パチンコ日報

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法令順守で客離れが進むことの不安

ハンドルネーム「寂しい」さんは、現役のホール店長。その立場で釘調整問題に踏み込んでくれた。メーカーの取説通りの釘では営業にならないことが改めて分かる。

以下本文

いつも楽しく拝見させて頂いております。

ホール店長です。

当店でも恥ずかしながら釘調整は行っております。
しかし今回の通達により諸元表通りの釘に戻す作業を日々行っております。

当店では低貸パチンコのお客様が多く、楽しんで頂く為にヘソは12.75~13.00でスタートは6回以上で営業しておりました。良く回って楽しく遊べると好評でした。しかしその為には、一般入賞口への入賞を制限するような調整をするしかありませんでした。

慈善事業ではなく、私自身も一サラリーマンである為、店舗の利益は確保しなくてはなりません。

よく回していればお客様に喜んで頂け、稼働が上がる。稼働が上がれば売上も上がる。売上が上がれば沢山回していても利益は残る。そういった好循環が当店では確立されておりました。

中には全く回らないような調整を行っているホール様も現実存在していることは承知しております。そういったホール様はやはりお客様は少ないです。ブランド効果や貸玉料金などでお客様を確保できているホール様もありますが…。

仕事柄、諸元表通りの釘で打ってみてから調整を考えるのですが、諸元表通りの釘では全然回らなかったり、逆に回り過ぎだったり、そもそも複数台導入した台の釘が一台一台バラバラだったりと、とてもではないですが調整しなくては遊べないレベルです。だからといって法を犯して調整しても良いという理屈にはなりませんが。

法令遵守は当然のことであり、これからも守り続けていくつもりですが、なんだか寂しく思うのが正直な気持ちです。

スタート回数は落ちるかわりにベースは上がるのですが、同じ千円でも今より回るかといえば、間違いなく回らなくなります。実際諸元表通りに調整済みの台は全然回らなくなってしまいました。

ベースが上がるので玉の持ちが良い代わりに保留が溜まりにくいので、当たりもしないノーマルロングリーチを見なくてはいけない時間も増えています。

いつも贔屓にして頂いているお年寄りの方たちが離れて行ってしまわないか不安でたまりません。

長々と長文失礼いたしました。


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