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私の周りにあるP店では、まだまだ土日祝日に盛況なホールも見受けます。
チャッカーに球が入らなくても、出玉が雀の涙でも、景品交換がほとんど出来る見込みがなくても、お客さんは行くんです。それぞれの価値観で「楽しい」と思える部分があるから、きっと足を運ぶのでしょう。
それが他人から見たら「依存」で有っても無くても、です。
経費削減から店内の台数を減らし、月単位、年単位で利益率が改善されれば状況も変わるのでしょうか。
私がこれまでにこちらのページで見てきた一連の問題はつまり、
①行政が認可した遊技台と、現場の遊技台が違う性能である事。
②台価格の高騰に歯止めがかからない事。
③ホール環境において健康上の問題点がある事。
④減り続ける末端ユーザーをこれ以上減らさない、また増やすにはどうするか、という事。
個々の遊技台が
「単位時間あたり抽選回数がどれほどか」
「確率として単位時間あたりどれほどの当たりを期待できるのか」
「期待するべき演出はどのようなものか(ガセではなく!)」
・・・このくらいの情報はオープンにしてもいいんじゃないですか?
人間が作業するわけで、機械に向き合うのは「ロボット」では無いです。
ある程度目標を立てるフォローをしてくれれば、サンドに入れるお金が増えるというもの。
店舗の利益は別な所でいくらでも調整できるはず、いえ、出来ていたはずです。それをしなくなった、はっきり言ってしまえば「行政指導やスペックに腰かけて怠惰になった」。
打たない、若しくはめっきり参加しなくなった者にはそんな風に見えているんじゃないでしょうか?
私は業界の者ではなく一般のユーザーですが、ゲームとしても身近なギャンブルとしても好きです。
感動させられた演出もありました。パチンコから逆に原作に触れた作品もありました。
金銭的にも勝った負けたがありました。
犯罪まがいの被害にも会いました・・・汗
が、結局すべて自己責任。
一定のファンがいる訳ですから、業界には良い方向に向かってほしいですね。

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