10月1日から東京で施行される暴力団排除条例に絡み、暴力団と交際している芸能人の決定的写真によって、芸能界引退に追い込む目的があるからだ。
暴力団との親密交際が発覚して芸能界を突如引退した島田紳助は、引退会見で暴力団と一緒に映った写真はありえない、とキッパリと否定。
そんな写真があれば「腹を切る」と大見得を切ったが、フライデーで極心連合会の会長と食事している時に撮影された写真が掲載されてしまった。
このツーショット写真がどういうルートで出版社に持ち込まれたのかは知る由もないが「引退前なら相当高額で買い取られたはず。引退した後なので価値は20万円ぐらい」と事情通。
週刊誌も商売なので発行部数を増やすためには、今一番スクープになりやすいのが芸能人と暴力団関係者とのツーショット写真、ということだ。
数年前、細川たかしが暴力団のコンペへ参加していたことが発覚して、紅白を干されたのは記憶に新しい。
演歌歌手や映画俳優は暴力団とは親和性が高い。「兄弟仁義」のように任侠の世界を歌にしたり、東映は実録ヤクザ映画路線で一時代を築いた。
週刊誌記者が興味を持っているのが版権モノのパチンコ機だ。これまでパチンコ機のキャラクターになった歌手、俳優はたくさんいる。
機械は開発から発売されるまでに2年近くかかる。
今現在、暴力団と関係のありそうな芸能人をモチーフにした機械を開発中のメーカーはないか、ということだ。
もし、暴力団との関係が発覚した場合は、当然お蔵入りすることになるのだろう。
それが、まさかの紳助?
かつては、暴力団と親交のありそうな芸能人を使った機械が発売されたことはある。
暴力団との親密交際の見分け方は、天皇主催の園遊会に招待されるかどうかが、バロメーターになる、という説もある。
この問題はメーカーだけではない。
ホールでも芸能人をイメージキャラクターに使っているケースが結構ある。10月1日以降、契約を打ち切っていたら怪しい芸能人だった、ということになる。
芸能人を使っていることが即、ホールが暴力団とつながりがある、ということではないが、イメージダウンにつながることだけは間違いない。これをきっかけにパチンコホールの場合は、無用な立ち入り調査が入る可能性だってある。
いずれにしても、芸能人を使っていたパチンコに、路線変更が起きるかも知れない。
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