「トップを陥落したメーカーは社長が開発にも関わっていたが、ヒットコンテンツをうまくつなげる戦略ができていなかった。ヒットした時にも5年、10年先のビジョンがなかった。お笑いのコンテンツはヒットした試しもない。やることなすことが空回りしている。自分たちのコンテンツを育てられるメーカーしか生き残れない」(パチンコメーカー関係者)
今は勝ち組に属しているこのメーカー関係者が、東京の脱等価の流れに口を開いた。
「これからはライトミドルのヒット機を出せるかどうかが、一つの指標になる。メーカーも脱等価仕様の台を作ることになる」とした上で、さらにこう続ける。
「業界が40玉交換に戻せば、かなり面白い台が作れる」と断言する。
日報でも再三40玉交換に戻ることを提唱しているが、作る側からしても自由度が高くなる。40玉交換なら採算分岐点は16割営業。つまり、1.6倍まで玉を出せる機械が作れる。
等価仕様では味わえない出玉を堪能できる。
「1回の大当たり出玉も随分出せる。何よりも還元できる色々なスペックが作れる。40玉交換仕様なら甘デジも不要になる」(同)
ここでポイントになるのは、今後業界の主流になると思われる30玉~33玉交換では、劇的に面白い機械は作れないということ。
「業界が一斉に40個に戻れば、業界は変わる。作る側も幅が広がります。30玉~33玉交換ではマイナーチェンジ程度の機械になるだけです」(同)
業界が一斉に40玉交換に戻るメリットは、1パチも不要になってくる可能性がある。等価が主流になり、カネがかかるばかりで遊べない娯楽になったから、1パチが誕生した経緯がある。
業界の主流が1パチへシフトしたことで、売り上げも下がり、利益を確保するために、1パチも遊べないものになったきた。それを打開するために、登場したのが50銭や10銭である。
50銭、10銭も集客目的の一つだろうが、デフレに進むよりも4円を復活させることを考えた方が業界にも希望が持てるというもの。
40玉交換仕様なら、開発する側も腕まくりしたくなる。
4円復活は甘デジではなく、40玉交換だ。
「脱等価になっても釘を閉めるので、遊べないのは同じ」というユーザーの声を打ち消して欲しい。
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