パチンコ日報

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視野や思考は広く持とう

12月4日付のエントリー「4円スロ、10枚交換、設定6」で長文のコメントが届いたので1本のエントリーとする。



以下本文。




まず、コメントの一部を読み、「もう少し視野や思考を考え直した方がよろしい」と思いました。



この業界の特徴として前々から言われているのは、「自分の周りの事が全て」だと思われる業界人の多さです。



すべての物差しを、自分中心に考えている思考です。だからこの業界は、長年の間、古い体質が残っているのでしょう。



このモノの考え方は、パチンコ日報の前身のブログ時代からあるようで、

コメントにそれが現れていましたので、古い読者はお分かりだと思います。

(当時のコメントはブログ引越しの際に消えたのが残念です)



「4円スロ、10枚交換、設定6」のエントリーのコメントで、本文中の数字がおかしいとか書かれていますが、果たしてそうでしょうか?



私は3店舗を経営していますが、スロットの場合、設定を3店舗ともに同じ内容にしたとしても、収支額は違ってきます。



それは、その店舗それぞれの、平均稼働時間や集客数の違いから、収支は変わります。



例としてあげるならば、全台設定6で3店舗運営した場合、台数も50台と仮定して、機種構成も同じ時、稼働時間がそれぞれ違うのは当たり前です。



全台6設定を始めた初期の段階で、満席になる店舗もあれば、満席にならない店舗も出てきますよね。



そうなると、赤字額も店舗ごとに違ってきます。



昔ですが、店舗立て直しの一環で、ある機種を全台6設定のイベントをしましたが、立地の悪いホールは、満席にもならない日々が続きました。



それに比べて、満席になったホールは、赤字が大きくなり、同じ条件のホールでも、赤字額は違いました。



本文中に満台と書いてありますが、どの程度の時間が満台なのか、稼働は何枚なのか、それによって赤字額は違ってきますよね。



つまり記事中の数字は数字であり、その数字が正確かどうかを見極める事は、読者の解析能力により違うでしょう。



本文中にあるこの一文。



「南国育ちなんかは小役カウンターを使って打っていたら設定6と分かる。等価営業では9割が関の山。その3倍の27割出せて10%の利益が取れるのならこの方法もあり」



これは、こうも読めます。



スロットでは赤字でも、パチンコを含めて店舗全体で10%の利益が取れれば、この方法もあり。



10%の利益が取れると言い切っているわけでは無い。10%の利益が確保できるかどうか、この方法を検証中だと言う事。



寄稿や記事を読まれる読者方は、経験や年齢など様々です。ですから、それぞれ考え方も違うでしょう。それを補うのは、広い考え方を持てるかどうかでしょう。



数字一つを取り上げて、それは可笑しいと思うなら、その部分を何回も思考する事も重要ではないでしょうか?



せっかくですから私の経験などを多少書いてみます。



当社で17年前ですが、スロット60台の店舗では、ほぼ毎日全台設定3で営業をしていました。店長はこの私ですから、その設定内容は保証します。



たまに、設定2とか4とか入れても、絶対に1は入れませんでした。



それでも稼働は地域一番店でした。



理由は、パチンコの稼働がよくて、その流れでスロットにもお客様が集まりました。



当時のお客様は、スロットの基盤の波を楽しむお客様も多く、金曜日の閉店まで遊技されたお客様が、翌日土曜日には、開店から同じ台を遊技されたりしましたので、全台設定3でも十分集客ができたものです。



この頃は、スロットに液晶も無く、ARTなんかも無い時代でしたから、今よりも遊技性能が乏しい時代でした。それでもお客様は、スロットの本来の楽しみ方を知っていたと思います。



それでは、今のスロットの楽しみ方はなんでしょうか?

もちろん出玉は言うまでもありません。



5号機が登場した頃は、稼働が上がらず、規制緩和を求めていました。それがどうでしょう。スロットメーカーの努力もあり、とてもよい方向になっています。



遊技性能も多彩です。



極論を書けば、今の5号機には、イベントが必要ない!とも言えると思います。



4号機時代の負の遺産は、イベント偏重だったかも知れませんね。



本来は、イベントや広告がなくても営業が出来る環境がベスト。それを考えると、5号機は大きく進化したと思います。



その5号機ファンは何を求めているのか?



出玉以外にあるものが、「4円スロ、10枚交換、設定6」のエントリーに書かれていると思います。





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