パチンコ日報

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元店長の言いたい放題③《パチンコ業界衰退枠組条約会議その①》

11月30日から12月11日迄フランス・パリで、気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)が開催されている。

将来の地球の気象変動によって、全世界的に拡がる悪影響を出来るだけ抑える、悪影響を小さくする、または、悪影響に備えるための国際会議である。

京都議定書では、各国の目標値が決められたが、今回はちょっと違う。

会議でCO2について目標値を決めてしまうと、各国の国内事情と、国同士の利害関係から、中々会議がまとまらず、一抜けた!と言う国が出て来てしまう。

だから今回のCOP21では、事前に各国が決めた自主目標値を持ち込んで議論をすることになりました。

つまり、世界的にみんな一緒に取り組みましょう!と雰囲気作りから始めることになったのです。

地球温暖化は、間違いなく来る危機だとの説が有力になりました。以前は地球温暖化は嘘だ!との意見がありました。しかしそれは間違いだということは明白です。

将来の危機に備える。

COP21をパチンコ業界衰退枠組条約会議に置き換えたらどうか?

3000万人いた遊技者人口が1000万人に落ち込み、ホール数が18000店から10000店に落ち込んだ。

これはある意味業界の危機であります。

危機?

この寄稿はパチンコ業界に向けて書いておりますので、嫌パチの方々のご意見はまた別です。

もうパチンコ業界は危機なのです。バブルが弾けたパチンコ業界なのですね。

地球温暖化で今はまだまだ身近に感じていない危機が将来起きる!と予測されるからCOP21が開催されるわけです。

ではホール業界では将来どんな危機起きるのか?

①所得や税金の関係で、お客様がパチンコに落として頂けるお金が減る。

②国内の人口減によるパチンコ業界の縮小。

③ホール業界の中で、ホール間の格差がどんどん拡がる構図が明確になりつつある。

③について言えば、今後ある大手スロットメーカーは、機械を1機種2万台しか作らず、しかも相手にするホールは5000店に絞る戦略を取るところも出て来ました。作る台数を決めたら、まず売れ残りは無いだろうし、将来的には営業マンも不要でネット販売ということも考えられます。

2万台で黒字になる価格設定をすればいいだけだから、これは究極のコスト管理でもあります。

これを斜めから読み解くと、新台スロットを買えない、または新台スロットを少数しか買わないホールを相手にしませんよ!と言うことになります。

それでは、この戦略を他メーカーが追随したらどうなるのか?

メーカーは確実に将来を見越して動き始めている、ということです。

つづく

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