パチンコ日報

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カジノオープンまでにパチンコは全台管理遊技機?


予定では今年11月~12月頃にIR実施法案が可決。場所となる地方公共団体の選定が行われ、2018年~2019年に地方公共団体が民間事業者を選定する。その事業者を国が適格性審査した後に運営ライセンスを交付。晴れて事業者によるIR建設が着工する。建設期間を2~3年とすれば、2022~2023年頃にはわが国初のIRが誕生することになる。

第一号は大阪・夢洲だと勝手に思っている。順調に行けば後5~6年後には華々しくオープンしていることになるが、それまでに警察庁はカジノとの棲み分けのために、パチンコを遊技に引き戻さなければならない。

タイトなスケジュールの中で、依存症対策の決定打として、急浮上してきたのが管理遊技機だ。

それまではエコパチの名前で万全なセキュリティー対策を謳っていた。技術の要となる双方向通信が外部から侵入される恐れがあるとして、警察庁からNGになっていたエコパチが、依存症対策につながるという理由から「管理遊技機」と名前を変え、風営法の規則改正で認められることになっている。

「カジノがオープンするまでにパチンコは全て管理遊技機になっていることが理想形のはずです。この先の、先の規則改正で管理遊技機以外は認めないとすれば、自ずと管理遊技機しか設置できなくなる」(開発関係者)

このことに危機感を持っている全日遊連は6月30日、警察庁に風営法改正に関する要望及び質問状を送っている。

その中で管理遊技機の項目では次のように質問している。

質問1

全日遊連としては日工組から管理遊技機の説明を受けてきたが、管理遊技機がなぜ、射幸性の抑制に資するのか、日工組からは未だに明確な回答はない。

貴庁が「管理遊技機の導入は射幸性の抑止に資する」と判断した理由は何なのか、お伺いした。

質問2およぶ要望

管理遊技機は「出玉情報等を容易に監視できる遊技機」とあるが、誰がその監視を行うことになるのかお伺いしたい。

また、管理遊技機は射幸性の抑制に資するものとして導入されるものである以上、出玉情報等の監視も、射幸性の抑制のために行われるものでなければならないが、それ以外の目的に使用される虞はないかお伺いしたい。

なお、出玉情報等の目的以外使用がなされた場合は罰則を設けていただきたい。

以上

管理遊技とプリペイドカードがダブって見えるのは筆者だけだろうか? プリペイドカードは経営のガラス張り謳ったものだが、どういうわけかパチンコだけで、スロットには未だに対応していない。管理遊技機もパチンコだけでスロットは議論にも挙がっていない。

スロットはベースメーターを付けるからそれでいいのなら、パチンコだってベースメーターを付けることになっているはずなのだが。


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