抱合せ販売など不公正な販売方法を巡っては、ホール組合とメーカー組合の間で「今後はやらない」などの団体合意が締結されたはずだが、いつの間にか名前を変えて復活している。
要はパフォーマンスだった、ということだがメーカーの優位性は微塵も揺らがない。
イベントが禁止され、いよいよ集客手段は新台導入に限られてきた。ますますメーカーの力は増すばかりだ。
「購入台数は確かに減ってきましたが、新台入れ替えのチラシが唯一の集客方法になってきています。機械代が高いといいます。新台のリリーススピードが早い、といいます。でも、昔のようにメーカーが年間2~3機種しか販売できないとなると、メーカー以上に困るのはホールさんですよね」と話すのはメーカー関係者。
現在、主流となった等価、高価交換営業では、回せない。
回せないから、新台の寿命も短くなる。
そういう状況で次から次へとメーカーが新台を出すから、今の時代にホールは営業ができていることをこのメーカー関係者はいいたいようだ。
このジレンマから脱却するには、
1.業界が等価交換を止める
2.全台1円にする
3.全台甘デジにする
などが考えられるが、どれも現実的ではない。
だから、メーカーは強気になるのだが、メーカー直営店の稼働が芳しくないケースが出てきている。
メーカーの直営店である以上、そのメーカーの主力機の稼働を上げる努力するのはもちろんだが、他メーカーの機械の稼働を上げることに苦慮している。
直接ホールを運営しながら、今の時代にマッチしたスペックを探っている。
そんな中、このメーカー関係者がパチンコのARTと注目しているスペックが1/60の超激甘のシャカラッシュだ。これまで、MAX、ミドル、甘と一通りのスペックでこのシリーズを発売してきている。
1/59.9という大当たり確率は、確変の確率1/58.5とさほど変わらない。4円の初心者向け入門機になれるかどうか。
4円パチンコで3000円ぐらいで初当たりが引けることが、初心者の開拓につながる?
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