パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

逃げよりも強烈な差し・・・馬刺しヽ(^o^)丿

皆様、お疲れ様です。

たまには、パチンコ業界に属している景品屋の話を聞いてください。
本日、御紹介する商品はタイトルの名の通り「馬刺し」です。

今まで明太子や帆立、蟹などは、通常商品や季節商品としてホール様に提案し販売して頂き結果的には、リピーターも付き回転率の高い商品の一つとなっておりますが馬刺しは、今まで販売した事がありません・・・。

おいおい! 何を言っているんだ! という方もおれるかもしれませんが、ただ、絶対の自信があるので今回、紹介させて頂きました。

馬肉豆知識として牛・豚・鶏などに比べ、
低カロリー・低脂肪・低コレステロール・低飽和脂肪酸・高たんぱく質!

さらにお肉にはミネラルやカルシウム、鉄分等が豊富で、真っ白なタテガミにはコラーゲンがたっぷり。女性に嬉しい栄養が牛豚鶏の何倍も!

それだけでなく約20種ものアミノ酸や必須脂肪酸等も豊富で、他肉類と比較しても圧倒的な栄養価の高さです。

どうですか? 食べてみたくなりましたか?
ちなみに、商品画像を張り付けておきます。

にく2 ☆三点盛

にく ☆赤身 

このような所で以上になります。

今回は、関西を中心にチャレンジしていきたいと思います。

エコパチになっても釘調整はできるといっていたが…

日工組はエコパチと呼ぶが、封入式の方がしっくり来る。

その封入式だが、警察がここまで釘調整に踏み込んでいなかった今から3年ほど前は、日工組側も「封入式になっても釘調整はできる」とホールの不安を払しょくしていたことを思い出す。

今やそれも過去の話になってしまったぐらい、釘調整では急転直下を感じる。

「エコパチについて誤解が独り歩きしている。封入式といわれているがガラス枠は開く。メリットは島工事がいらないこと」(パチンコメーカー関係者)というが、さすがに釘も従来通り触れる、とまではいわなくなった。

日工組と日電協では警察の信頼は断然、日工組の方が勝っていたが、今回の釘問題で日電協並みの信頼関係に成り下がった。

保通協へ検定で持ち込んだゲージと販売しているゲージに乖離があること分かったようで、メーカーに対しても偽りを持って検定を受けた場合は、5年間検定を受けなくさせる、と警告している。

5年間新台を販売できなくなるということは、倒産を意味する死刑宣告のようなものだ。

こんな状況でエコパチになっても釘調整はできますとはいえる状況ではない。

法律は時代の変化と共に変わるモノだが、遊技機の性能に影響を及ぼすおそれがある釘調整が無承認変更として厳格に取り扱われる。

では、メーカー出荷時の状態に戻すためのメンテナンスなら、遊技機の性能には影響を及ぼさないために、無承認変更にも当たらない、ということなのだろうか?

「仮にメンテナンスがOKだったとしよう。でも、釘調整することは違法なわけだから、メンテナンスとはいえ釘を触るためには、メンテナンスのための国家資格のようなものが必要になってくる。これも現実的ではないので、最終的には曲がらない釘にするしかない」(警察関係者)

日工組と警察庁の信頼関係の下に進んでいたエコパチの進捗状況にも変化が起きるのではないか?

ホール側にすれば新たに専用ユニットの設備投資が必要になるエコパチに対しては、あまり食指も動かない。特にこれだけ市場が冷え込んでいる時に中小ホールには新たな設備投資は荷が重い。

そんなことよりもパチンコメーカーはやらなければならないことがある。

前出のメーカー関係者はこう話す。

「業界が復活することは簡単。お客さんが夢中になる機械を作ればいいだけ。面白くて仕方ない機械を作れば必ず復活する」

面白くて仕方ない機械とは、結局、問題視されているのめり込み問題に絡んでくる。

機械メーカーのジレンマが垣間見える。

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