パチンコ日報

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元店長の言いたい放題(2)

将来的な危機は、予測できる面と、予測出来ない不確定要素が大きい面があります。

消費税が将来何パーセントくらいまで上がると思いますか?

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恐らく大きな確率で15パーセントは確実でしょう。多分19.5パーセントは20年以内にはなる。これでも社会保障が追いつかないかも。

いずれホールも高い消費税に対応した営業をする日がきます。
だから脱等価の流れはやってきます。

あるホールはタバコを除く一般景品の粗利は約20パーセント。近くにディスカウントショップやホームセンターがあれば、そこで商品を買って来てホールに置いても儲かる、と冗談交じりに聞きます。つまり一般景品は将来消費税が上がっても吸収できる余地がありますが貸玉料はそうは行きませんよね。

だから将来、ホールは貸玉料は上げなければならない。
一部のホールでは、スロットの貸玉料を、1千円あたりの枚数を減らして対応しているとかありますが、消費税が将来15パーセントくらいになった時、お客様からみた遊技金額は負担はデカイと感じるはずです。

逆にホール側の負担になればホールは出玉を削らないと。

フィーバー機ブームからCR機が出て、4号機、80パーセント継続MAX機、今までは、業界の長い長いバブルだったのですね。

30年以上続いたバブル。これに慣れすぎた。

この慣れやバブルに冷水を浴びせられる時が始まりました。

これから検定を受かる機種は、今まで通りに調整出来る機種ではなくなる。

検定機をお客様が支持してくれるかどうかです。

繁盛ホールの粗利や売上の要である爆裂連チャン機がなくなり、おとなしい機械しか認められない時代があと5年だとしたら、今後どうしますか?

今からやることは、そんな時代を予測してやるしかありません。

最近の羽根モノ機が振るわないのはなぜでしょうか?

ひとつの要因は、等価交換が主流だからではないでしょうか?

中々鳴かない、中々入らない…羽根モノは鳴いて入ってなんぼなんです。

等価だとそれが無理。チューリップ機も同じですよね。

将来、羽根モノやチューリップ台レベルの台しか認められない時代が来る可能性が、高くありませんか?メーカーが新発想の機械の開発を急がないと、そうなるかも?

ベース40のセブン機って、等価で営業した場合、どうなるのかなぁ。それでお客様は支持してくれるかなぁ。

こう考えると着地点は、40玉交換から50玉交換だと思います。

将来必ずそんな時代が来ます。実際、私の周りにも、将来パチンコ40玉交換を支持する人が多い。販社経営者や販社営業マンや販社支店長やメーカー関係者です。

ただ今は、等価交換や等価交換に近い交換率でホールが利益がある程度上がるので、その流れが主流ですが、現況を考えたら、30~33玉交換6枚交換に直ぐ転換しないと、将来性はないと思います。

その後40玉交換時代に。

ここまで、想定して将来を見据えないとダメです。

各台計数機を止めて出玉演出のために箱積みに変更したホールが少なくありません。その意味とは何ですかね?

警察庁関係者が40年ぶりの手打ち式パチンコを「待っていた!」と言います。今のセブン機を抽選機と揶揄する警察庁関係者ですから、10年後にはどのような機種が認可されているか興味深い。

何度も言いますが、長い長いバブルは終焉を迎えているのです。

今後ホールは、今の粗利を取れなくなるでしょう。その時あなたはどんなホール経営をしますか?

つづく

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