パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

崩壊する前に三店方式に代わるシロいシステムの構築を

大変ご無沙汰しております、元店長です。

最近は、親の介護やコーチング等と、朝から晩まで忙しくしておりますが、パチンコ業界の事を忘れている訳ではありません。

パチンコ業界人と日々お付き合いがあり、情報交換をしたり、一部の業界人には情報を発信しており、その一部はネット等で公表されることもあります。

最近では事前に、SMAPの解散が間違いないと情報が入ったり、歌丸さんが笑点の司会を勇退されるとの情報が入ったり、それらの情報は、業界人に雑談ネタとして提供して好評を得ています。

そんな芸能ネタと同じ感じで、パチンコ業界ネタが日々入るのですが、放って置けないパチンコ業界ネタが入りましたので、簡単ですが寄稿させて頂きます。

ある県警の本部長周辺からの雑談の話です。
私が直接聞いた話。普段から懇意にして頂いております方が、

この方法で、この流れが、組織的に起きた場合、警察はパチンコ業界を守れなくなる、そうなれば、パチンコ業界に壊滅的なダメージが。

この方法を、ここで書いた場合、ある思想の組織が、真似をする可能性がありますから、もちろん公表致しません。
営業1号さんには、全てお話してあります。

それは、換金問題であります。

三店方式は、パチンコ業界のグレーゾーンですよね。警察庁は三店方式や換金問題は無いものとしております。これらの話は、先日のパチンコ日報記事でも触れていました。

この関係を、ある方法を行うと、各都道府県警察は、否応なしに動くしかなくなり、やがては換金問題に手を付けなければならなくなります。
その方法は、簡単な故に、誰も気が付いておりません。

資金も掛からず、ただ手間がかかるだけの方法です。

つまり、パチンコ業界の換金問題は、崩れそうな土台の上にあることを、業界人は再認識して下さい。
今、何をするべきか!です。

昔は、駐車違反取り締まりは、今のように厳しくありませんでした。
芸能界は、麻薬などの覚醒を使用して逮捕されても、比較的簡単に業界復帰が出来ました。研ナオコや清水健太郎、槇原敬之もそうですよね。

しかし今の時代は、極楽とんぼの一人が業界復帰するまで10年。ベッキーは不倫で業界復帰が足踏み。

時代が変わると、昔の価値観が崩れるのです。

三店方式も同じです。今までは良かった。しかし世間の流れが変われば三店方式は黒になる時代が来るでしょう。

三店方式は直ちに黒では無いが白ではない、と言われております。時代が変わろうとする前夜。

三店方式を将来どうするか、パチンコ業界で明日を見据えた戦略が必要となるでしょう。
三店方式を放って置いたら、足をすくわれるかも知れません。


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