辛口コメンテーターの中には、「どんなに遊びやすいスペックであってもホールがベタピンのボッタ営業するので、やはりどんな台が出ても一緒だ」という諦めのコメントが多かった。
どんなにいい機械が登場しても、運営するホール次第ということだが、“日報パチスロ”といわれる台を実際に設定1を13時間フルで試打したという人物から実戦データを入手することができたので、以下の通り掲載してみた。

試打終了後に自ら設定を1であることも確認している。
その結果、ビックボーナス58回と集中ボーナス(レギュラーに相当)12回の計70回という数字を叩き出した。
その中に1500ゲームのRTも1回含まれ、結果は交換3674枚であった。
大体100ゲーム以内で何らかのボーナスが引けるような感覚で、最大ハマリも485ゲームということから相当遊べるイメージが強いらしい。
ベース(1000円あたりのG数)は36~37Gのジャグラー並で、全体として3000円~5000円でボーナスが当たるような印象だった。
Aタイプというかジャグラーともリラックマとも違う、全く新しい感覚で打てたらしい。
試打データにあるように高確率は、ボーナスの連続性も有り、RTで一撃1000~3000枚も狙える仕様といえる。
当然、RT中の純増枚数はボーナス回数の引きによるところも大きい。
まだまだ、データ量として少ないが「セブンのビッグボーナスを揃える」という機会が頻繁にあることで、忘れてかけていたスロット“マシン”の感覚を呼び起こされたという感想が強い。
ただ、このスペックが日報辛口コメンテーターの意見を本当に反映しているのかは、もうしばらく検証してみないと分からない。

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