パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

みなパチが広告規制時代を乗り切るための無料セミナーを1月30日博多で開催

パチンコポータルサイトのみなパチは、2013年1月30日午後1時から

福岡・博多区の「博多八百治ホテル」(福岡市博多区博多駅前4-9-2 )で広告規制時代を乗り切るための無料セミナーを開催する。



定員100名(先着順)。



講師とセミナー内容は以下の通り。



■POKKA吉田



「ユーザーはアナタをこう見てる(POKKA吉田的現場感のススメ)」



4円島凋落がとまらない遊技機マーケットにおいて、低貸営業、パチスロ営業がその分をカバーしきれてないのが現状だ。原因は規制や指導や機械の能力にあるのではない。現場の中にこそ存在する。現場がプロフェッショナルになっていない!釘、設定など最低限の事ができていない現状にPOKKA吉田氏が迫る。



■チャーリー湯谷



「お客様の心に訴える!これからのパチンコ店成功ストーリー」



今、過去に例のないパチンコ業界最大の「危機的局面」を迎え、成長をあきらめてしまっているホールが少なくない。みなパチが集めた事例を基に、チャーリー湯谷氏がこれからのパチンコ店「成功ストーリー」を提案。



■小池宗人(みなパチ代表取締役)



「お客様目線で思考を前進させる…その為に」



「パチンコ業界をもっと成長させたい!」と本気で考えているホールに現場に「危機感」を共有しながら、現状を好転させるトイレの活用方法、メールの活用方法、ブログの在り方など具体策を提言。





■問い合わせ先アドレス

info@minapachi.net




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ESと金銭の関係

ES(社員満足)の2回目の寄稿となります、株式会社ヒューマンブレークスルーの志田です。



できるだけキャッチボール形式で、寄稿を進めていければと考えていますので、今回は1回目の寄稿でいただいたコメントをもとに進めさせていただければと思います。



「パチンコ店はなんだかんだでお金払いはいいですよね。居酒屋や牛丼店のESの無視っぷりがまずいと思います。サビ残奴隷としか」といったコメントを前回いただきました、ありがとうございます。



ということで今回は「金銭」とESの関係について、触れさせていただければと思います。



ESを維持・向上させるためには、雇う会社側として、労働を提供する社員に対して、何らかの報酬を提供するのは当たり前のことですよね。



ここで報酬というものをどう考えるかですが、一般的には給与や賞与といった金銭報酬が一番真っ先に思いつきます。生活していくためにお金は必要不可欠なものですから、当然ですよね。



高い給与や賞与を拒む人はいませんし、上がっていくことはやはり心情として嬉しいものです。



特に給与や賞与の水準がまだ低い人たちや、また上がっていく最初の段階では、この金銭報酬はES上も機能する部分があると思います。



しかし最初は高いと思っていた給与や賞与も、何回か繰り返されてくると、これが当たり前になってしまいます。



例えば昨年は1万円昇給があり、その時は大いに喜んだ。しかし今年は昇給が5千円だった場合、人は不思議と不満に感じます。



実際に給与は下がっているわけではなく、ちゃんと上がっているのにです。



これは1万円昇給することが、もう当たり前の水準になってしまっているからです。



また給与が上がった、賞与が支給された時は、たしかに人のモチベーションは一時的には上がりますが、持続性に乏しく長続きがしないものでもあります。続いても数日ぐらいのものでしょうか?



人は会社に入社するときは、この金銭報酬を重視して会社選びをしてしまいますが、反対に退社をするときは、ほとんどの人がこの金銭報酬以外の非金銭的報酬に不満があったり十分に満たされないことが原因で、退社をしています。



ESを考える上で金銭報酬は大事な報酬として捉えつつ、金銭以外の報酬をチャージしながらESを維持・向上させていくべきかと考えます。



この非金銭報酬について、今後の寄稿の中でまた触れさせていただきたいと思っています。



それでは佳いお年をお迎え下さい。







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