パチンコ日報

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都知事発言が10月以降も東京の店外ネオンの消灯を1時間早める

全日遊連が東北電力並びに東京電力管内の電力削減を輪番休業や消灯などで協力する期間も9月末を持って終了したが、都遊協は10月以降も店外ネオン照明などを閉店時間の1時間前(午後10時)に消灯することを決議した。



なぜ、東京だけが店外ネオンの消灯を1時間早めることになったのか?



その発端となったのが9月2日の知事の定例会見だった。



記者会見で記者からの質問に知事が以下の通りに答えているのだが、ここでパチンコというフレーズが出てくる。



知事本局政策部政策課のテキストより。



【記者】夏、終わりということで、節電令(電力使用制限令)が解除されますが、施設の。東京都として節電対策を今後はどうされるつもりなのかということと、あと、東京電力に対して、自治体で賠償を求める動きが出てきていますが、東京都として、何か東電に賠償を求めるおつもりはありますか。



【知事】今、別にそういうことを考えていません。これからの推移でどうなるか、何が起こるか分かりませんけれど。放射能の問題なんかも、見えないところもあるし。それから、節電はいいことです、やった方がいいんだよ。ネオン煌々とつけて、パチンコはジャラジャラ、夜中まで自動販売機がある。



僕は自動販売機というのは不思議だなと思ったのは、この間、イギリスで暴動が起こったでしょう。イギリスというのは紳士の国らしいよ、自称。しかし、暴動起こして、物ぶっ壊してかっぱらったというのは、何も移民だけじゃないからね、白人がたくさんいた。



つまり、左様に、先進国というのは治安が悪いんです。日本だけだよ、自動販売機が夜中にちゃんとあって、まかり通って、かっぱらわれないのは。



僕はあまり使ったことはないけれど、銀行の自動現金預払機、中に現金詰まっているんだろう。外国だったら、一晩でなくなる。

 

そういうものが、どんな意味合いを持つかってみんなで考えたらいいんだけど、ちょっと、日本というのは贅沢になり過ぎて、野放図に電力を使っていたんじゃないですか。だから、節電いいと思うけれど、ただ、東京も不合理というか、厄介なところがありまして、(都庁の)1階から2階のエスカレーターなんか、止めているけれど、年配の方とか子供さんたちにも気の毒なんで、ああいうものは動かしたらいいと思いますけれど。



しかし、野放図に前と同じように、煌々と電気つけることは、私、賛成じゃないね。それから、企業も随分早起きして、無理な体制をつくっているけれど、これも、これから先、季節も変わってきますと、企業で考えたらいいんじゃないかと思います。

 

以上



未だに石原都知事の頭の中にはパチンコ店は煌々とネオンを灯しているイメージが強いようだ。



今時、ネオン管を照明に使っているホールは圧倒的に少ないのだが、ホールから灯りが漏れただけでそれがネオン煌々という昔のイメージに引きつられて批判の対象になっているだけ、という気もしないでもない。



都遊協内でも電力消費の少ないLED看板などはどうするのか、ということも問題になったようだが、それでは足並みが乱れるので閉店1時間前となったようだ。



石原都知事もどうせ口を挟むなら、台枠まで無駄に光り、時には殺人光線と化す遊技台に踏み込んでもらいたいものだ。



パチンコは高齢者に支えられているにも関わらず、白内障などになるお年寄りのことを考えていない。白内障にかかると光が眩しく感じられるのだが、白内障の人にはまさに殺人光線となる。



音響はボリューム調整が付いているが、演出照明はそんなこともお構いなしだ。



これからますますパチンコは高齢者に支えられていくわけで、本腰を入れてお年寄りの目を考慮した機械を開発することが求められる。



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