パチンコ日報

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6枚交換で頑張るために

大阪府下のとある地区。パチンコも比較的等価営業店舗が多い地区だった。当該店舗も完全等価の営業をしていた。



そして、迎えた10月1日。



競合店はパチンコ28玉、スロット5.6枚営業に切り替えた中で、30玉の6枚交換に変更した。理由は粗利確保のためだった。



スロット好きのオーナーは「6枚では打つ気がしない」と反対気味だったがそこは説得した。



初めて迎えた土日が10月1日、2日だった。



特殊景品の交換個数を表示しているので、お客には換金率が悪くなったことは伝わった。換金率は一番敏感なので、それはしょっぱなの土日の稼働にもろに表れた。普段の土日より若干稼働が下がった。



「まわりと一斉にヨーイドンで28玉の5.6枚にするとホールの体力差が比較されるので、ここは一旦土俵から降りました。体力をつけて2カ月後に再び土俵に上がれればいい、と考えています」と店舗責任者。



この判断がこの先、稼働にどう影響していくのか定点観測を続けたい。6枚にしたことで設定が入れられるようになれば問題はないのだろう。ここは店長の腕の見せ所となる。



しかし、イベントはできない。



かつて、スロ専が独自に店専属の女の子3人組のユニットを結成したことがあった。イベント開催日にはそのユニットの女の子たちが来店して、イベントを盛り上げるのが目的だった。



どこの店にも出かけるイベントガールではなく、その店オリジナルのユニットだったことがミソで、ブログも立ち上げ、客の書き込みも結構あった。



イベントとユニットの連動である。ユニットが来たときのイベントでは絶対に出すことを決めていた。ユニットが来ているのに出さないでは、女の子たちのイメージも悪くなる。



ユニットが来たときに勝った客には彼女らが女神様に見えた。



女の子はタレントのたまごの中から、お客とフレンドリーな会話ができる子が選抜された。



スロ専だったので、ユニットの経費はチラシを全廃することで捻出した。



タレントのタマゴは夢に向かって走っている。ホールでのイベント活動は大勢の客を前にタレント修行である。いかに自分のファンを増やすかを自分で考え努力する。



これは4.7号機全盛期の時代の話だった。



5号機に完全移行し、稼働が低迷する中でユニットも解散させられてしまった。



しかし、出玉系イベントが全面禁止され、タレントやライターイベントがOKなら、このホール専属ユニットのアイデアは今だからこそ生きてくる。





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