パチンコ日報

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いま、スロットを増台すべきか?

1店舗しかないオーナーの悩みだ。



このところスロットが好調で若者によって稼働が押し上げられている。そこに番長、北斗の大型版権の登場でますます上げ潮ムードになっている。



一方のパチンコの方は4円の稼働低下、客層の高齢化が目立ち、先行きが不安である。



悩んでいるのはこのスロットブームが一過性のものなのか、それともまだまだ続くのか。続くのであればパチンコを減らして、スロットを増台したいところだが、その判断がなかなかつかない。



自店1店舗だけのデータで判断するのは怖いので、全国的なデータに基づいて判断した、ということだ。



いずれにしても、高齢化が目立つパチンコではなく、若者に支持されるスロットで活路を見出したいところだが、業界の歴史を振り返れば、規制と緩和の繰り返しだ。



業界としては4号機から5号機に移行した時のショックは、未だに忘れることができない。



今のスロットブームのけん引役となっているARTが規制されたら、再びスロットは暗黒の時代を迎える。それ以上にスロットの適合率の低さを見れば、来年出てくる機械はスペックダウンは否めない。



「市場のスロット人口と競合店の状況をまず把握すること。スロットのSISデータが1万2000枚を切るぐらいだが、それより上回っているかどうか。なによりも、スロット5本柱といわれている番長、北斗、モンキー、ミリゴ、ジャグラー以外でも稼働が取れているかどうか。それらをクリアしていれば増台の余地はある」(コンサルタント)



4円の稼働が落ちる中、1万5000も行かないようではスロットへの移行もありだろうが、まずは市場を見極めることだ。



「地域性も大きく影響します。可処分所得が高い地域か低い地域かでもやり方は変わってきますが、増台して2年で償却できる見込みがあれば、GOサイン。4年償却ならやらない方がいい。2年後には必ず消費税の問題も出てきているので」(同)



スロット市場を成長させるためには、暴れる機械が必要になってくる。メーカーが自信を持って売りたい、一番いいスペックの機械は保通協が通さない。





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