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メーカーが新台制限することは中小ホールにはビジネスチャンス

ハンドルネーム「黄昏777」さんの考え方では、メーカーが新台制限することは中小ホールにはむしろ、ビジネスチャンスだという。

以下本文

メーカーが大手法人しか相手にしなくなる、これは誠に結構なことだと思います。

そうすることによってメリットがあるのは、メーカーや大手法人だけではなく、実は新台を卸してもらえない中小法人にとっても大きなビジネスチャンスとなり得るという見方もできるでしょう。

現在のパチンコ店経営は新台導入による集客に重きを置いていますが、欲しい機械を卸してもらうために機歴、付き合い、様々な形で莫大な経費がかかっています。

粗利至上主義的な経営を旨とする法人が殆どでありコンサルもそれに拍車をかけている昨今では新台を確保し、即抜きで経費回収というのがお決まりのパターンとなっていることは業界の方のみならずユーザーも周知の通りです。

では、その肝心の新台が大手法人にしか卸されないということなったらどうなるでしょう?

例えば記事にあるように2万台の生産で5000店舗にしか卸さないとしたら、それはもうバラ用機種に過ぎませんから、実際にはもっと店舗数は少なくなるでしょう。(1~2台しか入らないバラ島行きの台なんぞ入っていようがいまいがユーザーも大して気にしないですから。)

となれば地域の半分、あるいは1/3程度の店舗にしか入らないことになります。

最近は寄稿されなくなりましたがスロキチ氏は新台に頼らない経営を説いておられました。

しかし新台に頼らずその分を還元に回したとしても現状ではそれを知らしめる手段もなく、悪くするとその店だけにうプロが集まり折角の努力もみ水泡に帰すというケースもあるでしょう。

ところが新台が入らない店が増え、今まで新台に充てていた経費がそっくり浮くことになれば、如何にから利至上主義的経営と言えども競争の原理がそこに強く働きますから新台経費の半分ほどは還元に回す店も増えてくるでしょう。

またそうなれば特にアピールも必要なくなり、プロも分散、回遊することになりますから1店舗だけ貧乏くじみたいなこともなくなるはずです。

当然中古市場は暴騰しますから、そこにどれだけコストをかけるかにも慎重になり安易な台導入もなくなっていきます。

嘗て遊技人口が3000万人と言われていた時期、どこにでもある台というのはどれだけありましたか?

大ヒットしたギンパラだって中古価格が100万円ほどに暴騰したこともありどこにでもあるという訳ではなく、海物語くらいだったと思いますし、スロットに至ってはニューパルからでしょう。

それまでは、居酒屋はあの店、こっちはトランプエースであそこはエキサイトジャック、ダイナマイトはあっちでその隣がフルパン・・・、みたいに店ごとにパラエティーに富んでいたではないですか。

もう一度言いますが、メーカーが台を卸さないと言うことはむしろビジネスチャンスです!

いい加減莫大なコストの掛かる新台頼りの経営を見直して、足並みの揃わないパチンコ店がいい意味で本領を発揮できる機会という考えに転換しましょうよ。


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