パチンコ日報

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ラムネさんが経験した「パチンコ富士」レポート…4(最終回)

ここまでベタ誉めしておきながらも、疑問が残る部分はいくつかありました。



あくまで個人的主観ですし、なにより、このお店は進化しすぎていて、昔のパチンコ屋を引き合いに出すには無理もあるのでしょう。



昔のスタイルの延長線上にパチンコ富士がある、なんて簡単な話なワケでもないと思いますし、経営の素人の私には考えつかない事だって沢山あるのでしょうが、それでも、考えてしまう。



社長をはじめとしたスタッフ達の、現在でも続いているであろう並々ならぬ苦労と努力を知らぬ私がこの様な場で勝手に語るのは、失礼なのも承知していますが、一度感じた疑問は消えず、一部、批判的に書いてしまう事をお許し願いたい。





①客層の偏りから生まれる、今後の先細りの懸念



地産地消やお年寄りにも優しい店舗マニュアルには好感が持てるが、若者が好む様な具体的施策が見当たらない。



②建物の老朽化による免震面への不安



たとえ問題なくクリア出来ていたとしても、実際にあれだけ古びた建物を見てしまうと、更なる大地震が危惧されている今、客として不安を感じずにはいられない。



ないとは信じたいが、免震対策をおざなりにして、それをサービスで補うつもりであるならば言語道断であり、過剰なまでの経費削減が原因で起こった事故の類は数えきれない為、これに関しては、如何なる場合においても専門家の判断を最重視する様お願いしたい。



※もしも調査が完了しているのでしたら、それを必ず客の目に入るところに貼っていただけたなら、客としては非常に安心できます。



(すでに貼り出しており、私が気付いていないだけでしたら申し訳ございません)



③サービスの限界値



これは単なる個人的興味です。



①と似ているのですが、パチンコ富士は店舗設備の老朽化すら隠さず客に公表し、サービスで補う還元姿勢のアピールに成功しているが、では、そのサービスで補える限界については、どういう捉え方をしているのだろう?



古い・汚いを毛嫌いする人は多いと思うし、あまり気にしない人でも、一定のラインはある様に思う。



等価が主流の北海道において低交換は珍しいし、明確な線引きがある様に思えてならず、簡単に言えば、自店を選ばずに他店へ向かう客のことをどう考えているのか、それを知りたい。



もしも、自店は自店・他店は他店で客を区別しようとしているのなら、そのことをもっと自店の客に伝えれば、もっともっと愛してもらえると思ったり。



区別なんて言い方は好ましくはありませんが、地域密着や会員制の原点はいわば贔屓ですから、それに特化するなら、最大限に伝わる方法を常に模索し続けて欲しい。



などなど。



と、調子に乗って書き進めるにつれ、気付いたことが。



私は、自身の少ない人生経験からくる頼りない先入観だけで考えているのにもかかわらず、自分の理解を超えた存在であるパチンコ富士に対し、あたかも理解が深まっている様な錯覚を起こしてきているのです。



想像で書くのは簡単なのですが、自分のブログならともかく、大勢の閲覧者がいる場で特定したお店に触れていますから、この錯覚は大変に危険な事なのかも。



自身の経験をソースに書ければいいのですが、経験がない・知らないから錯覚が生まれているワケですし、想像で進めたとしても、すぐにボロが出るでしょう。



強烈な理念が存在しているなら、それこそ会社側の方にでも直接聞かない限り、いつまで経っても空白の部分は埋まらないのだと思いますしね。



それに、会社経営や店舗管理の経験がない私の頭でいくら考えようとも、この先からは自分ですら納得のいく答えは出てこないでしょうから、素人なりの考察はここで終わりにしたいと思います。



パチンコ富士・・・・・・・う~ん、商売って難しい(謎)



ここまで来るのには本当に大変な苦労があったのだと思いますが、こういった試みでの成功が不可能でないことが証明されているのは、挑戦者である日報読者の皆さんにとって、この上ない励みとなるのでは。



十数年前のバイト経験しかない素人の私にすら、他店との比較だけでも気付ける事が沢山ありました。



しかも、お店に居たのはたったの3時間足らずです。



皆さんが「見るつもり」で本気で見たならば、素人目には決して気付けないであろう細かなところにまで驚きは隠されていると思いますよ。



他業種から見ても非常に面白く、業界云々に関係なく、学ぶべることは山ほどあるのではないでしょうか。



もちろん、郊外の小規模店ですから、たとえ視察出来たとしても、そのノウハウが通用しない・あるいは必要のない店舗も多いとは思います。



それでも、それらを実行するのがどんなに困難であるか、しかし、どれほど実り多いものであるのかを、少しでも、想像だけでも出来たなら、お客様を目の前にした時に、それぞれの店舗で出来る事・やるべき事にも多少なりの変化は出てくるのでしょう。



人間力というか精神力というか、そういった感覚的な部分の覚醒には人を大きく変えるチカラがありますから、自分達がお店をつくっている自覚と自負、自分達で創造していく意識を持つことが出来れば、一歩と言わず、二~三歩先の未来が手招きして待っているのかもしれませんね。



最後になりますが、寄稿が延びに延びたことを管理人様にお詫びすると同時に、この場を与えて下さったことに深く感謝いたします。



そして、パチンコ富士様、業界屈指の閲覧数を誇るこの様な場において、アレコレと持論を展開してしまったことをお詫び申し上げます。



もしも不都合があった場合は記事を削除していただく様お願いしておりますので、その際は、お手数ですが管理人様までご連絡をお願いします。



加えて、私の人生においては珠玉とも言える、本当に貴重な体験となりました。



その姿勢は、風当たりの強いパチンコ業界にあっても人と幸せとを結びつけるものであると、客ながらに確信しています。



パチンコ富士の新たなファンとして、また、一人のパチンコファンとして、御社の発展を心から願っています。



※記事内で「補修されたジェットタオル」と書きましたが、いくつかの店舗を見ているうちに、それがパチンコ富士さんのものであったのか

記憶が曖昧になってしまいました。



ただ、補修なんて適当なやっつけ仕事が多い中、ガムテープをたわませる事なく縦に真っすぐな一直線で補強してあるのを見て、

非常に好感が持てた事だけは鮮明に覚えています。



間違っていたらすいません…



おわり



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