パチンコ日報

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繁盛店の社長とは

8月9日土曜日、大阪を中心に店舗展開しているべラジオの東京初出店であるべラジオ東十条店のグランドオープン2日目に視察を兼ねて打ちにいった。



1階がパチンコ210台、地下にパチスロ190台が設置されている。



立ち見も出ている1階のパチンコフロアから入り、早速地下フロアのパチスロへと向かった。こちらも1階のパチンコ同様に満席であった。



少し待ったところにニューアイムジャグラーEXの空き台が出たので座り、短い時間打ち、何回か当たり、コインが出たのでジェットカウンターでコインを流し、1階の景品カウンターに行った。



すると、1階のメイン島の牙狼金色になれXXの島に何か見覚えのあるスタッフがお店の赤いポロシャツを着て、大量の汗を流しながら、パチンコの箱を運んでいる。



近づき、顔を見て、名札を見たら、紛れもなくパチンコ情熱リーグで会ったことのあるべラジオグループの社長である。名札には名前だけしか記載されてなく、お客様はこの大量の汗を流しながら玉箱を運んでいるスタッフが社長だとは、誰も気づいていない。



一般的なホールの社長は、スーツを着て、店内を見渡すことはあっても、スタッフと同じポロシャツを着て、玉箱を運んでいる社長はいない。



べラジオのコンセプトは地域の皆様に「驚き」と「感動」を提供し、愛される店舗を目指す。



社長がスタッフとして汗水流している姿を見て、驚き、そして感動しました。



今回、べラジオグループが急成長している理由が少しだけわかったような気がします。



この東京初出店であるべラジオ東十条店も間違いなく繁盛店になると感じました。





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