パチンコ日報

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新規パチンコ顧客創造サイト「みなパチ」始動

パチンコのポータルサイトといえば、店舗情報ではピーワールドの独壇場である。



ピーワールドを真似たポータルサイトは数多く登場したが、ほとんどが二番煎じだったため、店舗登録が進まないままに消えていった。



その後も動画を主力にしたサイトも登場するも地域限定感が強い。パチンコビレッジやパチンコビスタは機械情報に主軸を置いているが店舗情報が弱い。



ピーワールドが独占状態の中で、新たにパチンコのポータルサイトを立ち上げるのは、かなりハードルが高い。そのような状況下で、新たなコンセプトを元に9月1日からスタートしたのが「みなパチ」だ。





みなパチのコンセプトはズバリ「顧客の創造」。当面の目標は遊技人口を1670万人から2000万人に戻すことだ。



では、どうやって増やすのか?



誘客の目玉は、パチンコをやったことのない人に対してのプロモーション活動だ。第一弾は大手ポータルサイトのライブドアとの提携を図ったこと。



ライブドアのトップ画面の左サイドにあるサービス項目にパチンコというカテゴリーが新設されている。そこをクリックすると一発でみなパチへ飛ぶ。ライブドア以外の大手ポータルサイトとも交渉中で、来年早々、新たなポータルサイトが加わる予定だ。





ポータルサイトだけでなく、パチンコと親和性の高いMONDO TVにバナー広告を出しているほか、ゲームやネットカフェユーザー向けのサイトへも顧客接点を設ける。webだけではなくギャル系雑誌などの紙媒体にもみなパチを露出させていく。



そのほか、ツイッター、フェイスブックを活用して、みなパチのフォロアーに対するプロモーション活動を行っている。



これらが新たなユーザーを増やすためのプロモーション活動だ。パチンコ業界は現在の客をいかに逃さないか、という発想しかない中で、新規客を増やすプロモーションには注目したい。



プロモーションの次は「新規顧客の創造」へのステップだ。みなパチには、パチンコに興味を持った人たち用の初心者向けページが充実している。



パチンコ講座では、未経験者のパチンコ体験動画を見ながら、パチンコ店内の様子や遊技方法を説明。パチンコがどういうものか分かって来た時に生まれる、疑問の数々にも動画で分かりやすく答えていく。



パチンコに興味が沸いてきたところで、自分にぴったりの台診断へと進む。さらには初心者向けのパチンコ店を動画で紹介する。



初心者向けだけではない。



一般ユーザー、ヘビーユーザーが見てもパチンコ店へ行きたくなるように専門情報誌並の充実した攻略情報がウリ。解析情報では天井情報やセグ情報も。



これを読んでパチンコを打ちたくなれば、その台を設置している店舗検索へと進んでいく。その際も出玉共有、ひざ掛けサービスなどのチェック項目を入れれば、こだわり検索もできる。



さて、ホール側が気になるのが料金だ。登録するための初期費用が5万円。月額料金は1万8000円。オプションで遊技機市場動向レポートやSISレポートなどホール運営者に欠かせない情報提供もある。



顧客創造を謳う最後発のパチンコポータルサイトみなパチ。ホール、ファンの評価やいかに。





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風営法と景品表示法

景品表示法で、来店客全員に配る総付景品は、取引額が1000円未満の場合は200円、1000円以上は取引額の2/10を上限としている。



警察庁は200円を上限とする総付景品を容認することになったが、具体的な景品の種類と配布方法などのガイドライン作成は、業界に下駄を預けていた。



その結果、全日遊連は以下の通り決議し、ホール4団体の同意を得て11月1日から運用する。



総付景品の配布は「1カ月に1日」に制限し、景品の種類は「菓子類」「飲料水」「日用雑貨」の範囲に限定した。



警察庁が突如、総付景品を上限200円に限り容認する背景は何だったのだろう?



これについて各都道府県遊協の対応はバラバラだった。



総付景品について取り決めているのは全国51の遊協中、21遊協で、うち、一切提供を禁止しているのが岩手、三重、京都の3府県のみだった。



神奈川と静岡は提供できる金額が上限の200円の半額の100円だったりする。



ホールで1000円で帰る客はほとんどいない。財団法人社会安全研究財団がパチンコ、スロット客の1回あたりの投資額を調査しているが、パチンコで1万1500円、パチスロで1万3100円、というデータがある。



景品表示法による総付景品の規定によれば、取引額が1000円以上の場合は、取引額の20%を上限としているので、業界基準では、2000円相当の景品を配ることもできる。



しかし、そんなことをやれば、ホールの方が潰れるからやらないし、警察としては高額の総付景品は射幸心を煽るということで、認めるはずもない。





警察庁としては、総付景品の業界統一運用を求めるものだったのだろう。



ちなみに、景品表示法では、来店の先着順に提供される金品も総付景品に当たる。



ホールの顧客サービスの中に、自転車整備がある。



これは先着何名様、という形で自転車を磨いたり、タイヤに空気を入れたり、チェーンに油をさしたりのメンテナンスをしてくれるサービスだ。自転車客には好評のサービスの一つだ。



たいていはホールが業者に依頼し、費用はホールが負担している。



しかし、今回総付景品で提供できる景品を「菓子類」「飲料水」「日用雑貨」に限定してしまったために、自転車メンテサービスなどはできなくなる、ということになるのか?



従業員が顧客の自宅へ出向いて、便利屋サービスを無料で行っているホールもあるようだが、こういうサービスはどうなる?



総付景品のガイドラインを決めた以上、今後はびしびし取り締まっていく、というサインだった、ということか。





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絶好調の番長2に予期せぬできごと

先行導入している番長2の稼働がすこぶるいい。前評判通りで2万6000枚稼働なんてフル稼働状態のホールも少なくない。



客はトイレに行くときに離席するぐらいで、めしも食べずに打っている光景が浮かんでくる。



設定1でも4500枚出るなど出だしは絶好調である。増台を望む電話もガンガン入っている。



業界もミリオンゴット以上の期待値である。



4号機時代、最後まで稼働がよかったのは番長だった。



出玉、射幸性、演出、出方の波のバランスがトータルで優れていた。中でも高確率を連想させる演出のうまさがスロッターの心を鷲づかみにした。



警察庁はミリゴや番長が、昔の名前で出ることを快く思っていない節がある。



「自主的に7~8万台で止めているが、それは上から圧力がかかっているため。4号機のミリゴの件があったので、一旦市場に出た機械でも、保通協で再試験する制度ができている。それで規定以上に差玉が出たら検定が取り消しになることもある」とはスロット業界関係者。



好事魔多し。



絶好調の番長2だが、操パネルの増産が、タイの洪水被害で納期が延期になってしまった。



液晶の演出基盤をタイで作っていたようで、洪水が収まるどころかますますひどくなる状況で、工場再開のメドもまったく立っていない状況のようだ。



増産のメドが立たないとなると、ないもの欲しさが人間の心理でもある。



番長2の中古機市場価格も80万円台まで跳ね上がっているが、100万円越えも時間の問題かも知れない。



ところが、スロット業界関係者は冷静だ。



「ミリゴの稼働も落ちているように、番長2も年末までは持たないのではないか? 一通り打ったら客も所詮5号機だということが分かる。4号機の時は5万、10万持って来る客もいたが、今はせいぜい2万円。5号機に5万円突っ込む客はいない。設定1で抜くだけ抜いて、機械代を早く回収して、中古機が高いうちに転売するのが一番賢い」



では、中古機で転売するタイミングはいつになるのか?



「プレミアム価格が付いている12月10日までに手放すのがベスト。年明けには閑古鳥が鳴いているだろうから、年明けは値段が一気に崩れる」と予想する。



SISのスロットの稼働データが過去最低を毎月記録しているようだが、この遠因はミリゴで痛んだスロッターの懐か?



大型版権の北斗の拳は15万台以上は売れるのではないか、と予測されているが、その機械代を支払うのはファンである。





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パチンコ業界と芸能人

週刊誌に紅白出場歌手の身体検査リストが掲載されていた。要は暴力団と関係があるかどうかのリストで、実名で暴力団と関係がある歌手と仮名で関係のある歌手に別れている。





こうして改めてみると演歌歌手と暴力団の関係が際立っている。



震災復興のシンボルとして名前が挙がっていた東北出身の大物歌手も真っ黒だった。



NHK関係者の間では、今年の紅白は成り立たないのではないか、と危機感を募らせている。



最近、女性タレントがそれまで所属していた事務所とトラブルを起こして、事務所を移籍するケースがちょこちょこある。



最近結婚したばかりのグラビアアイドルもそうだが、以前の事務所からは枕営業を強要されていたことも移籍の原因ともいわれている。



枕営業だけではなく暴力団関係者にも弄ばれていたとか。



巨乳・セクシー軍団で一世を風靡した事務所の社長は、暴力団とはズブズブの関係だった。



所属タレントが素人時代にアマチュアカメラマンにかなりきわどい写真を撮られていたことがあったが、そのネガを暴力団を使って安く買い叩いた。



ホール企業がイメージキャラクターにタレントを起用するケースが少なくないが、中には「ナゼ、こんなタレントを使うの?」と首をひねることがある。



その答えを芸能界の事情通はこう打ち明ける。



「最近は地方のホールでも有名タレントを使っているが、身辺の怪しそうなタレントをあえて使っているケースは、仲介者に暴力団関係者が介在している可能性が高いよ」



そういわれてみると、妙に納得してしまう。



ホールのイメージキャラクターだけでなく、パチンコのキャラクターにもこれまで身辺が怪しげなタレントがたくさん使われてきた。



紅白の常連だった歌手が今回選に漏れた場合は、暴力団との関係があったことを暗に認めるようなものだ。



そうなるとイメージキャラクターとしても使えなくなるのはいうまでもない。



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パチンコとビール

パチンコとビールは似ている。



4円、2円、1円パチンコの分類があるように、4円をビールとすれば、2円は発泡酒、1円は第3のビールともいえる。



ビール類の出荷量は年々減少しているが、その中で一人気を吐いているのが値段が安い第3のビールだ。



ことし上半期の出荷量は第3のビールが2.6%増なのに対して、ビールは4.2%減、発泡酒に至っては12.7%減と大幅な落ち込みが激しい。



これパチンコにも当てはまる。



稼働が高いのは1円パチンコで、4円、2円は稼働はよくないが、特に2円の客付きが酷い。ギャンブル性を求めるなら4円。遊びを求めるなら1円。どっちつかずの2円が振るわない。発泡酒の出荷量の落ち込みと2円の稼働低迷は軌を一つにする。



価格.comがビール類のアンケート調査を行っている。



面白いのはここからだ。ビール、発泡酒、第3のビールのカテゴリー別に選ぶ基準を質問している。



まず、ビールでは「味」を重視する人が70.7%でダントツのトップ。「のどごし」は16.0%で、「価格」はわずか7.7%でしかない。ビールを飲む場合は、味で選ぶことがはっきりと出ている。



これが発泡酒となると、「味」は36.9%まで下がり、「価格」が28.6%にアップする。発泡酒ファンは味と価格を天秤に掛けている。



発泡酒のシェア率を侵食している第3のビールは、「価格」が42.1%で「味」は35%。ついに価格が逆転する。最重要項目は味よりも安さである。



長引く不況で酒代や小遣いが削られる時代背景が第3のビールのシェア率を押し上げる。350ml缶をビールと比べれば、100円近くも安い。それでビールの代用品になるのであれば、第3のビールへシフトするのは自然の摂理だ。



好きな銘柄ではビールが「スーパードライ」「一番搾り生」、発泡酒では「淡麗」が不動の人気なのに対して、第三のビールは銘柄が多いことに加え、製品サイクルが短いため、消費者のほうでも決まった銘柄やメーカーを選ぶわけではない。その時々で値段を重視して購入するという傾向が強い。



不況だからといって、酒を飲む頻度自体はそんなに変化はない。酒を飲む回数は減らしたくないので、外で飲む回数を減らし、家でお金をかけずに飲み、頻度は維持しようとしていることが見て取れる。



で、最近の傾向として第4の勢力として頭角を現してきているのがノンアルコールビールだ。ビールの味はするがアルコール度数が0%。飲酒運転にはひっかからないので、飲食店でもノンアルコールビールを置く店が増えている。



ということは、今後50銭、10銭パチンココーナーが、標準装備される時代が来るのだろうか?





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