パチンコ日報

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電気グルーヴはパチンコ機になる予定だった?


ピエール瀧が麻薬取締法違反(コカイン使用)で逮捕された。筆者が瀧容疑者の名前を知るようになったのはNHKの朝ドラ「あまちゃん」で、女優の鈴鹿ひろ美が行きつけの寿司屋の大将役からだった。その後、同じく朝ドラの「とと姉ちゃん」では深川の仕出し屋の主人役で再会する。

そして、NHKの大河ドラマ「いだてん」では、金栗四三にマラソン用の足袋を作る職人役に抜擢されていた。

彼が逮捕されるまでミュージシャンであることすら知らなかった。電気グルーヴのヒット曲である「Shangri-La」は耳にしたことはあるが、それを彼が歌っていたことを知る由もない。

バイプレイヤーながら、テレビドラマ、映画、声優、CM、自身のバンドなどマルチな活動をしていただけに、撮り直しになるNHKや公開前の映画が中止になるなど、損害賠償は30億円とも50億円とも言われている。

在京キー局の記者が瀧容疑者の逮捕を受けて、パチンコ業界を取材した。パチンコ機は昔からタイアップ機は事欠かない。ミュージシャンや演歌歌手、タレント、お笑い芸人、グラビアアイドル、AV女優、プロレスラー、ゴルファー、著名人とありとあらゆる人物がタイアップ機になった。

映画は公開中止や延期、テレビCMはただちに打ち切りになるが、発売前の遊技機のキャラクターが事件を起こしたとき、メーカーはどういう措置を取るか。また、すでにホールへ導入されている場合はどう対処するのかを知りたかった。

「殺人事件や強制わいせつで被害者がいる場合は中止はやむを得ないが、薬物の場合は被害者がいないのでホールに導入済みの場合は、そのまま営業を続けることになると思う。それでネットで批判を浴びるだろうが」と記者の取材を受けた業界人は答えた。

発売後かなり時間は経過したが「モーニング娘。」はスキャンダルの宝庫だ。直近では後藤真希の不倫、吉澤ひとみの飲酒ひき逃げ事件も記憶に新しい。その他、矢口真里の不倫、加護亜依の未成年喫煙事件などもあった。

蛇の道は蛇。こういうことはメーカー関係者が詳しい。

「青木玄徳と高部あいの機械がお蔵入りになったはずです」とヒントが返ってきた。

女性アイドルグループ美少女クラブ31の元メンバーだった高野あいは、2015年コカイン所持で逮捕されている。
一方の仮面ライダー鎧武(ガイム)に出演していた青木玄徳は、2018年に強制わいせつ致傷の疑いで逮捕されている。その影響でお蔵入りになった、ということか?

今回の件で新たな事実が分かった。

「1年ほど前、メーカー名は分からないが電気グルーヴのタイアップ機を作ろうとしていた動きはありました。何らかの事情でお蔵入りになった。ミュージシャンの場合はヒット曲がたくさんあるほど作りやすい。まさにそういう意味では電気グルーヴは適していた。ピエール瀧も俳優として知名度も上がっているので、話題作にはなったかも知れません」(パチンコメーカー関係者)

お蔵入りになって不幸中の幸いだった。

ただ、メーカー側もタイアップ機の版権がすでに出尽くしているだけでなく、販売台数に対して版権料が高いこともあり、脱版権の方向に進んでいる。



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