パチンコ日報

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日本のカジノに行かない理由は距離的問題と金銭的理由

日本にカジノができたら行ってみたいかアンケートの2回目は行きたくない人の理由を取り上げる。

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行かない理由は場所的な問題やおカネの問題、カジノのゲーム性に集約される。

遠いという地理的理由
・田舎なんで行くことすらないでしょうし、敷居が高い感じがする。 負けるギャンブルはしない。

・地元で真面な調整のパチンコ屋があるから行くだけなので、わざわざ遠征しようとは思わない そもそも、全く別物だと認識している。

・パチンコは身近で遊べる。生活に影響が出ない限りは パチンコの方を楽しみたい。

・わざわざ遠出して賭事をすることに価値を見出だせない。

・自宅から遠いから。

・わざわざ遠方まで出かけなければならないし、そもそも、勝てるわけないから。

・わざわざ行かない 身近ならいくかも。

・まず遠い。お金がかかり過ぎる。

・近い(車で1時間以内)ならば行く。

・近隣に無いので利用回数は少ないと思う。

・都会にしかないから (田舎からは遠いので行かない)

・身近に無いと通うことはできない。 リゾート感覚でしかいけない。

・家の近くにないから。

・気軽に行ける場所ではない。

金銭的理由
・金銭的余裕がないため。

・お金にこまってない。

・使用金額が違いすぎる。

・入場料払ってまで行くとは思えない 行くのはきっと今までマカオやラスベガスに行ってた層。

・ただ出来る場所が個人的に遠い。予定地を見てみると全て交通費で終わる。しかもカジノの掛け金はパチンコの100倍はみないといけない。短期決戦だから10万なんて直ぐに無くなる覚悟ないといけない。勝っても税金で30から40%はもっていかれる。

・粗利率が高すぎる。自分が楽しむためにはいかないと思う。

・使える金の上限がないため、全財産を賭けられるから。

・ラスベガスに行ったとき、ギャンブルの現実を見たことから。

カジノのゲームが馴染めない
・ゲームを楽しめない。 カジノバーで飲み代(フードやチップ)と相殺できる仕組みだったので、実質金掛かっているのと代わり無い(学生の頃のパチンコ経験ににている)が、そもそもゲームを楽しめるギャンブルと認識できなかった。

・基本的に、対人ゲームが多いので(ポーカーや、バカラ、ルーレット等々)心理戦が苦手なわたくしは、行かないでしょう。 スロットもありますが、当たる可能性が極端に低いようなので。 興味はありますけどね。 でも、パチンコ、スロットで十分です。

・海外の、ディーラーが居て客が卓の前、なんて風景は日本人にはなじめないでしょう。 画面上で動くポーカーや止まるのをただ眺めるスロットマシンも違和感が強く、胡散臭さを感じてしまう。

・カジノは青天井です。よほど自制心ないと危険。それに、基本カジノは「負ける」前提の遊戯。 金持ちの散財目当てですし、金持ちにしても散財による 資産アピールの場。庶民は関わらないのが最良。

・庶民が行く場所では無いし、無理に行っても負けるだけ。 パチンコと違って100%遠隔です。

・韓国で行ったけど遠隔より巧妙な八百長がありそうやし 破滅への道になる。

・パチンコも最近行く回数も使用金額もかなり減り、4円から低貸しになりました。なぜかといえば行けば行くほど負けるのがわかっているから、カジノも同じで行けば行くほど負けるようになっているのがわかるから。

・本気で遊ぶなら10万でも無理というのをわかっているから。

・ディーラーに踊らされてるだけだから! パチンコ・パチスロは自力感がある♪

・カジノには機械割り100%を越えている台がないので。

・期待値理論が通用しないのなら勝てないから行かない。一度、経験として遊び程度。

・全てのテーブルゲームもゲームマシンも還元率が95~97%に設定されていて、 パチンコホールのように還元率が101%を超えるゲームは設置されていないのがあらかじめ分かっているから。

・海外にてカジノに行くことがありますが、面白さがイマイチ判らない…カジノのサービスや華やかな設備など良い点もあるものの遊技としての面白さでは圧倒的にパチンコパチスロの方が良いと思う。

カジノの格式
・敷居がたかい。

・服もないし、マナーも知らない。恥をかいて終わりなら、いつものパチンコで十分。

・入場料やドレスコードなど、いろいろと面倒くさいから。

・そもそもパチンコを遊戯する方とカジノを遊戯する方は客層が違うと思う。

・パチンコとは違う 金の消耗が段違い。カジノはハードルが高い。それに場所が遠いし気軽に行く場所ではないから。

その他
・毎年パチンコで100万以上勝っているので、最終的に負ける可能性の高いカジノに行くという選択が想像出来ないので。

・そもそもパチンコでも一度に一万円以上は使わないので。

・今後パチンコがローリスク、ローリターンの遊技となるのであれば、カジノへは行かない。ただし、パチンコがハイリスクローリターン・ハイリスクハイリターンであるならパチンコにも行かない。

・パチやスロを打つからといって全てのギャンブルに手を出さないのと同じようにカジノはあくまで別物だから。

・ギャンブルに興味ない。

・負ける勝負はしない。

・株式投資以外ギャンブルには興味がない。

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入場料がいくらまでなら行くかという設問では、金額ではほぼ拮抗する。旅行気分で行くのなら1万円でも出すのだろうが、行きたい人は入場料を取られても行くが、単純な話し、金額によって行く回数が変わるということだ。

・カジノは娯楽の範疇を超えてますが、一度は行きたいと思いますね。入場料は3,000円ぐらいなら結構行くと思いますが10,000円以上になるとご褒美程度に稀にしか行かないかな??

・ 入場料が高ければ行く頻度は減り、安ければ増える。 1万なら月1回から3回 。1000円ならいつでも、気軽に。


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キラーコンテンツほどユーザーは食傷気味

昨年末に発売されたSANKYOの「CRエヴァンゲリヲン~いま、目覚めの時~」並びに、エンターライズの「モンスターハンター~狂竜戦線~」の総発売元であるフィールズが、不公平な販売方法をしていたとされる件は、昨年12月22日付のエントリー、新台「買えない」運動でも取り上げていた。

問題とされていたのは30台以上買うと解禁日よりも2週間も速める「プレミアム開店」をチラつかせて、奥の手を使ってまで販売台数をさばこうとしたことだ。

フィールズとしてはエヴァはビッグコンテンツの看板台なので、6万台を予定しながら案件は4万台ほどしか入らなかった、という背景があったようだ。

この件は全日遊連の機械対策委員会でも取り上げられ、フィールズの担当者を呼んで事実確認を行うと共に、今回の販売方法に関する見解と今後の対応について書面を提出するように強く要請していた。

これに対してフィールズは1月6日、全日遊連に繁松徹也社長名で次のような書面を提出した。

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今回の騒動を日報読者はどう反応したか紹介してみよう(敬称略)。

「こけたキラーコンテンツの続編が多すぎて特定が出来ないのが凄いですね。
大体ヒットした前作と同じ版権ってだけで売れるの確定とか思ってるメーカーも大概ですけど、スペックすら判明しない内に購入決めるホールもどうかしてます。せめて担当が面白いと思える台を最速でなくても良いので入れるようにはならないんですかね」(DNT)

「台が売れないとメーカーがこれだけ慌てる、ということが見えたんだから、良かったんじゃないの。でも、せっかく有利な状況になりつつあるのに、結局は横並びを望むホールって、もう少し考えたほうがいいんじゃないか?「買えない」ってのは、裏を返せばカネがあれば買うってことで、自分の意志で「買わない」と言わなきゃ意味ないよ」(煙草吸い)

「メーカーの売り方、ホール側の扱い方(釘等)は抜きにしても、EVAにしろ北斗にしろ短いスパンで出し過ぎだよ。特にリアルEVA世代としてはもうお腹いっぱいで打つ気が起きない。福音あたりからちょろっと打ってはその台は2度と打つことなかった。ゴチャゴチャしててつまらんってのが正直な感想だし、バッサリ切り捨ててしまうとこんなん原作としてもパチ台として見ても「EVA」じゃない。懐古厨といえばそうだし、当時はまだホールに活気があった時代だったとはいえ初代EVA台の申し分のない出来と盛況ぶりよ、どこいった」(北への経済制裁は業界が潰れてこその達成)

「この年末に、プレミア開店したモンハン恐竜戦線は、20台縛りにしたばかりに供給過多となった店舗が多すぎて、導入3日目にして、すでに某ホールコンメーカーのデータでは厳しい結果に…もうそんな時代は終わった事に気付かないメーカーは潰れるべきでしょうねw」(うま)

「自分は自称ピンプロですが大量入替・最速導入を謳ってるパチ屋には絶対に行きません。理由はこの数年の傾向を見てると、こんな事をするパチ屋に限って回収がエグイからです。初日から大回収です。もう大量導入する時代は終わってるんですよ。無理して糞台を買う必要は無し!」(新台に魅力無し)

「煽って期待をもたせて今度は今度こそは当たるから・・・といって金をださせる。なんだ、今までホールが客に対してやってた商法じゃないですか(笑)なんで怒るんです?」(むじんくん)

「このキラーコンテンツの台って、エヴァかな(笑)。これを売れると思っていたとしたら、メーカーってバカ!!大ばか(笑)。中身見てみな。代わり映えのしない演出。性能も悪い。しかも非等価だから、今のホール」(アホメーカー)

一方、フィールズが書面を出したことに対してホール関係者はこう切り捨てる。

「フィールズの体裁を整えるだけの回答で『組合執行部はモノ言ったぞ』と自慢気に組合員に連絡しても虚しいだけ。そこに気づかない組合執行部はイタイです」


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カジノの影響より今現在の営業が大変

週刊誌のライターが都内のホールオーナーに、東京でIRカジノができた時のパチンコへの影響について取材した。ライターはあらかじめ、カジノの近くのホールは限定的に影響が出る、という答えが出るものと想定していたが、別な意味で悲観的だった。

「MAX機全盛の射幸性の高い機械があった時だったら多少の影響があったかも知れないが、1/320ではリターンも少なく、お客さんもおカネは次ぎ込まない。カジノのことよりも現状の自店のことが心配だよ」

大半のホールが4円コーナーは“エア状態”。賑わっているのは1パチコーナーだが、1パチコーナーも飽和しているので、全コーナーが埋まるわけでもない。

「今のパチンコを支えてくれているのは1円のお客さんであって、その1円のお客さんがカジノへ行くこともないでしょう」

なるほど。今残っている1円客が、カジノができたからと言ってそっちへ流れることはない。ましてや、依存症対策で日本人からは入場料を取ることも考えられている。仮に入場料が5000円としても、それだけでもかなりハードルが高い。1パチ客がカジノへ流れることは考えられない。

「今やボリュームゾーンは1円ですよ。射幸性を煽らない遊びにならざるを得なくなっている時に、1台40万円の機械は買えませんよ。いずれ、どこかが30万円の安い機械を出して、それが主流になると思います。今は1円に機械代を合わせる過渡期です」

連チャンしない機械が主流になれば、当然、投資金額も少なくなる。ホールの売り上げが下がれば、ますますホールの購買力も落ちる。

メーカーは新台が買える上位ホールを相手に生き残りを図ろうとしているが、その方法もいずれは破たんする?

「一物一価の徹底指導が今ボディーブローのように効いてきています。パチンコは33~35玉交換でやりたいというのが本音です。等価が当たり前のスロットにしても稼働が落ちてきてやばい状態ですよ」

等価交換を最初に仕掛けた大手は、当時としては差別化戦略のために等価営業へ走った。ところが、競合ホールが追従してしまえば、それは差別化にはならない。今や、低価交換が差別化になるが、換金の多寡を求める今のユーザーにはソッポを向かれてしまう。

週刊誌のライターはカジノ解禁後の業界の影響を心配していたが、カジノへ流れるお客さんはホールには残っていないので、カジノができてもパチンコには何ら影響がない、ということだ。むしろ、カジノが営業を開始するまでホールが持ちこたえられているかの方が心配になってきた。

とは、いっても年末には数は少なくなったが各地に1000台クラスの大型店がグランドオープンする。都内では3000台というとてつもない超大型店の計画が進んでいる。

ホールオーナーが弱気になれば、それに比例して店の業績も落ち込む。そういう店の客を積極的に出店するホールが奪って行くということか。


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新台購入はノーマル機で設定1を丸1日打ってみること

ホールの遊技機購買力が確実に落ちている。店舗数の減少もあるので、一概にはいえないが、かつては年間300万台は売れたパチンコの新台が、昨年はついに200万台を割り190万台に。そして、ことしは170万台に落ち着くのではないか、との予測もある。

機歴はしかたないにしても、単なる付き合いでは、欲しくない機械は買わないなどの理由が販売台数を押し下げている。景気のいい頃はボックス買いが当たり前だったが、今や新台といって1~2台の導入が当たり前になってきている。その結果としての弊害も生まれている。

「どんな名機でも1台や2台では実力を発揮できない。バラエティコーナーに導入された時点で終わっています。複数台なら低設定でも吹くことがあります。出ているからやってみようと思うけど、1台なら自分が出すしかない。座っても出ないからすぐに止めてしまう。そもそもホールが買いたくない機械は、お客さんも打ちたくない機械です。打ちたい機械が1台もない寄せ集めがバラエティーコーナーになっている店もあります。お客さんも打たないのでたとえ1台でも機械代は回収できません。付き合いも20社あれば、20台になる。そんなムダな買い方がボディーブローのようにホールの体力を失わせる原因になっている」と指摘するのは業界の事情通。

事情通が提唱するのはホールの機種選定担当者が機械を見極める眼力をもっともっと養うべきだという。

「ホテルで派手に開かれる展示会でデモ機を見て判断するのはいい加減止めた方がいい。デモ機はメーカーが一番見せたいアツイ演出をその場で見せているだけです。通常お客さんはスランプゲームに耐えながら打っている。スロットなら設定1のノーマル機を丸1日、機種選定担当者が打ってみて、お客さんの立場で自分がどう感じるか、ということがポイントになる。メーカーもベタピン営業を前提条件で開発しているので、設定1の出方を見極めるプロフェショナルの目が必要になってきます。パチンコならスタートを閉めて打ってみる。スランプゲームの時でもバランスが取れているのがロングセラー機となる」

パチンコの海、スロットのジャグラーはロングセラー機なのでどの店も設置台数が多い。多いからどこかの台が出ている。自分が出ないのはその日は運がなかった、と自分を納得させることもできる。

要は機種選定の眼力を磨いて、これと思った機械を多台数購入するために、付き合いで買う機械予算をそちらに回せ、ということだ。


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パチンコの依存症対策で確変がなくなる?

パチンコ日報ではこれまでにギャンブル依存症に関するエントリーを何本も書いてきたが、IR実施法ではカジノだけでなく、公営競技やパチンコも含めて包括的に行うギャンブル依存症対策基本法案を政府が通常国会に提出することになってきた。

いよいよパチンコもギャンブル依存症の投網が法的に掛けられるが、パチンコの場合はギャンブル性を抑制するために、出玉規制が有力視されている。

パチンコの場合、カジノの様に入場規制をかけることは実際問題として難しいために、一番実効性が高いのが射幸性を落とすために、大当たり確率を現行の1/320から1/200もしくは1/100ぐらいまでに引き上げることが考えられる。

「世間が納得するのは1/100の甘デジぐらいが主流になるぐらいまで、射幸性を落とさなければならないことになるのではないでしょうか。それも日工組の自主規制ではなく、警察の強制力を持ってやることになるのではないでしょうか」(業界事情通)

大当たり確率以上に重要視されているのが確変だ。日報でもいずれ確変が禁止される日がくることを予想しているが、ついにそこへ踏み込んで来る気配を感じる。

そもそも、業界が射幸性にアクセルを踏み込みだしたのは、CR機普及のために警察庁が、CR機に限って確変を認めた黒歴史が背景にある。風違法では著しく射幸心をそそってはいけないのに、警察庁自らが著しく射幸心をそそる確変機を認めてしまったわけだ。

確変が禁止されることを想定して、ここらでセブン機一辺倒の遊技機開発から脱却するいい機会でもある。

パチンコの依存症対策はさしずめ射幸性を落とすために、出玉規制に落ち着くことになるのだろうが、実は射幸性を落とすことがギャンブル依存症の根本的解決にはならない。

パチンコの依存症の決定打は換金をなくすことだ、という人も少なくないが、これも誤った認識で、依存症とは心の闇の問題であって、換金がなくても依存症に陥る人は陥る。

ハンドルネーム「ザッシュ」さんが、過去、依存症問題を次のように指摘している。

2005年、ラスベガスでペニースロット(1¢から賭ける事ができるスロットマシン)が大ブームになった際、米国のメディアが「安価ゆえに誰もが気軽に参加できるペニースロットは、通常のスロットマシンより依存問題に発展する可能性が高い」と警鐘を鳴らしていた。

射幸性を抑える事が依存症対策として効果的などという学説もない。

人が依存症の問題行動 = 「病的ギャンブリング」に陥る主な原因は金銭欲 、名誉欲 、現実逃避志向で、その人の心の中にあるものだ。「ギャンブル依存症」とは、そうした心の闇と向き合いコントロールする事ができない人間が陥り、やがては脳の構造が変化してしまうという精神疾患である。

賞品を一般賞品のみとしても問題は解決しない。心の闇と向き合えない人間は、別の依存対象物を求めるだけだ。

ギャンブル依存でも徹底的な取り上げ策を実践した結果、失敗した国が韓国だ。 法改正により換金可能な電子ゲーム = 「メダルチギ」を禁止し、国内17ヶ所のカジノは1軒を除き全て外国人専用としたにも関わらず、ギャンブル依存の有症率は、成人人口の実に9.5%という有様になった。

依存対象物を取り上げても、より悪質な対象物に嵌るだけである。


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