東日本大震災直後に、大波が来襲などの文言を使って世間の顰蹙を買ったホールがあるが、このホームページに掲載されたコピーもなかなかのものである。
12月12日12時開店
1年に一度だけ「12」が3つ揃います。
パチンコ・スロットファンにとって
同じ数字が揃う事ほど
嬉しい事はない。
それほどまでに同じ数字が
3つ揃うという事には意味がある。
その奇跡的な1日。
1年に一度だけ訪れる。
その奇跡の日がヤッテ来る。
コレ絶対に満台にしたい。
8月から広告宣伝規制が強化され、警察は例文を挙げながら広告に使ってはいけない文言の説明をしてきた。
指導に県警で温度差があるからなのか、こんな文言がまかり通る。隠語こそ使っていないが、パチンコ、パチスロファンにとって数字が3つ揃うことの期待感を持たせ、その奇跡的な1日が年に一度だけ訪れる、と煽る。
この文言の下には機種名と台数が羅列している。
客の立場で見れば、12日はイベントの日で、書かれている機種が高設定台もしくは、釘が開いているのではないか、と想像する。
ちなみに、仕事人などの新台入れ替えは翌13日である。
取締りが厳しい大阪だと指示処分の対象になること間違いなし。
こんなことで集客が図れるのかは甚だ疑問だが、オレオレ詐欺が未だに根絶できないように、これを出玉イベントの告知と思い込んで、行く客もゼロではない。
「こういう抜け駆けをするホールがいると、まじめにやっているホールが一番馬鹿を見る。警察には厳しく取り締まって欲しい」とは競合店の関係者。
このホール以外にもホームページでスロットの設定が全台6を告知しているホールもあるようだ。
チラシは警察の目にも付きやすいが、ホームページならそこまでチェックしない、という安心感があるのだろうか?
取締りを厳しくすれば、しばらくは大人しくなるが、ちょっと手を緩めると警察の目に付きにくいところから少しずつ小出しにしながら様子を見る。
真剣だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いいかげんだと、言い訳ばかり
業界人の中には知恵を出すところを間違えているケースがすくなくない。そういうのを悪知恵という。
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