも能力を発揮することになる。会員管理システムで個人の消費金額から来店頻度まで把握できることから、打とうと座った台の電源を自動的に落とすなどして、おカネを使えない状態にしてしまうことも可能だ。

パチンコ業界でも管理職はAIに取って代わられる日も近い?


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