エイプリールフールネタだったロシアでパチンコ解禁の記事が思わぬ波紋を広げたいたようだ。
読めば、誰だったしばらくしてきょうは4月1日だった、と気づくのだが、パチンコ市場が縮小する一方のメーカーにとっては、パチンコの海外進出は朗報だけに、なかなかウソだとは気づかなかったメーカーもあったようだ。
特に大騒動だったのが二流メーカー。
一流メーカーにはあらゆる情報が先に入るので、それが入らなかった二流のひがみから「どうしてうちが知らないのだ!」と激怒した役員もいたとか。
完全にロシアのパチンコ解禁を真に受けたようだ。
あの写真のインパクトが決定的になったのだろうか?
ちなみに、合成写真はロシア製のソフトらしい。
嘘から出たまことではないが、それこそメーカーが一致協力して海外にパチンコを売り込めばいいのだ。
人口が減少する一方の国内にあって、海外進出が図れない産業というのは、あまりにも先がない。
100年先にも業界が存続するためにも。
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ロシアでパチンコ解禁記事の波紋
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