パチンコ日報

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常連客のおじいちゃんからスタッフがセクハラを受けたらどうする?


財務省事務方トップの福田事務次官のテレ朝女性記者に対するセクハラ発言が世間を賑わせている。音声データで証拠を付けつけられながらも、「一部の切り取りで全体ではない」との屁理屈を付けてセクハラを認めようとしない。

このニュースが連日、連夜に亘ってテレビのワイドショーで取り上げられるものだから、休憩中テレビを観たホールの女性スタッフの間からも「私もセクハラを受けている」と声を挙げ始めた。

口火を切ったのは20代のA子さんだった。

75歳の常連客のおじいちゃんがあいさつ代わりに「元気にやってるか」とポ~ンとお尻を叩いていた。嫌な行為ではあるが、軽く考えて我慢していた。しかし、この報道を見てセクハラではないかと思い始めた。

このことをA子さんは、まず、同性で気心が知れているカウンター係のB子さん(40代)に相談した。

するとB子さんもやはり常連客からセクハラまがいなことを受けていた。相手は80代のおじいちゃんで、暇な時を見計らってはカウンターへやってきて、エロ話を聞かせるのであった。B子さんは結婚もしているのでおじいちゃんのエロ話に笑って付き合った。B子さんもホール周りをしている時はお尻を触られたことはあったが、スキンシップぐらいに捉えていた。

セクハラは受け手がどう思うかで変わってくるが、A子さんの悩みを聞いたB子さんは2人で店長に「どうにかして欲しい」と相談に行った。

店長はここで逃げたら「テレ朝と同じことになる」と覚悟を決めた。かと言って上司にも相談できなかった。

「こんなことも自分で解決できないのか」と評価が下がることを恐れたからだ。

そこでまず店長は問題の常連客にお尻タッチを止めるように優しくお願いした。その時にセクハラという言葉を使って説明したことが悪かった。

「そんな面倒なことは分からん」

注意をした翌日もおじいちゃんは「元気か」とお尻タッチを止めることはなかった。被害者はA子さんだけでなく、女性スタッフはほぼ全員が被害者ではあったが、セクハラ感覚は個人差があった。あいさつ代わりのスキンシップ、と受け流すスタッフもいた。

注意したにも関わらず、おじいちゃんはお尻タッチを止めてはくれなかったことで、店長は悩む。

出禁にするほどの症状の重さは感じなかったが、各店舗の対応が知りたくなった。そこでネットワークを駆使して6社のホール関係者に、客がセクハラ行為をした場合の対処マニュアルがあるかどうかを聞いてみた。しかし、どこにもそんなマニュアルはなかった。

セクハラ被害を一番受けているのはコーヒーレディーだったりする。常連客からあいさつ代わりにお尻を触られるのは日常茶飯事。だいたいセクハラ概念がない年寄りが多い。

彼女らの多くは売り上げにも響くので、受け流している。

さらに、60過ぎのおばちゃんからあいさつ代わりに局部を触られる店長もいる。

さて、常連客で出禁にするほどでもない今回のケース、貴方のホールならどう対処する?



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