以下本文
遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。
『4円パチンコで遊技をしている客が1円パチンコで遊んでいる客の機械代金を負担する形になってしまっている。』
という私のコメントに耳を傾けていただいて誠にありがとうございます。
それともう1つ私が低貸しを止めて頂きたい理由を述べたいと思うのですが、
『4円の客の割合が減って低貸しコーナーの客の割合が増える程、パチンコ台の作り方が低貸しコーナーで運用しても利益が採れるように少しずつ改悪が行われるようになっている。』
と言う点です。
つまりどういう事かと説明すると、スタートチャッカーや電チューの賞球がだんだんと少なくされている上に、それ以外にもアタッカーや電チュー周辺の元ゲージ構成に《こぼしポイント》と呼ばれる手前で玉がこぼれる釘と釘の間隔がだんだんと広く作られるようになったり、
また、デジタルの回転時間でも、疑似連やスーパーリーチが頻繁に発生するようになったり、ノーマルリーチでもハズレが確定して次回転に進むまでの時間が長くなったり、ノーマルリーチすら掛からないのに疑似連が発生したりして、
4円パチンコしか無かった頃と比較すると、時間辺りに回せるデジタル回転数が減らされてしまったり、
大当り発生時にも数字が揃ってからアタッカーが開くまでの時間や大当りが終了してからデジタルが回転し始めるまでの時間が長くなったりして、
デジタルの回りが悪くても、いかにもデジタルが回っているかのように錯覚を起こさせる演出がアホみたいに増加してしまっているのと、
頻繁に止め打ちを行わないと、無駄玉を多く打ってしまう時間帯が増えてしまっているという事です。
今でも4円パチンコを打っている客層は、出玉関連については敏感な客層が多いので、このような改悪が加えられれば加えられる程4円パチンコを打っている人達はパチンコホールから足が遠退いて去っていってしまいますので、
パチンコメーカーの方々は、本年はこのような改悪が続けられたり、ボーダーラインがどんどん高くなったりする新機種の開発はどうか止めて頂くようにして、
短時間でも手軽に遊べるようなパチンコ新機種を開発していくように方向転換をしていただけます事を心から切望するしだいです。

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