30才の時、都内で97台のパチスロ専門店で独立した時からずっと思っていることは、理想のパチスロ店を作ること。
20スロ200台、5スロ100台、総台数300台。
通路幅をたっぷり取り、台間をは25センチ以上、分煙ボードを設置、椅子は上下式の座り心地の良いもの、データランプはグラフ付きの見やすいもの。
店内は落ち着きのある内装で、明るすぎず暗すぎずのちょうど良い明るさ。
休憩コーナーにはマンガやネットの出来る環境を完備し、空調を良くして居心地の良い空間を提供。
機種構成はジャグラー系60台、ハナハナ系20台、クランキーコレクションやニューパルサーなどのAタイプを20台で、純Aタイプを計100台。
メインART機を20台設置。このメイン機種には毎日設定6を入れていきます。
「打ちたい台がある」をコンセプトに機種構成を考え、いろんなタイプの最新台を導入しますが、なおかつ名機を大切に残し、機械代を極力抑えていきます。
物件は自社で購入して、家賃などのランニングコストを極力減らし、出来る限り薄利で営業します。
このように、毎日、理想のパチスロ店を自分の頭の中で想像しています。
30代の頃、パチスロの感性があるのは45歳までだと思っていました。
実際、クランキーコレクションを長時間打っていると疲れ、年を感じ、そろそろ第一線からの引退も考え始めています。
遊技人口は減り続け、店舗の大型化が進み、パチスロ業界を取り巻く環境は年を追うごとに厳しくなっていくと痛感しています。
理想のパチスロ店を作るまでのタイムリミットは1年…。
理想の物件とめぐり合うことを夢見ています。

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