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チラシよりも集客・リピーター効果がある水

広告・宣伝規制の強化以降、ホールはどうやって集客したらいいのか悩んでいる。最後の一手だったライター来店が2月21日から事実上禁止された大阪では、いよいよ打つ手がなくなった。



ライターが引っ張りだこだったのは、芸能人を呼ぶよりも安い上に、集客効果があったからだ。



芸能人はせいぜい20分ほど滞在するぐらいだが、ライターは実戦するので6時間はホールにいたのでコストパフォーマンスも高かった…。



出玉系イベントやライターや芸能人に頼らず、しかも告知もしなくてもジワジワと集客する方法があった。



それは「水」だった。



水といってもただの水ではない。OSGが販売するアルカリイオン水の自販機だ。





「まず、総付景品としてペットボトルを配ります。一度アルカリイオン水を飲んでみると美味しいから、リピーターで水を汲みに来るお客様が必ずいます。1日50人としても、1カ月で1500人です。ベースのお客様が増えて行くのですから、まさに告知に頼らない集客方法といえるのではないでしょうか」と語るのはS・M・Cの荒木啓太常務。



水といえば、目新しさはないように思える。ただ、水は人間が生きるためには欠かせない。今や水は買ってでも美味しいものを飲む時代になっている。



OSGのアルカリイオン水は一流レストランでも料理に使われている。プロも認める美味しい水、ということになる。



「普通の商品ですが、普通のことが一番強い。何といっても負けても持って帰れるのでお得感もあります」(荒木常務)



最近のホールの中には、このアルカリイオン水の自販機をグランドオープン時に設計段階から標準装備しているケースも増えてきている。



それはまさに、固定リピーターを増やすための初期投資ともいえよう。



前出のS・M・Cは、アルカリイオン水の自販機を設置したホールのオープン時に、ペットボトルの配布などを担当している。



「水を汲むのにある程度時間がかかるので、行列ができます。その時に並んでいるお客様からの本音を吸い上げています。ホールスタッフには直接いえないようなことでも第三者の立場なので、われわれにはいいやすいのだと思います。もちろん、このお客様の声はレポートにして、お店へフィードバックしています。それらを改善することでさらなる集客につながります」(荒木常務)



実際、お客さんから聞いた声はこんな感じだ。



・水を変えるだけで焼酎が美味くなるの?今日帰ってやってみるわ!(60代男性)



・スーパーに行くよりここの方が近いから、毎日汲みに来ます(40代女性)



・昨日この水でコーヒーを沸かしたら美味しかったから、また汲みに来たわ!(50代女性)



・今日は負けたけど、水が汲めるのだったらまた来てしまうなぁ(50代男性)



・1本30,000円の水になってしまったよ(30代男性)



・スーパーは主婦が多くて利用し難いけど、ここだったら気軽に汲めるわ(40代男性)



・本当に無料なの? 無料なら、家が近くなので毎日でも来たいわ(50代女性)



・医者から水をたくさん飲むように言われているから、タダで汲めて本当に助かるわ(60代男性)



・スーパーで貰っていたお水よりもこの水で炊いたご飯の方が美味しかった(50代女性)



・キリンのアルカリのお水を纏め買いしていたから、このサービスは本当に嬉しい(30代女性)



・今日は高い水になったけど、水は欲しいからまた来るわ(50代男性)



・1カ月後に会員カードが無いと汲めないの? どうせ汲みに来るから今日カード作るわ(50代女性)



・タダで水が貰えるのは嬉しいわ。1本じゃ足りないから勝った時に景品で貰います(30代女性)



水1本が高くついた、という声もあるが概ね好評だ。



広告宣伝規制の強化で思うようにチラシが打てないのであれば、その経費をこっちに回すことで、固定客を少しずつ増やす方が賢い。







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