パチンコ日報

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プチパチでも開発しますか?


朝日新聞に「最低賃金1500円なら夢がある」と題する記事が載っていた。

労働者の最低賃金を時給1500円に引き上げることを求めて運動している若者のグループ「エキタス」が15日、東京・新宿でデモをした。東京都庁近くの公園を出発し、高層ビル街や新宿駅南口、歌舞伎町などを巡りながら、「最低賃金いますぐ上げろ」「税金つかって貧困なくせ」と訴えた。

(中略)

都道府県ごとに定められている最低賃金は現在、最も高い東京都でも時給932円で、最低の宮崎、沖縄両県は714円と目標の1500円の半額以下。仮に時給1500円で週40時間働くと、4週間で24万円になる計算だ。

若者たちは「1500円は『健康で文化的な最低限度の生活』に必要な最低限の金額です」「1000円じゃなくて1500円と言うのは、ちょっと夢があるから。夢があるというのは(生活の)リアリティーがあるということ」と訴えた。
以上引用終わり

この記事を読んだ業界人が「時給1500円で夢があるとは情けない。月に24万円の生活が夢があると思っていること自体夢がない」と憤る。
パチンコ業界の時給は昔から高い。パチンコバイトのサイトを調べていると最初から1500円スタートなんてホールもある。そんなに高額最低時給が欲しければパチンコ業界で働くことだ。

「女性の契約社員ですが金属7年、週5日勤務のカウンター業務の管理職をやっている43歳の人は時給換算で、2100円。同じく女性の契約社員で勤続30年の人は時給換算で2400円ですからね。女性の契約社員で頑張ればこれぐらいの時給がもらえる。これが夢があるというものです。エキタスの人はパチンコ業界の良さを知らないからそんなデモを起こすわけです」(同)

ここに出てきた女性契約社員はいずれも同じホールでのケース。勤続年数を見てもその会社の居心地の良さが伝わってくる。ノルマを達成した暁にはバイトにもミニボーナスとして3万円支給されることもある、という。

話しは変わるが、最低賃金として時給1500円に夢があるという若者たちが、1万円がアっという間に消えるパチンコなどに手を出すなんて考えられない。

今の若者は生まれた時からバブルが崩壊して日本経済が低迷する中で育ち、ゆとり教育を受けたためか、車やブランド品などを欲しがらないし、ギャンブルにも興味を示さない。

この世代が消費を牽引する時の切り口のキーワードが「プチ」とも言われている。ちょいパチならぬ、「プチパチ」というカテゴリーのパチンコ台でも開発してみますか。


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