パチンコ日報

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40個に戻した方が明るい未来が見えてきた

東京・小平市の新青梅街道沿いにあるホール2軒が8月下旬に相次いで閉店した。丁度道路を挟んでこの2軒が営業していたために、地元でも話題になっている。

新青梅街道は片側2車線の幹線道路で、車の通行量も多く周辺人口もある地域。うち1店舗は384台の大型スロ専だっただけに、地元業界人に衝撃が走っている。

「地方の郊外店ならともかく、ここは都下ですよ。びっくりしました。車客は目的を持って来るので、負けが続けば一瞬の判断でアクセルを踏んで、ホールには入らない。郊外店の時代が終わったんでしょう。駅前に出店する場合、1日の乗降客が4万5000人いれば可能といわれた時代もありましたが、今は乗降客数もあてにならない。業界常識が通用しなくなってきて来た」(地元業界関係者)

この閉店の理由が等価営業が影響したものかどうかは分からないが、都内のホール関係者が飲み会の席で脱等価が話題になった。

「どうせ脱等価にするのなら、40個時代に戻すべきだ。40個交換なら出玉を見せることができる」

「この際、貯玉再プレイも廃止にする。手数料が取られないのだから廃止するしかない」

「持ち玉共有も禁止にする」

「問題はタバコ。タバコは自販機を店内に置いて現金で買ってもらう」

「景品はパチンコ店でなければ扱っていない、美味しいものを業界全体で考える」

話していくうちに40個に戻した場合の方が、明るい未来があることが分かって来て、話が大いに盛り上がり、久しぶりに不安が解消された、という。

デフレ生活に国民は慣れて、高いものが売れなくなっているように、パチンコ業界でも4円から1円が主流になった。

ところが1円では利益が出ないとばかりに、今の交換率では1円でも回らないホールが少なくない。40個に戻せばもっと回すことができる。

風俗営業で同じくくりのソープ業界も、2時間7~8万円の高級店が、客が減少したことから1時間2万円に形態を替え、回転率を上げ、入浴料収入を確保しているというが、全体的に需要が落ちているようだ。

「昔と違って応募に来る子は増えている。面接に来ても10人中採用するのは3人ぐらい。落とされた子はショックが大きいと思うが、それぐらい需要と供給のバランスが崩れている。最近の若い男の子はソープで遊ばない」(ソープオーナー)

ここで若者のソープ離れを論じるつもりはないが、風俗嬢も今や儲かる商売ではなくなっている、という事実。

パチンコも儲かる商売ではなくなったが、40個に戻すからには回して、玉をジャンジャン出すことが必須条件だ。それができるのが40個交換だ。


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