長らく低迷が続いたが、2024年には22万4100人まで回復。コロナ前の約6割とはいえ、ようやく反転の兆しが見え始めている。
そんな中で注目を集めているのが、ジャパネットたかたとオリエンタルランドという異業種の参入だ。前者は家電販売で知られる企業だが、数年前からクルーズ事業に力を入れている。
たとえば「MSCベリッシマで優雅に巡る 南国リゾートクルーズ10日間の旅」は24万9800円(内側客室)から149万8000円(ロイヤル・スイート)まで幅広く、「バイキング・エデンで航く 春の日本を巡る11日間の旅」は2名合計69万9000円(ベランダ客室)という設定だ。まさに“ラグジュアリーな非日常”を売りにした高級旅路である。
一方、東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドも、2028年の就航を目指してクルーズ事業に本格参入する。目標は年間40万人の集客。これは、現在の日本のクルーズ人口(約30万人)を単独で上回る数字だ。
ホール関係者の中には、このディズニークルーズの動きを注視する人がいる。減少する遊技人口に頭を抱える業界にとって、「どうやって新規層を取り込むのか」は共通の課題だからだ。
オリエンタルランドの戦略は明快だ。首都圏の港を発着点とし、2泊から4泊の短期クルーズを中心に展開。船内はディズニーキャラクターとの交流やショー、プール、ジム、エステなどを備えた“海上テーマパーク”となる。
一般的な客室料金は1人あたり10万〜30万円程度と想定され、富裕層よりもファミリー層・若年層・訪日外国人をメインターゲットにしている。
要するに、これまでのクルーズが高額で敷居の高い富裕層の娯楽だったのに対し、ディズニーはそれを“手の届く非日常”へと再定義している。
パチンコでたとえるなら、ジャパネットのクルーズが4パチとすれば、ディズニークルーズは1円パチにあたる。単価を下げ、滞在時間と回転率で勝負する。しかし、その方向性はすでにパチンコ業界が通ってきた道でもある。
4パチから1パチへとシフトしても、市場の縮小を食い止めることはできなかった。ディズニーが狙うのは「母数の拡大」であり、パチンコ業界のように“既存客の延命”ではない。
ここに決定的な違いがある。
結局のところ、ディズニーのクルーズ進出は「1パチ化」ではあっても、“夢を売る”という独自価値が前提にある。単に価格を下げるだけではなく、体験そのものを刷新している点にこそ学ぶべきものがある。
パチンコ業界が真に参考にすべきは、ディズニーの「安くてもワクワクする世界観の再構築力」だろう。
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パチスロに於ける規制強化の産物である5号機創成期と6号機創成期が唯一学べる機会だった。
「仕様が高射幸を伴わない為、高設定を使えば一撃ではないのの、そこそこの出玉。更に投資額もこれまでの爆裂機より低いので遊技として楽しめる」これが5号機創成期と6号機創成期のコンセプトだった。それを「イヤ~、高設定なんてとてもじゃないが投入できない。
業界を壊滅させる気か!客は一撃爆裂を望んでいる。よし、陳情作戦だ。」ワケのわからない勝手な理屈をこねて遊技市場を博打市場に戻したのはあんたらでしょう。
冒頭に返るが、全く学べていないwww
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というか通れないと思います
普通なら絶対に必要な信用やイメージなどを捨ててその対価で簡単に利益を取れるような道を通ってきたんですよパチ業界は
パチ業界はそれでも直ちに業界が終わるようなことは無かったですよね
それは賭博というジャンルだからです
客のギャンブル依存という強いモノを武器にできます
エンターテインメント産業の観光レジャーサービス業で、信用やイメージを捨てるなんてとんでもないですからね
パチンコはそれらをエサに騙し続けたんですから縮小なんか食い止められるわけがないんですよ
パチンコだってディズニーに負けないくらいの魅力はあるんですけどね
経営の仕方、もしくはもっと大きな要因で言えば業界の舵取りの仕方
このあたりじゃないですか?失敗の原因は
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高射幸性遊技機の自主撤去をした時が最大のチャンスだったと思うのですが。なぜ今このような状況になるのか。
再び自主撤去させるわけにはいかないでしょう。
ピンバック: crazydoctor
新たな時代の幕開けを感じさせたが、今はこの「先バレ」が原因で面白さが削減した。
当たるか当たらないかワクワクできる演出があったからこそ、海やエヴァンゲリオンのシンプルモードが流行っていると思う。「先バレ」非搭載にしない限り、本来のパチンコ・スロットの面白さは戻ってこないだろう。
ピンバック: やまま